問題一覧
1
ディジタル信号の映像・音声・制御信号を1本のケーブルにまとめて送信する規格のこと。パソコンとモニタやプロジェクタら、テレビとハードディスクレコーダやゲーム機の接続などに使う。
HDMI
2
目的の確立→発表準備→リハーサル→本番→評価、といった流れのこと。
プレゼンテーションの流れ
3
序論→本論→結論の3段階で構成する、論文や講話向きのフレームワーク。
三段論法
4
話のアウトラインのこと。シナリオ、台本。リード→序論→本論→結論→質疑応答・締めくくり、といった流れのこと。
ストーリー
5
資料収集、内容整理、聴衆分析、スライドの作成、配布資料作成など、プレゼンテーション直前までの活動のこと。
発表準備
6
スライドを表示する際やポイントとなる場面で、短く音を鳴らすこと。注意を引きつける為に用いる。
サウンド効果
7
スライドのひな形(テンプレート)のこと。目的に適したレイアウトや背景などが、使いやすいようにあらかじめ設定されている。
スライドマスタ
8
プレゼンテーションソフトで、スライドに文字や図形を配置したり、編集したりする領域のこと。
スライドペイン
9
プレゼンテーションでは、説明や指示などを受ける顧客、依頼人、得意先などのこと。
クライアント
10
プレゼンテーションを企画する段階で行なう、聞き手に関する事前調査のこと。様々な調査を行い、適切な配布資料とプレゼンテーションの用意に役立てる。
聴衆分析
11
問題の提起→発展→視点の変更→まとめの4段階で構成する、作文や物語向きのフレームワークのこと。
起承転結
12
ジェスチャ(動作)、視線(アイコンタクト)、表情などによる言葉以外の表現のこと。
ボディランゲージ
13
聞き手に視線を送ること。話を聞いて理解してもらえるように促す。S字またはZ字に全体を見渡すと効果的である。
アイコンタクト
14
聞き手に対して質問すること。全員対象発問、指名発問、リレー発問などがある。
発問
15
最初に結果や重要点を述べ、次に理由や具体例を挙げ、最後にまとめに戻るフレームワークのこと。
結論先出し法
16
発表時の注意事項や台本をメモする領域のこと。スライドショーを実行する際、スクリーンには表示されない。
ノートペイン
17
スライドの中で、点線や実線で囲まれた領域のこと。タイトルや、本文、グラフ、図などのオブジェクトを格納する。
プレースホルダ
18
パソコンからディスプレイへ、アナログRGB信号の映像を出力する規格のこと。
VGA
19
プレゼンテーションの実施後に行う事後検討のこと。うまくいった点、失敗した点や準備不足などの確認し、アフターケアや次回の参考をする。
評価
20
内容が目的に合致しているか、説明不足がないか、機器の準備など、点検項目を確認する表のこと。
チェックシート
21
目的確認、発表準備作業、聴衆分析など、プレゼンテーション全体の企画をまとめた表のこと。
プランニングシート。
22
スライドのサムネイルを表示する領域のこと。話の道筋(ストーリー)に沿って、表示する順序を考える。
アウトラインペイン
23
対象の大きさや形を表したり、方向や指名をしたりする、手や腕を使った表現のこと。
ハンドアクション
24
パソコンのインターフォースの一つで、ほとんどの周辺装置を接続する為に利用されている規格のこと。ポットプラグや給電、集線できるなどの長所をもち、端子の形状や機能により、複数の種類がある。また、ケーブルや通信相手と通信速度が一致しない場合は、低い方の速度で通信される。
USB
25
プレゼンテーションの実施前に行う事前検討のこと。内容が目的と合致しているか、説明不足がないか確認をしたり、トラブルを予想したりして対応を検討したりする。
プレビュー
26
画面の絵や文字に動きを与えること。印象を強めたり関心をひいたりする為に用いる。
アニメーション効果
27
スライドの地に配置する模様や風景などの静止画像データのこと。
背景デザイン
28
話をわかりやすく説得力を持ったものにする為のロジカルシンキングにのっとった説明の進め方や枠組みのこと。
フレームワーク
29
リハーサルや本番の評価を次回に反映させること。
フィードバック
30
契約の決裁権・決定権を持つ具体的な人物や、内容を理解し同意してもらう目標となる聞き手のこと。
キーパーソン
31
プレゼンテーションを行う発表者のこと。
プレゼンター
32
プレゼンテーションを最初から最後まで通して行なう事前練習のこと。繰り返すことでスムーズなプレゼンテーションができるように完成度を高める。
リハーサル
33
プレゼンテーションの効果を高めるための、プレゼンターの話し方やアピール方法のこと。アイコンタクト、ボディランゲージ、発声の強弱・抑揚、間、再質問法などがある。
デリバリー技術
34
聞き手の持つ見識や理解している用語の種類や程度のこと。これを想定して、分かりやすい配布資料や話の内容を検討する。
知識レベル
35
論文や講演などでの、導入部分のこと。ポイントの確認や、話の全体像を提示し、聞き手の・読み手の関心を高める。
リード