◯は、値が０の文字で、８進拡張表記で表記するとｍ’￥０’で、整数定義だと単なる０である。

C言語での”文字”は、その文字に与えられた整数値の◯である。

文字列の長さを調べる関数は、引数の配列の要素のうち最も先頭側に格納されているナル文字の◯の値を返す関数とも考えられる。

列挙体タグと変数名は、異なる◯に属しているため、同じ綴りの識別子であっても、きちんと区別できます。

何らかの基準を設けたうえで、データの集まりを昇順や降順に並び替えることを◯という。

◯の格納先として最適なのが、charの配列である。◯の末尾は、最初に出現するナル文字である。

アルファベット文字の小文字を大文字に変換する関数や大文字を小文字に変換する関数は、◯で提供されるライブラリ関数である。

同一文字列リテラルの扱いは◯である。

関数が受け取る文字列は、呼び出しした側が与えた配列そのものである。文字列の末尾に◯があるため、要素数を別の引数としてやりとりする必要はない。

アルファベット文字の小文字を大文字に変換するのが◯関数である。

画面に文字列を表示するためにprintf関数に与える変換指定は◯である。表示の桁数や、表示に右寄せ/左寄せは、最小フィールド幅や精度によって指定できる。

◯として表せそうな整数値の集まりは、なるべく◯として定義しよう。

式が二度評価されることなどに起因して、意図しない結果となることをマクロの◯という。

引数、返却値の型の異なる同様の機能を持つ関数が必要なとき、関数が簡単な形式であればオブジェクト形式マクロよりも複雑な置換が行われる◯を用いると良い。

文字が一個もない文字列を◯という。

文字列を読み込むためにscanf関数に与える変換指定は％ｓです。配列であるnameを渡す際は、◯をつけません。

複数の式に置き換えるマクロは、◯で結びつけて、構文的に一つの式にしておくと良い。

◯は「”自分自身の関数”の呼び出し」というよりも「”自分と同じ関数”の呼び出し」と理解したほうが自然である。

文字の並びを二重引用符”で囲んだものを◯と呼ぶことはすでに学習している。

ある事象は、それが自分自身を含んでいたり、自分自身を用いて定義されていたりするときに、◯であると言われている。