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生理運動
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  • 問題数 49 • 1/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    末梢神経の不随意的に働く神経のことをなんというか。

    自律神経

  • 2

    自律神経のうち、興奮時(運動時等)に強く働く神経はなんというか。

    交感神経

  • 3

    交感神経の主な作用で、危険にさらされた時に立ち向かったり逃げ出したりする反応のことをなんというか。

    闘争・逃走反応

  • 4

    自律神経のうち、リラックス時に働く神経はなんというか。

    副交感神経

  • 5

    コンピュータのようなある種の情報処理系として人間のシステム(知覚・認知)を捉える考え方のことをなんというか。

    情報処理的アプローチ

  • 6

    情報処理の段階のうち、刺激が呈示されたかどうかや呈示されたとしたらそれが何であるかといった、刺激の描写の段階のことをなんというか。

    刺激同定

  • 7

    情報処理の段階のうち、与えられた情報からどのような運動を実行すべきかを決定する段階(感覚入力から運動出力に変換する段階)のことをなんというか。

    反応選択

  • 8

    情報処理の段階のうち、目標となる運動を実行するための運動システムを組織するといった、運動出力の準備の段階をなんというか。

    反応プログラミング

  • 9

    反応選択のうち、努力を要する(意識的)処理のことをなんというか。(例:ボールをドリブルしながら単語の綴りにCが含まれるかを考える)

    意図的処理

  • 10

    反応選択のうち、熟練した課題で努力を要さない処理(自然に体が動いた等)のことをなんというか。

    自動的処理

  • 11

    各段階の処理を経て最終的な意思決定がなされるまでにかかる時間のこと(意思決定の速さを示すパフォーマンス指標)をなんというか。

    反応時間

  • 12

    反応時間のうち、刺激と反応が固定されている場合の課題のことをなんというか

    単純反応時間課題

  • 13

    複数の刺激が用意され、それぞれに対応した反応が求められる課題のことをなんというか

    選択反応(時間)課題

  • 14

    選択反応時間課題で、刺激と反応の選択肢が多くなると反応時間が遅くなるという法則をなんというか

    ヒックの法則

  • 15

    右でバウンドしたボールを右手でとるなどといった、刺激とそれに対する反応が自然な場合(適合条件)に反応時間が短くなる効果のことをなんというか

    サイモン効果

  • 16

    運動制御のうち、眼球の運動や身体運動の最初など、一方的な運動指令で運動が行われ、運動の誤差が使われないものをなんというか

    フィードフォワード制御

  • 17

    運動制御のうち、感覚情報により得られる現在状態と目標状態の差を計算して、運動を修正することで、正確な運動を可能にするものをなんというか

    フィードバック制御

  • 18

    目的のある運動は、関節運動や筋活動のセットとしてではなくより抽象的な概念として脳内で表現されているが、様々な運動系が同じ行動を達成できる能力のことをなんというか

    運動等価性

  • 19

    運動が失敗するのは、様々な要因により運動に不正確さが存在するからであるが、そのことをなんというか

    運動ノイズ

  • 20

    運動コスト(課題失敗と運動自体に必要なエネルギー)を最小化するために感覚フィードバックを利用した最適な運動制御のことをなんというか

    最適フィードバック制御

  • 21

    三半規管や耳石器といった器官の集まりのこと(?)をなんというか

    前庭系

  • 22

    直立姿勢時には身体は完全に静止しているのではなく、微小な揺れが生じている。この揺れのことをなんというか

    重心動揺

  • 23

    閉眼時の重心動揺指標/開眼時の重心動揺指標で求められるものをなんというか

    ロンベルク率

  • 24

    1936年に生理学者のSelye(セリエ)が「外界からのあらゆる刺激に対する生体の非特異的な反応」と定義したものをなんというか

    ストレス

  • 25

    ストレス刺激のことをなんというか

    ストレッサー

  • 26

    ストレッサーに対する生命反応をなんというか

    ストレス応答

  • 27

    ストレス応答を起こすもののうち、外部からの刺激に対して心拍数や呼吸数などの身体的な反応を引き起こすものをなんというか

    自律神経系

  • 28

    ストレス反応を起こすもののうち、生命内部環境を変化させることで平衡状態(ヘテロスタシス)を作るものをなんというか

    内分泌系

  • 29

    ストレスの主観的な測定方法のうち、緊張、抑うつ、怒り、活気、疲労、混乱の因子を同時に測定できるテストのことをなんというか

    POMS

  • 30

    ストレスの主観的な測定方法のうち、臨床心理的な観点から精神的状態が関与する程度を測定する心理テストをなんというか

    CMI

  • 31

    ストレスの主観的な測定方法のうち、患者の心理的抑うつの概観を測定するチェックリストのことをなんというか

    SCL

  • 32

    ストレスの客観的な測定方法のうち、心拍ゆらぎ、血圧、呼吸数など、センサー工学的に測定可能な指標のことをなんというか

    生理指標

  • 33

    ストレスの客観的な測定方法のうち、コルチゾール(血漿、唾液、尿)や、アミラーゼ(唾液)を測定するものをなんというか

    生化学指標

  • 34

    視覚的注意のうち1つの属性(色)だけでターゲットが決まる場合に知覚される現象のことをなんというか

    ポップアウト

  • 35

    視覚的注意のうち、複数の属性の組み合わせでターゲットが決まる場合に、ターゲットを探し出すことをなんというか

    視覚探索

  • 36

    自由に視線を動かしてよいタスクでは、注意している場所と視線を向けている場所は一致している。このような注意のことをなんというか

    顕在的注意

  • 37

    視線の向き以外に注意を向けることをなんというか

    潜在的注意

  • 38

    選好判断における意思決定の直前(約600s前)から、視線が選ぶ顔の方に偏る効果のことをなんというか

    視線カスケード効果

  • 39

    眼球運動のうち、どこかを見続けている状態をなんというか

    注視

  • 40

    眼球運動のうち、別の場所に視線を素早く動かすことをなんというか

    サッカード

  • 41

    眼球運動のうち、動く物体をスムーズに追跡することをなんというか

    滑動性追跡眼球運動

  • 42

    視覚を安定させるために、サッカード中の視覚情報処理が抑制されている。このことをなんというか

    サッカード抑制

  • 43

    骨格筋のうち、姿勢の維持など身体の運動を制御し、意図的に動かすことのできる筋肉をなんというか

    随意筋

  • 44

    骨格筋のうち、心臓、内臓、血管の壁に存在し、これらの動きを維持する、意志で動かすことができない筋肉をなんというか

    不随意筋

  • 45

    骨格筋の繊維のうち、有酸素エネルギー発揮能力に優れ、有酸素的、持続的運動に優れるものをなんというか

    遅筋繊維

  • 46

    骨格筋の繊維のうち、無酸素エネルギー発揮能力に優れ、無酸素的、瞬発的運動に優れたものをなんというか

    速筋繊維

  • 47

    人間の体はいくつの骨格筋から構成されているか

    400

  • 48

    筋収縮の様式のうち、筋の長さが変化せずに力を発揮するものをなんというか

    等尺性収縮

  • 49

    筋収縮の様式のうち、筋の長さが変化するものをなんというか

    等張性収縮