問題一覧
1
抗体の多様性 ①V-D-J遺伝子の組み合わせ ②V-D-J遺伝子の欠失、挿入 ③(1) ④超可変部の点突然変異
H鎖とL鎖の組み合わせ
2
抗体のエピトープ 可変領域と超可変領域は、(1)領域に位置する。
異なる
3
アイソタイプ
免疫グロブリンのH鎖、L鎖の定常部の構造が示す抗原性
4
アロタイプ
免疫グロブリンの遺伝形質の型が示す抗原性
5
イディオタイプ
免疫グロブリンの抗原結合部の抗原性
6
免疫グロブリンのクラス、サブクラスは(1)により決定される
アイソタイプ
7
免疫グロブリンのクラス (1)の(2)末端側のアミノ酸配列が異なる。
H鎖, C
8
L鎖のアイソタイプ 各クラスに共通しており、(1)と(2)がある。
κ鎖, λ鎖
9
抗体の構造 L鎖とH鎖の(1)末端側の"可変部"サブユニットを(2)と呼ぶ。 ドメイン数はL鎖、H鎖ともに(3)である。
N, V領域, 1個
10
抗体の構造 L鎖とH鎖の可変部以外の定常部を(1)と呼ぶ。 ドメイン数はL鎖は(2)、H鎖は(3)である。
C領域, 1個, 3個または4個
11
H鎖とL鎖、H鎖とH鎖の間の結合は(1)と(2)で結合している。
S-S結合, イオン結合(非共有結合)
12
パパインで分解した際の、(1)末端側の2つの断片をFab部分といい、(2)である。 一方、(3)末端側の断片をFc部分といい、(4)である。
N, 抗原結合部位, C, 結晶化できる部位
13
パパイン処理で得られる
Fab, Fc
14
ペプシン処理で得られる
F(ab')2, pFc'
15
Fab
2本のL鎖と2本のH鎖からなるN領域の先端の部分
16
Fc
左右2つのH鎖からなる
17
Fd
H鎖のVHとCH1部分
18
Fab部分 (1)部位であり、酵素などの影響を(2)
抗原結合, 受けにくい
19
Fc部分が持つ機能
補体の活性化, オプソニン化, 抗体依存性細胞傷害(ADCC)
20
補体系の活性化 補体の活性化は、(1)領域の構造変化に起因する。
CH2