問題一覧
1
運動の種類
直線運動 回転運動 揺動運動
2
自転車は何運動を何運動に変えているか
揺動運動を回転運動に変えている
3
自転車で、足でこぐ力がどのようにして後車輪に伝わるか
クランク→スプロケット(ペダル側)→チェーン→スプロケット(後車輪側)
4
機械の仕組み(○○機)3つ
原動機 作業機 伝動機
5
機械の中で、色んなエネルギーを運動エネルギーに変換する部分
原動機
6
機械の中で、実際に仕事を行う部分
作業機
7
機械の中で、原動機から作業機まで動力を伝える部分
伝動機
8
速度伝達比の公式(ギヤの数)
被動軸のギヤ数÷駆動軸のギヤ数
9
速度伝達比の公式(回転速度)
駆動軸の回転速度÷被動軸の回転速度
10
ギヤ比の公式
大歯車の歯数÷小歯車の歯数
11
回転力 別の呼び方
トルク
12
2軸が近く、摩擦で伝える仕組み
摩擦車
13
2軸が離れていて、摩擦で伝える仕組み
ベルトとプーリ
14
摩擦で伝える仕組みの利点と欠点
利点:大きな力が加わっても破損しづらい 欠点:滑りやすい(力が伝わりづらい)
15
噛み合いで伝える仕組みの利点と欠点
利点:回転を確実に伝えることが出来る 欠点:破損しやすい
16
2軸が近く、噛み合いで伝える仕組み(一般的なもの)
平歯車
17
2軸が近く、噛み合いで伝える仕組み(回転の向きを立体的に変える)
かさ歯車
18
2軸が近く、噛み合いで伝える仕組み(回転運動を直線運動に変える)
ラックとピニオン
19
2軸が近く、噛み合いで伝える仕組み(速度伝達比が大きい)
ウォームギヤ
20
2軸が離れていて、噛み合いで伝える仕組み(自転車などに使われる)
チェーンとスプロケット
21
2軸が離れていて、噛み合いで伝える仕組み(音が小さい)
歯付きベルトと歯付きプーリ
22
棒によって動く機構
リンク機構
23
リンク機構での A:回転運動をするところ B:棒(リンク)を繋ぐところ C:揺動運動をするところ D:固定されたところ それぞれの名称
A:クランク(回転節) B:連接棒(中間節) C:てこ(揺動節) D:固定リンク
24
原動節を動かすことで回転運動を揺動運動や往復運動に変える機構
カム機構
25
回転運動を揺動運動に変える機構
てこクランク機構
26
往復直線運動を回転運動に変える機構
往復スライダクランク機構
27
常に平行に回転する機構
平行クランク機構
28
揺動運動を別の揺動運動に変える機構
両てこ機構
29
水や水蒸気などを羽に当てて回転運動を生み出す機械
タービン
30
歯車やねじなど、いちいち作るのが面倒な部品を○○として使用すると便利。
共通部品
31
共通部品の規格2つ
JIS(日本産業規格)、ISO(国際標準化機構)
32
共通部品の代表例3つ
ねじ、ばね、軸と軸受
33
ねじの種類2つ
三角ねじ(固定に使われる) 台形ねじ(強度が大きい)
34
三角ねじの例2つ
小ねじ ボルト(座金やナットと一緒に使われる)
35
ばねの種類2つ
圧縮コイルばね 引っ張りコイルばね
36
軸と軸受の例
玉軸受(転がり軸受)(ベアリング) 滑り軸受(平軸受)
37
機械の摩擦や磨耗を少なくするための油(漢字も書けるように)
潤滑油
38
飛行機の保守点検は○○が行う。
航空会社
39
自転車の保守点検は○○が行う。
利用者
40
電気回路の試作品の別名
プロトタイプ
41
目的の回路を作る時、回路図に表してから、安全に配慮して○○○○○○を行う
製作、実装、点検および調整
42
水、空気、油などの総称
流体
43
電気回路のやつ三つ
電源、制御、負荷