問題一覧
1
1882年、ドイツがフランスを孤立させようとオーストリア・イタリアと結んだ同盟。
三国同盟
2
ドイツとオーストリアがかかげた主義。
パン=ゲルマン主義
3
フランス・ロシア・イギリスが結んだ協商。
三国協商
4
バルカン諸国が独立を求めた国。
オスマン帝国
5
バルカン半島の対立はなんと呼ばれたか。
ヨーロッパの火薬庫
6
第一次世界大戦の始まりである1914年6月に起きた事件。
サライェヴォ事件
7
1915年に日本の内閣が二十一か条の要求を突きつけた中国の政府。
袁世凱政府
8
1915年に中国政府に二十一か条の要求を突きつけた日本の内閣。
大隈重信内閣
9
第一次世界大戦ではどんな兵器が使われたか。
飛行機, 戦車, 毒ガス, 潜水艦, 機関銃
10
日露戦争の中、1917年3月に二月革命が起き退位した人。
ニコライ二世
11
「平和に関する布告」を発表した政権。
ソヴィエト
12
四月テーゼを公表し、1921年に新経済政策で経済統制をゆるめた人。
レーニン
13
列強諸国の対ソ干渉戦争の際に日本が出兵した地域
シベリア
14
干渉戦争に対して、ロシア共産党が世界革命を訴え、組織したもの。
コミンテルン
15
パリ講和会議が開かれた際の1918年に発表された会議の原則。
民族自決
16
パリ講和会議の会議の原則14ヵ条を発表したアメリカ大統領。
ウィルソン
17
欧米の戦勝国を中心に定められた体制。
ヴェルサイユ体制
18
第一次世界大戦後、すべての植民地を含め多くのの国土を失い、莫大な賠償金を課せられた国。
ドイツ
19
国際協調を実現するため、1920年に発足した連盟。
国際連盟
20
国際連盟の参加が認められなかったふたつの国。
ドイツ, ソ連
21
太平洋での利権をめぐり成立した条約によって定められた太平洋地域と東アジアの秩序。
ワシントン体制
22
国際協調を重要視してワシントン体制の維持に努めた人。
幣原喜重郎
23
オスマン帝国の解体に対して祖国解放運動を行った人。
ムスタファ=ケマル
24
イギリスが各国と結んだ条約によって現代にまで続く問題となっている地域。
パレスチナ
25
非暴力・不服従の運動をした人。
ガンディー
26
1919年3月1日に朝鮮の京城で起きた運動。
三・一独立運動
27
1919年に中国の北京で起こった運動。
五・四運動
28
1919年、孫文たちが結成した党。
中国国民党
29
1921年、毛沢東らが結成した党。
中国共産党
30
1926年、中国の北部の軍閥を統一するために北伐をした孫文の後継者。
蒋介石
31
第一次世界大戦後に世界の金融の中心になった国。
アメリカ
32
ナショナリズムが強まった戦後の経済的恩恵を受けた主な人々。
ワスプ
33
1920年代以後制定されたアジア系移民を制限・禁止する法律。
移民法
34
1912年に総辞職した政党内閣。
西園寺公望内閣
35
西園寺公望内閣の総辞職後、陸軍などに支持され成立した内閣。
桂太郎内閣
36
桂太郎内閣の成立に対する反対運動。
第一次護憲運動
37
米価高騰の中で米の安売り要求騒ぎが全国的に広がったこと。
米騒動
38
米騒動で倒れた内閣の後に成立した初の本格的な政党内閣。
原敬内閣
39
1925年の普通選挙法の成立と同時に政府が社会主義運動をおさえるために制定した法。
治安維持法
40
1916年「民本主義」を主張した論文を雑誌「中央公論」に発表した宮城県出身の人物。
吉野作造
41
人々が政治参加や生活の改善を求める運動を引き起こした風潮。
大正デモクラシー
42
被差別部落解放のために創立された団体。
全国水平社
43
機関誌「青鞜」を発行、女性の解放を主張した人物。
平塚らいてう
44
インドで1906年に反英運動を展開した政党。
国民議会派
45
イギリスが1917年にバルフォア宣言を結んだ国の人々。
ユダヤ人
46
イギリスが1917年にユダヤ人と結んだ宣言。
バルフォア宣言
47
1906年に国民議会派が展開した反英運動2つ。
スワラージ, スワデーシー
48
イギリスがアラブ人と1915年に結んだ協定。
フサイン=マクマホン協定
49
日本のシベリア出兵のきっかけとなった列強諸国が社会主義の影響を危惧して行った戦争。
対ソ干渉戦争
50
イギリスがフサイン=マクマホン協定を結んだ国の人々。
アラブ人
51
アメリカが恐慌により各国から資金を引き上げたため、不況の影響が資本主義国にも及んだこと。
世界恐慌
52
世界恐慌から自由経済を守るために各国がつくったもの
経済ブロック
53
1933年、米大統領フランクリン=ローズヴェルトが成立させ実施した一連の改革法案。
ニューディール
54
日本が世界恐慌により輸出の激減と金の流出によって見舞われた出来事。
昭和恐慌
55
世界恐慌の影響をそれほど受けなかった国。
ソ連
56
1924年のレーニンの死去後後継した一国社会主義論を主張した人物。
スターリン
57
第一次世界大戦後、イタリアやドイツなどで台頭した国家による強力な社会統制を目指す政治体制・思想。
ファシズム
58
イタリアでムッソリーニが率いた党。
ファシスト党
59
イタリアで地主や軍人の支持を得て台頭した党を率いた人物。
ムッソリーニ
60
ムッソリーニが経て首相に就任した1922年に起きたクーデター。
ローマ進軍
61
ドイツで世界恐慌によって急速に勢力を伸ばしたヒトラー率いる党。
ナチ党
62
ナチ党を率いた人物。
ヒトラー
63
1932年に海軍の青年将校らが起こした事件。
五・一五事件
64
1932年の五・一五事件によって射殺された首相。
犬養毅
65
1936年に陸軍の青年将校らが起こした事件。
二・二六事件