問題一覧
1
「美容」とは何か。 美容師法第2条には「(①)、(②)、(③)等の方法により、(④)を美しくすることをいう。」
パーマネントウエーブ, 結髪, 化粧, 容姿
2
〜接客〜 接客の最も大切な点は、(①)であり、(②)である。
お客さまを大切に思う心, 心づかい
3
〜身だしなみ〜 (①)は心を映す(②)である。
服装, 鏡
4
〜美容技術における作業姿勢〜 1.安定した姿勢 技術者の(①)から下ろした(②)が、(③)の囲まれた(④)にあることが必要。 (⑤)は疲労を早める。 首や肩、腰の筋肉に負担がかかり、疲れを早める。 そのため、(⑥)や(⑦)、(①)の置き方に配慮して体の各部分のバランスをよく保つようにし、技術を行う必要がある。
重心, 垂線, 両足, 領域内, 不安定な姿勢, 立つ位置, 両足の幅
5
〜美容技術における作業姿勢〜 2.作業点と姿勢 技術を施す箇所に(①)して作業することが正しい姿勢の基本。 また、(②)の高さで技術を施すことが望ましい。 例えば、パーマネントウエーブ技術でロッドを巻く場合、お客さまの頭部が技術者の(②) となるように椅子を上下させ、技術を施す箇所に対して(①)して作業するようにしたい。
正対, 心臓の高さ
6
〜美容技術における作業姿勢〜 3.力の配分と姿勢 肩の関節を固定させて手を動かす作業を行う際は、肘を(①)作業する場合よりも肘に(②)ほうが作業も容易である。
伸ばして, 余裕をもたせて手先を動かす
7
頭部の名称 ① ②() ③ ④ ⑤ ⑥
眉間, 鼻翼(小鼻), 人中, 口角, オトガイ唇溝, オトガイ
8
各部の名称 ①() ② ③()
①鼻背(鼻筋), ②口裂, ③鼻唇溝(ほうれい線)
9
手の名称、指の名称
①第3関節, ②第2関節, ③第1関節, ④指先, ⑤指頭, ⑥指腹
10
頭部の生え際を(①)という。 また、デザインによってできた毛髪と顔や首の境を(②)とよぶ。
ヘアライン, ヘムライン
11
ヘアラインの名称
フロントライン, サイドライン, フェイスライン
12
頭部のポイントの名称
フロントポイント, トップポイント, ゴールデンポイント, イヤーポイント, バックポイント, ネープポイント
13
頭部の基準となるポイントの説明文
頭頂部、生え際, 頂点、正中線, T.P、B.P、正中線, 耳のつけ根, 正中線、凸, 正中線、襟足
14
〜美容用具の取り扱い方〜 美容師になる者は、(①)や(②)、(③)、(④)などについて学び(⑤)の保持に必要な知識を身につけなければならない。 美容用具の使用にあたっては、これらの知識をもとにその取扱に注意することが大切である。
感染症, 環境衛生, 衛生管理技術, 関係法規, 公衆衛生
15
〜一般的な美容用具の取り扱いの注意〜 ・美容に用いる全ての用具は常に(①)に保ち、お客さまの触れた用具が(②)を媒介することのないよう消毒に注意すること。 ・用具に付着した水分、あるいは薬剤、香粧品などは使用のつど丁寧に拭き取り(③)を防ぐよう10分に手入れすること。 ・用具の保管については必ず清潔で安全なケースに入れて整理しておくこと
清潔, 伝染性疾患, 材質の変質
16
名称、説明の順で回答する (①)→コームの目に入った毛髪を()はたらきをする (②)→毛髪を引き起こし垂直に立てて()はたらきをする (③) (④)→コーム()となりバランスをとるはたらきをする (⑤)→頭皮に接して()手引きをする
歯元、一線にそろえる, 歯、両側から支えそろえる, 目, 胴、全体の支え, 歯先、毛髪を引き起こす
17
〜コームの選定法〜 ・(①)や(②)、(③)のないもの。 また、(④)が均等のもの。 ・歯先は直接皮膚に接触するところだから、 とがりすぎたり、丸すぎたりしないもの ・(⑤)、(⑥)、(⑦)のあるもの ・薬品によって(⑧)しないもの
