問題一覧
1
中国では、6世紀末、約300年ぶりに〇〇が国内を統一し、大帝国を作った。
隋
2
渡来人の知識と技術を利用して、勢力を大きく伸ばしたのが〇〇。
蘇我氏
3
6世紀半ばに、百済から〇〇が伝わると、蘇我氏はその導入に努めた。
仏教
4
大王の摂政となった〇〇(厩戸王)は蘇我馬子と協力して新しい政治を行った。
聖徳太子
5
聖徳太子が、行った遣隋使として、隋に行ったのは〇〇。
小野妹子
6
〇〇の制度を設けて、家柄にとらわれず、有能な人を役人に用いた。
冠位十二階
7
仏教や儒教の考え方を取り入れた〇〇を定め、命令に従うことなど、役人の心得を示した。
十七条の憲法
8
権威を示す象徴出会った古墳に変わり、〇〇などの寺院が重視された。
法隆寺
9
大和の飛鳥(奈良県)を中心に栄えた最初の仏教文化を、〇〇という。
飛鳥時代
10
7世紀初め、反乱で滅んだ隋の武将が〇〇を建て、引き続き中国を統一した。
唐
11
唐の皇帝は〇〇という法律で国を治めた。
律令
12
〇〇(後の天智天皇)は、〇〇(後の藤原鎌足)らと図り、645年、蘇我氏を倒して政治改革に着手した。
中大兄皇子 中臣鎌足
13
「大化」の元号が初めて使われたとされるので、この改革を〇〇とよぶ。
大化の改新
14
大化の改新の改革の中で改新の詔が出された。その中で、土地と人民は国の物という方針が出されたがこの方針を〇〇という。
公地公民の方針
15
倭国の軍は白村江で大敗し(〇〇)、朝鮮半島から退いた。
白村江の戦い
16
白村江の戦いで戦った、連合国の2つの国は〇〇と〇〇。
唐と新羅
17
初めて全国の〇〇を作るなど、本格的な国内の改革に取り掛かった。
戸籍
18
この戦いに勝利した〇〇は、皇帝が国家を支配する唐にならい、天皇の力を高めることに努めた。
天武天皇
19
天武天皇が亡くなった後、天武天皇の天皇の皇后が新たに天皇に即位した者は〇〇。
持統天皇
20
701(大宝元)年、律と令に基づいて国を治める〇〇の仕組みを定めた〇〇が作られた。
律令国家 大宝律令
21
この中央政府を〇〇という。
朝廷
22
710(和銅3)年、都が〇〇(現在の奈良市)に移された。
平城京
23
平城京で使われていたお金の名前は〇〇と〇〇。
富本銭 和同開珎
24
天皇の力を示し、高い地位を持つ豪族(〇〇)を役人として住まわせるため、大規模な都が必要となったから。
貴族
25
平城京を中心に政治が行われた約80年間を〇〇という。
奈良時代
26
人々(公民)に土地(公地)を与える制度である〇〇を定めた。
班田収授法
27
6年ごとに作成される戸籍に基づき、家族ごと〇〇という土地が与えられた。
口分田
28
税は唐の制度にならい、〇〇・〇〇・〇〇・から成っていた。
粗・調・庸
29
743年に〇〇を定めて、新たな開墾地であればいつまでも自分のものにして良いと認めた。
墾田永年私財法
30
貴族は寺社や国司や郡司らの協力により開墾に力を入れて、私有地を独占するようになり、その土地は〇〇とよばれるようになった。
荘園