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危険物
  • 井上浩輔

  • 問題数 24 • 4/20/2024

    問題一覧

  • 1

    伝熱の3形態、説明? 熱膨張のうち、体積が膨張するのは?

    熱伝導 固体など内部の原子や分子がいどうしないとき、温度な高い方から低い方へ伝わる 対流 液体や気体を下から加熱すると上昇流発生 物質の流動による伝熱のこと 放射 放射熱と呼ばれる電磁波を放出 体膨張

  • 2

    静電気の原因3つ 防止策2つ 対策 容器や機器などを〇〇する 容器は〇〇を使う 部屋の〇〇を〇〇する 〇〇の服は避ける 〇〇をかくほするため、ゆっくり作業 室内を〇〇して静電気を逃す

    高速流動、かく拌、摩擦 静電気を発生させない、静電気を逃す アース 導電性のもの 湿度、高く 合成繊維 緩和時間 イオン化

  • 3

    金属腐食の条件 〇〇、〇〇が多い場所 〇〇な土壌 〇〇が進んだコンクリート(普通のコンクリートはアルカリ性) 〇〇している場所 〇〇が流れている場所(例も) 〇〇が異なる場所にまたがって設置した金属管

    水分、塩分 酸性 中性化 異なる金属が接合 迷走電流(線路脇とか) 土質

  • 4

    燃焼の3要素は? →消火には? 消火法4つと説明

    可燃物、酸化剤、熱源(点火源) →どれかひとつ取り除けば良い 除去消火  可燃物を除去 窒息消火  酸化剤(酸素)を除去 冷却消火  熱源の遮断 抑制消火  冷却以外(化学反応など)で熱源を除去

  • 5

    燃焼の3形態と説明 予備混合燃焼とは? 拡散燃焼とは? 粉じん爆発とは? 内部燃焼(自己燃焼)とは?

    蒸発燃焼  液体から蒸発した可燃性蒸気が、空気と混ざり合って燃焼。昇華の場合も蒸発燃焼という(第4類) 分解燃焼  固体が加熱分解され、内部から発生した可燃性蒸気が空気と混ざり合って燃焼 固体表面が燃えてるわけではない (木材など) 表面燃焼  可燃性固体の表面のみが燃焼(木炭など) 可燃性ガスと酸化剤が予め混合した状態での燃焼 可燃性ガスと空気が別々に供給されながらの燃焼 可燃性粉末や固体の微粒子が空気中に浮遊してる時、着火して爆発的に燃焼 分解燃焼のうち、可燃物自身から湧いた酸素により燃焼すること

  • 6

    ☆粉じん爆発の特徴 最小着火エネルギーが〇〇 生じるえねるぎーはガス爆発より〇〇 〇〇的に爆発することがある 〇〇空間で起こりやすい 有機物の粉じん爆発では〇〇、〇〇を発生しやすい

    大きい 大きい 連続 密閉 すすを含む黒煙、CO

  • 7

    ☆粉じん爆発の起きやすい条件 粒子は〇〇ほうが起きやすい 〇〇が存在 空気と〇〇時起こりやすい

    細かい 粉じん爆発が起こる濃度範囲 よく混ざっている

  • 8

    燃焼範囲とは? 引火とは? 発火とは? 引火点に達した液体の液面状には〇〇 引火点と発火点では〇〇

    燃焼条件を満たす、可燃性蒸気と空気の割合の範囲 液面に火種を近づけた時に常温でも燃焼が起こる 火種を近づけずとも、液温の上昇で燃焼する 燃焼範囲の下限値の可燃性蒸発気体が存在している 発火点のほ方が高い

  • 9

    燃焼が起こりやすい条件 可燃物  〇〇されやすい   〇〇が大きい  〇〇、〇〇が低い 酸化剤  酸素との〇〇が大きい  酸素の〇〇が大きい 熱源  〇〇が高い  〇〇が小さい(熱が逃げにくい) その他 〇〇、〇〇が大きい 〇〇、〇〇が小さい、少ない