凹凸, ねぎれ, ゆがみ, 全体の厚み, 耐水性, 耐油性, 耐熱性, 変質
18
【コームの手入れ方法】 お客様1人ごとに(①)することが大切。 〜コーム手入れのポイント〜 ・汚れを落としてから(①)を行う。 ・(②)にあまりに長くつけすぎるとコームが(③)場合があるので注意する。 ・材質上、(④)や(⑤)など熱による消毒は避ける
消毒, 消毒液, 曲がる, 蒸気消毒, 煮沸消毒
19
(①)→水おしろいを使った化粧法。現代では(②)化粧や和装花嫁、(③)の化粧などに用いられている。
水化粧, 舞台, 舞妓
20
【ブラシの種類】 ・ヘア用ブラシ 一般に(①)、(②)または(③)製の比較的毛のかたいブラシ。 クッションブラシは毛髪をとかしたり、仕上げをするのに用いられる。 その他、ブロードライ用に(④)や(⑤)などが用いられ、(⑥)や(⑦)などの塗布には染毛用ブラシが用いられる
獣毛, ナイロン, ビニール, ロールブラシ, ハーフランウドブラシ, 染毛剤, ブリーチ剤
21
・(①)ブラシ 首や衣服などに付着した毛くずや(②)をはらい落とすのに用いる。 (③)や(④)製の柔らかくてけの長いブラシ。
毛払い, ふけ, 獣毛, ナイロン
22
・(①)用ブラシ 化粧技術に使用するブラシ。 アイブロウブラシ(眉化粧用)、 マスカラ用ブラシ、 フェイスブラシ(余分なおしろいを落とす) 板刷毛やぼたん刷毛(水おしろいの塗布用) などがある。
メイクアップ
23
・(①)ブラシ (②)を行う際、爪の汚れなどを取り除くブラシである。
ネイル, ネイルケア
24
【ブラシの選定法と手入れ法】 (①)に用いるブラシは毛が柔らか過ぎると頭皮まで通らないので、ある程度(②)ものがよい。 獣毛では(③)や(④)の毛で作ったものがよいとされている。 (⑤)製や(⑥)製のものは、昔は粗製のものもあり頭皮や毛髪を傷つけると言われていたが現在では(⑦)ものが出来て一般的に使用されてる。 ブラシは構造上コームよりも(⑧)ので、コーム以上に入念な手入れをして清潔に保たなければダメ。
ヘアブラシッシング, かたくて弾力のある, 豚, 猪, ナイロン, ビニール, 質の良い, 汚れが付きやすい
25
【ブラシの手入れ法】 ・ブラシは通常、(①)に浸し、 やわらかい毛のものは指先で軽く(②)汚れを落とす。かたい毛のものは(③)などで汚れを(④)。 ・洗いお終わったら水ですすぎ、水分をふき、消毒液につける。 ・消毒液からあげたら水ですすぎ、毛を(⑤)に向けてに乾かす。
洗剤, 揉んで, 洗浄ブラシ, すり落とす, 下
26
【シザーズの原理】 シザーズは(①)を応用した道具。 支店となる鋏要(ネジ)に近い側(刃線元)では(②)がある。 遠い側(刃線先)で(③)がしやすく、繊細さ作業を行いやすい。 また、2枚の刃による(④)を利用している。
てこの原理, 力, 力の調整, 剪断応力
27
① ② ③
作用点, 支点, 力点
28
名称と役割
セニング, 毛量を調整, アール, 弓なりに反っている, 細かい部分の調整
29
シザーズに静動、動刃があるのは美容技術においてシザーズを操作する際、(①)のある鋏身を安定させて、母子の方を動かすからである。 (②)のないシザーズの場合も(③)で操作する方が(④)となる。
薬指孔, 小指掛, 母指, 動刃
30
シザーズの各部の名称
動刃, 静刃, 鋏背, 交点, 触点, 薬指孔, 小指掛, 母指孔
31
バリカン
クリッパー, スライス, パネル
32
名称
トリマー, ネープ処理, むだ毛処理
33
【シザーズの選定法】 ・(①)をゆっくりと切ってみて、(②)切れるものがよい ・シザーズを開閉した際に(③)での(④)が均等であるものがよい。 ・(⑤)と(⑥)の間に(⑦)状の空きが性格に作られるものがよい
