問題一覧
1
自立した生活の基盤になること
子ども自身が基本的生活習慣の必要性に気づき,自分の力で行うことの達成感を味わいながら身につけていくこと
2
幼児は、年齢とともに
体力がつき、昼寝の時間も短くなっていく
3
国民生活センターの報告
自己内容の半数近くが、 誤ってものをを飲み込む みみ、はなにものを入れる 転落による事故
4
社会性とは?
人と人が関わり合って生きていこうとする性質のこと
5
子供が単語を見つけた後にすること
耳から入ってくる音と、その時に見ているものとを結びつけるところ
6
幼児の食生活
3回の食事以外におやつを食べる
7
順序性
首が座り、座れるようになって、立つようになるなど、順番が決まっていること
8
遊びとは
幼児の生活の中心を占める活動であり、好奇心、探究心、憧れ、といった気持ちから起こる自発的な活動
9
幼児は、なんの感覚を育んでいく時期か
頭部の比率が大きく転倒しやすいため、バランス感覚を少しずつ育んでいく時期
10
周囲にいる大人はどういう気持ちを大切にしながら、基本的生活習慣を身につけさせていくか
幼児のやりたいという気持ち
11
幼児期の発達、具体的
身長や体重も大きく増加し、呼吸や消化、吸収、体温調節の機能も発達する。運動機能や脳神経系の発達もめざましく言語や認知、情緒、社会性なども大きく進む。
12
認知とは?
周りの世界の捉え方
13
2歳の言葉
2語文→名詞と動詞形容詞を結びつけて話す
14
遊びの順番
①大人と遊ぶ 見守られて遊ぶ ②1人でゆったり、じっくり遊ぶ ③少人数の友達と楽しく遊ぶ ④グループで協力して遊ぶ
15
げんだいは、遊ぶ環境がどうしてに変化しているか
少子化 都市化 過疎化 高度情報化
16
方向性とは
頭から下部へ、体の中心から末端へなど、一定の方向に進んでいくこと
17
基本的生活習慣の例
食事 排泄 睡眠 着脱衣 清潔
18
遊びをすることで身につく力
運動機能 創造したり考えたりする力 豊かな感性
19
幼児は大人と比べると、
体温が高い 視野が狭い 身長に対する頭の割合が大きい 呼吸数、脈拍数は多い
20
社会的生活習慣の例
安全の習慣 社会生活の決まりを守る習慣 対人関係についての習慣
21
ふれあい体験をする際に気をつけること 6個
ペン類を使う際には、絶対に幼児に渡さない ポケットに、先の尖ったものを入れない 肩車や自分が立ち上がった状態で幼児を抱き上げない 大きな声を出したり、らんぼうなうごきをしたりしない 急な動きや、無理な動きをしない 気になったことや不安になったことは、担当の先生や親に聞く
22
情緒とは
喜び、悲しみ、けんお、恐れなどの心の動き 年齢を重ねて複雑になる。 言葉で表現できない時は、言葉の代わりに体全体で表現する。
23
発達には何があるか
個人差
24
ふれあい体験前の体の状態 6個
爪を切っておく かみは、ゴムなどでまとめる 直前の休み時間に、石鹸でよく洗う 風邪気味の時はマスクをする ジャージ、体育着など、動きやすい格好で参加する 消毒する
25
社会性の発達
一歳→自分を見つける 2歳→自我が芽生える 自己主張→イヤイヤ期(第一次反抗期)
26
市販のおもちゃを選ぶ時に見るマーク
STマーク
27
伝承遊び
昔から子供たちの間で受け継がれてきた遊び
28
なぜおやつを食べるのか
胃が小さく、一度にたくさん食べられないため、栄養補給源としている
29
幼児と触れ合う前の準備5個
隅々まで掃除を行う 床に危険物(画鋲や針など)や埃が残っていないか点検する 市販のおもちゃを準備する時は、大きさや素材に配慮する マットを敷くときは、裏面にガムテープを貼るなどして、滑りどめをする コンセントの差し込み口が表に見える場合は、テープで塞いでおく
30
言語
人とのコミュニケーションや考えるための道具である
31
個人差とはどのようなことか
発達の現れる時期が早い 遅い 発達の進み方が速い ゆっくり
32
幼児期には、何を取ることが必要か
栄養と休息
33
体や運動機能の発達の種類
方向性、順序性
34
STマークとは
玩具安全基準に達したおもちゃ
35
社会性を育てるために必要なこと
思いや欲求を受け止めてもらう経験を重ねること
36
社会的生活習慣の形成はどうしてなるのか
毎日の積み重ねや人との関わりを通して次第に形成される
37
子供の遊びを保障するために大切なこと
安心して安全に遊べる場所や時間の確保、同年代の遊ぶ相手
38
幼児の生活の中心
遊び
39
2から3歳の言葉
過去未来等の区別がつく。 自分の名前を入れて話す
40
幼児の発達を支えるための家族の役割
幼児の生命を保証し、安心して生活できるように環境を整えていくこと。
41
なぜ第一次反抗期が起きるか
自我が芽生え、自己主張ができるようになったため。
42
子供の認知の発達
自分中心から、他人の立場になって考えられるようになる。 ものに命や心があると考える。
43
2〜4歳にかけて起こること
第一次反抗期
44
発達
誕生から死ぬまで心や体が成長し、いろいろなことができたり深く考えたりするようになっていくこと。