    酸化 燃焼熱 引火点、発火点 接触面積 濃度 湿度 熱伝導率 周囲温度、燃焼範囲 比熱、水分量

  • 10

    危険物の分類

    特殊引火物 ジエチルエーテル、二硫化炭素 アセトアルデヒト、酸化プロピレン 第一石油類 ガソリン、nヘキサン、ベンゼン、トルエン、酢酸エチル、エチルメチルケトン アセトン、ピリジン、ジエチルアミン アルコール類 メタノール、エタノール、nプロパノール、イソプロパノール 第二石油類 灯油、軽油、クロロベンゼン、キシレン、nブタノール アクリル酸、酢酸、プロピオン酸 第三石油類 重油、クレオソート油、ニトロベンゼン、アニリン グリセリン、エチレングリコール 第四石類 ギャー油、シリンダー油、可塑剤 動植物油類 ヤシ油 アマニ油、キリ油

  • 11

    ジエチルエーテル 引火点何度? 空気接触、〇〇により、〇〇を生じる 二硫化炭素 液体比重が〇〇 →〇〇する 蒸気、燃焼した際のSO2は〇〇 発火点何度? 空気中で〇色の炎 アセトアルデヒト 水溶性なので、〇〇を利用 燃焼範囲が〇〇 沸点何度? 貯蔵容器には〇〇を封入(理由も) 酸化プロピレン 水溶性なので、〇〇を利用 貯蔵容器には〇〇を封入 沸点何度? 〇〇、〇〇と接触すると〇〇し、発熱発火爆発の恐れあり

    -45 直射日光、爆発性の過酸化物 1より大きい 水没貯蔵 有毒 90 青 水溶性液体用泡消化剤 広い 21 不活性ガス 水溶性液体用泡消化剤 不活性ガス 35 銀、銅、重合

  • 12

    第一石油類 非水溶性の指定数量は? 水溶性の指定数量は? ベンゼン、トルエン 〇〇発生(〇〇の方が毒性が強い) 引火点それぞれ 〇〇を防ぐため、〇〇を用いて密栓し、〇〇に貯蔵 ガソリン 3種? 炭素数〇〇〜〇〇の炭化水素が複数混ざった〇〇である 不純物として〇〇が含まれる 引火点は〇〇 発火点は〇〇 元は〇〇色、〇〇色に着色されている 可燃性蒸気発生を防ぐため、〇〇を用いて、密栓し、〇〇に保存 蒸気比重は〇〇〜〇〇 酢酸エチルは〇〇臭、エチルメチルケトンは〇〇臭

    200リットル未満 400リットル未満 有毒な蒸気、ベンゼン -11、4 可燃性蒸気の発生、金属容器、冷暗所 工業ガソリン、航空ガソリン、自動車ガソリン 4〜10、混合物 硫黄化合物 -40度以下 300度 無、オレンジ 金属容器、冷暗所 3〜4 果実、特異

  • 13

    アセトン 〇〇臭 引火点〇〇 沸点〇〇 〇〇が高いので、容器は密閉、冷暗所保存 水溶性のため、水溶性液体用〜を利用 ピリジン 〇〇臭がある 水溶性なので、水溶性〜の利用

    特異 -20 56 揮発性 悪臭

  • 14

    アルコール類 水溶液の場合濃度〇〇以上 メタノールとエタノール 引火点それぞれ 沸点それぞれ 〇〇を避け、密栓し冷暗所保存 〇〇が高い 炎の色が〇〇なので、〇〇 燃焼範囲はガソリンより〇〇 〇〇は毒性アリ

    60% 11、13 64、78 火気 揮発性 淡い色、明るいところでは見えにくい 広い メタノール

  • 15

    第二石油類 非水溶性の指定数量は? 水溶性の指定数量は? 灯油と軽油 引火点それぞれ?→〇〇 発火点それぞれ? 蒸気比重は? キシレン 〇〇がある ブタノール 加熱や燃焼で、〇〇が生じる 酢酸 液体比重が〇〇 食酢は濃度〇〇〜〇〇 〇〇が強い→皮膚に触れると火傷 〇〇度以下で凝固 アクリル酸 液体比重が〇〇 〇〇しやすいので発熱、爆発の恐れあり 融点が〇〇度→凝固しやすい

    1000リットル 2000リットル 40度以上、45度以上→常温で引火しない どちらも約220度 4.5 臭気 腐食性のある有毒ガス 1.05 3〜5 腐食性 17 1.06 重合 14度