ティッシュペーパー, すべらずに, 交点, 接触圧, 動刃, 静刃, 凸レンズ
34
レザーには、本レザーと替刃のレザーがある。 本レザーは刀身全体が同一の鋼材でつくられてる。 替刃のレザーは刃を(①)に取り付けて用いるもので便利で使いやすい。 替刃のレザーは、カバーで刃にあたる毛髪が制限され、(②)もしないので安全性が高い。
ホルダー, 横滑り
35
レザーの各部の名称
背, 切れ刃
36
本レザーの刃は(①)もしくは(②)につくられており、替刃のレザーは(③)である。
直線状, 外曲線状, 直線状
37
① ②説明 ③ ④
内曲線状, 力の配分が均等にならない, 直線状, 外曲線状
38
替刃のレザーは(①)と(②)が平行であり、(③)いないものを選ぶ。
背, 切れ刃, ねじれて
39
開いたピン(①)(②)など、と 閉じたピン(③)(④)などの2種類に大別される。 材質としては(⑤)に強く、薬品に浸されないものが使用される。 鋼のほかに(⑥)、(⑦)などが用いられる。
オニピン, ネジピン, アメリカピン, スモールピン, 熱, ステンレス, アルミニウム
40
【ロッド】 使用するパーマネントウエーブ用剤の性質上(①)のものはしようできないので、主に(②)が用いられる。
金属性, 合成樹脂
41
【ローラー】 毛髪の巻いた際の(①)の工夫や、(②)を早めるための配慮がなされている。
すべり止め, 乾燥
42
【ヘアアイロン】 アイロンの熱により毛髪の構造に(①)を与えて、ウエーブ、カール、(②)などをつくることを主な目的としている。 ヘアアイロンの加熱の方法によって、(③)と(④)に大別される。 現在使われているのは主に(④)アイロンである。
一時的な変化, ロール, 加熱式, 電熱式
43
【ヘアアイロンの種類】 素材としては(①)製やヘアローションが焦げ付かないよう表面に(②)を施したものなどがみられる。
ステンレス, フッ素樹脂加工
44
ヘアアイロンの各部の名称 ① ② ③() ④ ⑤
グルーブ, ロッド, スクリュー(ねじ), ロッドハンドル, グルーブハンドル
45
【ヘアドライヤー】 ヘアドライヤーは、濡れた毛髪を早く乾かすのはもちろんのこと、毛髪に(①)をつけ、ヘアスタイルを完成させる目的にも使用される(②)である。
くせ, 美容機械
46
!ドライヤーは2種類ある! 毛髪に風を直接吹き付ける(①)のものと、風が旋回して送り出される(②)のものがある。 一般的にハンドドライヤーは(①)であるが、フード式になっている(③)ドライヤーには(①)と(②)の両方がある。 〜構造・メリットとデメリット〜 (①)のものは、(④)が、(②)に比べてドライイングにやや(⑤)。 (②)のドライヤーは、毛髪に吹きつけた風をそのまま吸い込んで再び送り出すというように、風の(⑥)と(⑦)を利用した構造となっている。 (①)に比べて早く(⑧)が、音が(⑨)、また毛髪が(⑩)
ブロータイプ, タービネートタイプ, スタンドタイプ, 音が静かで毛髪も乱れにくい, 時間を要する, 循環, 旋回, 乾く, うるさい, 乱れやすい
47
ヘアドライヤーの構造で中心をなすのは、ファン(扇)、ファンを動かすための(①)、(②)としてのニクロム線である。 ファンの(③)によって風が起こされ、この風がニクロム線によって熱せられ、さらにファンの(③)で(④)される仕組みになっている。
モーター, 発熱器, 回転, 送風
48
(①)ドライヤーの消費電力は、業務用としては(②)W程度のものが多い。 ハンドドライヤーは(③)Wのものが多い。 なお、ハンドドライヤーには、(④)スタイリングのための(⑤)(着脱式器具)があり、用途に応じて(⑤)を交換して使用出来る。
スタンド, 1000, 1200, ブロードライ, アタッチメント
49
【ヘアスチーマー】 ヘアスチーマーは(①)(蒸気)を利用して美容の様々な技術に用いられる(②)の1つである。 一般的に(③)、(④)などに使用される。 蒸気の熱により、(⑤)を促進したり、頭皮の(⑥)を高めるなどのはたらきをする。
スチーム, 美容機械, ヘアトリートメント, スキャルプトリートメント, 薬剤の浸透, 物質代謝
50
【ヘアスチーマーの選定法】 ・蒸気の(①)が細かいもの
粒子
51
(①)は、(②)を利用して加熱式パーマネントウエーブ、ヘアカラーリング、ヘアトリートメントなどの技術効果を高めるために用いるられいる。(③)は薬液と毛髪の反応を促進し、(④)を増す作用がある。
遠赤外線機, 乾熱, 遠赤外線, 定着力
52
【シャンプーイングの目的】 ・(①)及び(②)の汚れを洗い落とし、(③)に、かつ(④)する。 ・他の美容技術が容易に行えるような(⑤)をつくる。 毛髪の健康な(⑥)を促す
頭皮, 毛髪, 清潔, 美しく, 基礎, 発育
53
ファーストシャンプーは(①)であり、セカンドシャンプーは(②)になる。 汚れを取り除くことはもちろん、その後のカットやブローなど、ヘアデザインを容易にする(③)をつくる。
予洗, 本洗い, 土台
54
【パーマネントウエーブ及びヘアカラー施術前のシャンプー】 頭皮を(①)よう、やわらかい(②)で行うようにする。
こすらない, タッチ
55
【ヘアカラー施術後のシャンプー】 ヘアカラー施術後、(①)を丁寧に取り除き、(②)も洗い流す。
薬剤, 汚れ
56
【シャンプーの成分】 シャンプー剤には、かつて(①)を主成分としたものがあったが、現在では大半が(②)を主成分としている。
石けん, 合成界面活性剤
57
【界面活性剤の種類】 ・水に溶けると(①)イオンを帯びる(②)((③イオン))界面活性剤 ・水に溶けると(④)イオンを帯びる(⑤)((⑥)イオン)界面活性剤 ・(①)イオンと(④)イオンの両方を帯びる(⑦)界面活性剤 ・水に溶けてもイオン化しない(⑧)((⑨イオン)界面活性剤)
マイナス, アニオン, 陰, プラス, カチオン, 陽, 両性, ノニオン, 非
58
シャンプーの主成分として配合されているのが、(①)界面活性剤と(②)界面活性剤である。 これらは、洗浄力はもちろ、泡出ちの(③)や(④)、(⑤)など、様々な目的と用途に応じて配合されている。
アニオン, 両性, きめ細かさ, 豊かさ, 低刺激
59
【洗浄効果を主としたシャンプー剤】※メリットとか (①)の頭皮及び毛髪に使用する。(②)の配合が少なく、洗浄力が強いので(③)効果がある。
脂性, 油成分, 脱脂効果
60
【コンディショニング効果のあるシャンプー】 (①)の頭皮及びダメージした毛髪のコンディションを整える目的用いられる。 皮脂の分泌が少なくなった(②)頭皮、パーマネントウエーブやヘアカラー施術によって水分が過剰に失われた(③)に適しており、洗浄力を多少抑えて、コンディションを整える特徴がある。 (④)や(⑤)誘導体などを配合したものがこれにあたる。
乾性, 乾燥性, 乾燥毛, カチオンポリマー, シリコーン
61
【ヘアカラー用シャンプー剤】 ヘアカラーの施術後、またはヘアカラーを繰り返している毛髪に用いる。毛髪の(①)を整え、(②)を高めた(③)のシャンプー剤である。
pH, 保湿性, 弱酸性
62
【その他のシャンプー剤】 抗ふけ効果のある(①)などの薬剤が配合された(②)用シャンプー、(③)が配合された清涼感のある(④)、頭皮のコンディションを整える(⑤)などがある。
ジンクピリチオン, ふけ取り, メントール, トニックシャンプー, スキャンプシャンプー
63
【シャンプーイングの際の注意】 シャンプーの回数は、毛髪の状態などによっても異なるが、適切な洗い方であれば(①)シャンプーをしても洗いすぎることはない。
毎日
64