  • 16

    第三石油類 指定数量 非水溶性?       水溶性? 重油 〇〇色で、〇〇アリ JIS規格での3分類? 重油という名前だが、〇〇 引火点は高いので加熱しない限り引火の危険性はすくないが、引火した場合、〇〇なので〇〇 〇〇や〇〇→引火しやすくなる 不純物として〇〇を含む→燃焼すると〇〇 クレオソート油 〇〇色、〇〇性アリ 〇〇臭 引火については重油と同じ 液体比重が〇〇 〇〇を分留する時に生じる ニトロベンゼン 〇〇アリ 〇〇アリ アニリン 〇〇色又は〇〇色→酸化で〇〇色 〇〇臭

    2000リットル 4000リットル 暗褐、粘性 1種(A重油)、2種(B重油)、3種(C重油) 水より軽く水に溶けない 液温が高い、消化が困難 布に染み込ませる、霧状にする 硫黄、有毒なSO2 暗緑、粘ちゅう性 刺激 1より大きい コーンタール 臭気 毒性 無、淡黄、褐 特異

  • 17

    グリセリン 〇〇色、粘性 液体比重が〇〇 〇〇に溶けない エチレングリコール 〇〇色、粘性 〇〇に使われる 〇〇に溶けない

    無 1より大きい ベンゼン 無 エンジン冷却の不凍液 ベンゼン

  • 18

    第4石油類 ギヤー油、シリンダー油などの潤滑油や可塑剤など 一般に〇〇あり、〇〇しにくい 引火点は〇〇→引火すると困難

    粘性、揮発 高い

  • 19

    動植物油類 一般に水に〇〇 乾性油は〇〇 乾性油はヨウ素価が〇〇 引火点は〇〇、消火は困難 〇〇の蓄積で〇〇する→乾性油が染み込んだ〇〇などが、〇〇な場所に積み上げられてると危険 乾性油 ヨウ素価〇〇以上 半乾性油 ヨウ素価〇〇〜〇〇 不乾性油 ヨウ素価〇〇以下

    溶けない 自然発火しやすい 大きい 高い 酸化熱、ぼろ布、換気の悪いよう 130 100〜130 100

  • 20

    火災と消化剤 A火災 B火災(※2) C火災(※1) 消化器の色それぞれ

    住宅火災とか 油火災、引火性液体の火災(第4類は全部これ) (水による消火はダメ) (棒状の強化液はダメ、霧状の強化液はOK) 電気設備の火災 (棒状の水、泡消火剤は通電して感電する恐れがあるのでダメ) Aは白、Bは黄色、Cは青

  • 21

    〈危険物取扱、貯蔵基準〉 〇〇、〇〇の危険物を取り扱うのはNG みだりに〇〇(絶対ダメではない) 分離設備に溜まった危険物は〇〇 危険物のクズなどは〇〇 機器や容器を修理する際は、〇〇 保護的中に危険物を保存する場合は、〇〇 〇〇はできない

    許可や届出してない、数量以上 火気を使わない 随時取り除く 1日一回以上処理する 危険物を完全に除去してから行う 一部たりとも露出させてはならない 類の違う危険物の同一貯蔵庫への保存

  • 22

    運搬と移送の違いは? 運搬の場合〇〇、〇〇必要、〇〇不要 ガラス容器は〇〇 ☆積載時 注油口は〇〇 高さ〇〇以内 個体は内容積の〇〇 液体は内容積の〇〇、〇〇 運搬容器の表示内容6つ

    前者は軽トラとかでタンク運ぶこと 後者はタンクローリー 指定数量に関係なく消防法適用 危マーク、危険物取扱者の乗車 使用可 上 3m 95% 98%、55℃で漏れないように 品名、危険等級、化学名、水溶性、数量、注意事項

  • 23

    危険等級1 2 3

    特殊引火物 第一石油、アルコール 第二石油、第三石油、第四石油、動植物油

  • 24

    移送の基準 連続運転〇〇時間以上、1日の運転〇〇時間以上の場合は、〇〇 〇〇、〇〇は免状の提示を求めることができる 移動タンク貯蔵所には〇〇、〇〇、〇〇、〇〇の原本を備えておく

    4、9、2名以上の運転用員 警察官、消防吏員 完成検査済証、定期点検記録、譲渡引渡の届出書、指定数量倍数変更の届出書