【シャンプーイングの際の注意点】 ・お湯の温度は(①)〜(②)が適温。 ・毛髪や頭皮を傷つけないよう注意。 →毛髪は水分を吸収して(③)しているので、 強く擦り合わせてシャンプーすると、 (④)を痛める。 パーマネントウエーブやヘアカラー施術前のシャンプーを行う際は、毛髪の(⑤)に応じたシャンプー剤を選択する。 また、頭皮を擦るなどして刺激を与えないように気をつける。 ・シャンプー剤を使いすぎない →シャンプー剤は、一度に多量に使ってもさほど効果はなく、むしろ(⑥)が不十分になることがある。
38, 40, 膨潤, キューティクル, 汚れ具合, すすぎ
65
【シャンプー技術のプロセス】 パーマ施術前、ヘアカラー施術前は(①)のみの場合がある。
ファーストシャンプー
66
【ブラッシング】 ブラッシングの目的は毛髪の汚れ「頭皮の(①)、(②)、外部からの(③)」を除去するとともに、 (④)効果によって頭皮の(⑤)を促し、皮脂の分泌を促進して毛髪のツヤ、光沢も良くする。 刺激と快感をあたえて美容効果を高め、毛髪のもつれをほぐし、抜けるべき毛髪をすき取り、(⑥)の発生を促す意味もある。 ブラッシングは(⑦)から(⑧)に向けて行う。
ふけ, 分泌物, ほこり, マッサージ, 新陳代謝, 新しい毛髪, 根元, 毛先
67
ブラッシング技術の順序の1例 ① ②() ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧
ゴールデンポイント, G.P, 1.2.3.4.5, 6, 7, 8.9.10.11, 6, 7
68
【ファーストシャンプー】 ファーストシャンプーは、汗・皮脂・ほこりなど毛髪全体の汚れや、(①)を落とすことが目的である。 大きめの動きで(②)に、あまり(③)に洗う。
スタイリング剤, リズミカル, 時間をかけず
69
【セカンドシャンプー】 セカンドシャンプーでは、(①)で落としきれなかった汚れをとる。手の動きを(②)し、 (③)を意識して行う。
ファーストシャンプー, やや細かく, マッサージ効果
70
【バックシャンプー】 バックシャンプーでは、お客様やシャンプーボウルの(①)に技術者が立ち、シャンプーを行う。 (②)を使用する必要がなく、ヘアカラー施術における(③)の際など時間差を付けながら施術を行うことができる。
後ろ, フェイスマスク, ホイルワーク
71
バックシャンプーは(①)に比べて、(②)が洗いやすい、両手でしっかり洗えるなどの長所がある。 反面、(③)など、(④)な部位もあるので注意する、
サイドシャンプー, ネープ, 耳の後ろ, 洗い残しがち
72
【リンス・コンディショナー・トリートメント違い】 リンスはもともと、毛髪に柔軟性と光沢を与えるために開発され、さらに高い(①)などを加味したものがコンディショナーで、 損傷した毛髪の(②)求めたものがトリートメント。
保湿力, 補修
73
【(①)界面活性剤】 リンス、コンディショナー、トリートメントの主成分として配合されている。 (①)界面活性剤は毛髪の表面に吸着し(②)をつくるので(③)を防止してブラシの通りをよくする。 そのほか、(④)などを遮断し、(⑤)を保護する、毛髪に美しい(⑥)を与えるなどの効果がある。
カチオン, 皮膜, 静電気, ほこり, キューティクル, 光沢
74
【①】※良質なもの カチオン界面活性剤とおなじく、毛髪全体に(②)をつくって保護する成分で、カチオン界面活性剤よりも毛髪に(③)ため、より高い効果が得られる。
カチオンポリマー, 皮膜, 長く残る
75
【①】(②:③) (①)(②)は(④)と加水分解したもので、水に溶けやすい性質がある。 (①)は、毛髪に似た構造でらある多くの(⑤)から構成され、損傷によって流れ出た(④)を補う役割を果たす。 (①)の中には、(⑥)、(⑦)などがある。
タンパク加水分解物, PPT, ポリペプチド, タンパク質, アミノ酸, 加水分解コラーゲン, 加水分解ケラチン
76
【①成分】 (①)成分には、植物油脂、脂肪酸、高級アルコール、(②)、(③)、(④)、ワックス、シリコーン油などがある。 主に過剰に失われた(⑤)を補い表面を覆った(⑥)が毛髪の(⑦)をコントロールして、 毛髪の滑らかさや手触りを良くするはたらきがある。
油性, ラノリン, スクワラン, エステル油, 皮脂, 皮膜, 水分蒸発
77
【①】 毛髪の水分が不足すると、静電気が発生し、損傷が起こりやすくなる。 グリセリン、グリコール、キトサン、コラーゲン、(②)といった(①)が毛髪から水分を逃がさないようにし、静電気を押えて損傷を防ぐ。
保湿剤, ヒアルロン酸
78
リンス剤を用いずに、単に水やぬるま湯ですすぐことを(①)と呼ぶ。
プレーンリンシング
79
【リンスの目的】 かつては(①)を主成分としたシャンプー剤が用いられていた。 このため、シャンプーの際に生じた石けんかすを取り除き、(②)に傾いた毛髪の(③)を元に戻すため、 レモン汁や(④)などをぬるま湯に溶かして用いた(⑤)が行われた。 現在では、単に毛髪の状態を元に戻すだけではなく、積極的に毛髪を(⑥)するために行うリンシングが主になっている。
石けん, アルカリ性, pH, クエン酸, 酸性リンシング, 美しく
80
【頭皮、毛髪の性状とリンス剤】 パーマネントウエーブ、ヘアブリーチ、ヘアカラー施術などは薬剤によってキューティクル(毛小皮)が傷つき、毛皮質内の(①)の一部の流出によって、水分保持機能が低下して乾燥毛になりやすい。 こうして傷んだ毛髪には、(②)物質や、(③)などを添加したリンス剤が適する。 その他、ふけ症の頭皮、毛髪にはふけ防止剤と殺菌剤の1つである(④)などが配合されたリンス剤もある。
タンパク質, 油性, タンパク加水分解物, ジンクピリチオン
81
【酸性効果のあるリンス剤】 健康な毛髪のpHは(①)程度の(②)である。 一般にリンス剤は毛髪と同じ(②)のものが望ましい。 しかし、パーマネントウエーブ、ヘアカラー、ヘアブリーチ施術後の毛髪がのpHが(③)に傾いている場合などは、(④)の高いものが必要。 この場合、(④)のあるリンス剤を用いて毛髪を本来の(②)の状態に戻すことが必要である。
5.5, 弱酸性, アルカリ性, 酸性効果
82
【ヘアトリートメントの目的】 ヘアトリートメントは傷んだ毛髪を(①)し、 正常な状態に近づけること、また、それ以上痛まないように毛髪を(②)ことを目的として行われる技術である。 〜毛髪が痛むことによる障害〜 ・(③)が失われる ・乾燥して(④)などになる ・(⑤)がなくなり、ウエーブなどが出にくくなる
人工的に補強, 保護, 光沢, 裂毛, 弾力性
83
ヘアトリートメント剤には、(①)タイプと(②)タイプがある。
洗い流す, 洗い流さない
84
パーマネントウエーブやヘアカラー前に行って(①)を抑え、毛髪を保護して(②)が拡大するのを防ぐものを(③)という。
過度な作用, 損傷, プレトリートメント
85
【ヘアトリートメント剤の種類】 ・毛髪の損傷補修、保護が目的のヘアトリートメント剤 (①)トリートメントや(②)トリートメントがある。 (①)トリートメントは高濃度配合の(③)が毛髪に吸着し、(④)に優れている。 (②)トリートメントは、一般的に(⑤)して使用するものが多い。損傷部分に塗布して熱を与えることで(⑥)され(⑦)が補われる。
PPT, オイル, ポリペプチド, 補修作用, 加温, 浸透が促進, 油分
86
(①)=毛束
ストランド
87
【ヘアトリートメント技術の1例】 〜なじませ方〜 1.(①)=もみこむ 4.(②) →(③)を軽く持ち上げ、ゆっくりにぎるようになじませる。ウエーブヘアの(④)を壊さないようになじませる。 ※下から揉み込む!
二ーディング, スクランチ, ストランド, カール
88
【スキャルプトリートメント】 〜スキャルプトリートメントの目的〜 ・血液の(①)を盛んにして、頭皮の(②)を高める ・毛髪の成育を(③)する ・頭皮や毛髪の状態に応じて(④)を補い、毛髪に(⑤)をあたえる。
循環, 生理機能, 助長, 油分, つや
89
〜スキャルプトリートメントの要素〜 スキャルプトリートメントを大別すると、(①)な方法と(②)な方法に分けられる。
物理的, 化学的
90
【スキャルプトリートメントの要素】 〜(①)な方法〜 頭皮に(①)な刺激を与えて、頭皮及び毛髪の生理機能を高める方法 ・(②)を使用する方法 ・(③)による方法 ・スチームタオル、または(④)などの湿熱、 あるいは(⑤)などの温熱を利用する方法など。 〜(⑥)な方法〜 (⑦)、(⑧)剤などを使用し、頭皮及び毛髪の(⑨)を健康に保持する方法。
物理的, ブラシ, スキャルプマッサージ, ヘアスチーマー, 遠赤外線, 化学的, ヘアトニック, スキャルプトリートメント, 生理機能
91
【スキャルプトリートメントの種類】 ・(①)トリートメント 頭皮が正常な状態のときに、その状態を(②)するために行う方法。 ・(③)トリートメント (④)が不足して、頭皮が(⑤)している時に行う方法 ・(⑥)トリートメント 頭皮の(④)の分泌が過多の場合に行う方法 ・(⑦)トリートメント (⑧)とはふけという意味。ふけが多い時に行う方法
ノーマルスキャルプ, 維持, ドライスキャルプ, 皮脂, 乾燥, オイリースキャルプ, ダンドラフスキャルプ, ダンドラフ
92
【育毛剤の配合成分と主なはたらき】 ・(①)(血行促進) ・(②)(消炎効果)
ビタミンE誘導体, グリチルリチン酸ジカリウム
93
【スキャルプマッサージの基本手技の一例】 ・(①)(エフルラージュまたはストローキング) →手掌、4指、母指などを用いて''軽く''擦る方法 ・(②)(フリクシヨン) →皮膚を押さえつけながら''強く''擦る方法 強く頭皮を押し、手から急に力を抜くとその勢いで頭皮を強く擦ることになる。 ・(③)(ペトリサージュ) →手掌で筋肉を握り、4指と母指を用いてもみほぐす。 両手掌がそれぞれ(④)に被さるように置く。 指先が頭皮に触れる瞬間に力を入れてつまみ上げ、指先全体で円を描くように(⑤)しながら、頭頂部までもんでいく。
軽擦法, 強擦法, 揉撚法, 耳介部, 揉撚
94
【スキャルプマッサージの基本手技の1例】 ・(①)(ビブラシオン) →指先だけではなく腕全体で、皮膚や下部組織に(②)を伝える。 ・(③)(タポートマン) →皮膚を叩いて平均的に刺激をあたえ、神経に快感をあたえる。これには以下のいくつかの方法がある。 --------------- ・(④) →指の掌面を用いて、頭を弾くように叩打する。 ・(⑤) →両手の指間を開け、手掌の外側面で軽く交互に叩打する。 ・(⑥) →手掌を(⑦)状にくぼませて両手を軽く握り、手の甲で頭、首、方などをリズミカルに叩く。 こぶしで叩打する(⑧)などの技術もある。
振動法, 振動, 打法, タッピング, ハッキング, カッピング, カップ, ビーティング
95
【スキャルプマッサージの基本手技の一例】 ・(①)法(プレシオン) →(①)することで(②)を調整し、刺激する。両側頭部を(①)し、頭頂部の皮膚の緊張を緩める。
圧迫, 充血
96
【ヘッドスパ】 〜ヘッドスパのプロセス〜 1.シャンプー 2.頭皮のケア →シャンプーだけでは取り除けない毛穴の(①)を取り除き、頭皮の正常化を図る。 3.頭部のマッサージ →頭部のツボや全体をマッサージすることで、血行を促進し、(②)を高める。 4.毛髪のケア →(③)を行い、その結果にあったトリートメントを施し、髪質の改善につとめる。 5.(④) 最も大切な仕上げの工程として、心身ともに疲労回復や安らぎをあたえるために、音や香り(⑤)などを取りこみ(④)を図る。
老廃物, 新陳代謝, 毛髪診断, リラクセーション, アロマ