問題一覧
1
最も心得ておかねばならない重要なこと
肝要
2
生と死を医療がどう関わるべきかについての考え。
生命倫理
3
あることにあずかり関わること。事業や組織の動かし方に関係し相談を受けること
参与
4
人間存在について、心や精神と身体を区分し、心を重視する立場
心身二元論
5
実際に個々の病人について、観察や治療をすること
臨床
6
はっきりとした意識や自覚がなく何らかをする状態。心の中に意識されない領域
無意識
7
自由意志により行った自分の行為の責任を自分に帰すること。
自己責任
8
類する事件が今までに一度もなかったこと。
未曽有
9
異なる文化が混淆して出来た新しい文化
クレオール
10
生まれつき備わっている才能
天賦
11
はっきりとした形がなく、、感覚によって存在を知られない精神的なもの
形而上
12
自然界を支配する原理。ルール、法則。
摂理
13
一つの社会の中で、様々な文化集団が対等に扱われるべきだという考え。
多文化主義
14
水が自然に染み込むように、無理をしないでゆっくり養い育てること。
涵養
15
まちがい
誤謬
16
放ってはおけないものに対する手当て。特に、老人や病人などに対する介護や看護。
ケア
17
概念。物事の大まかな意味。活動の基盤となる基本的なイメージ
コンセプト
18
他の意見や批判にもかかわらず、自分の考えを頑固に押し通そうとすること。
固執
19
直接自分自身が経験すること
体験
20
生まれ。どんな家に生まれたかということ
出自
21
好ましくない状態から抜け出ること。
脱却
22
勢いが急に弱まること。計画や事業などが途中で遂行できなくなること。
頓挫
23
直面していた苦悩などを表すことで、悩みを解消すること。悲劇などを見てストレスを解消すること
カタルシス
24
厳しくとがめて叱ること。責め苛むこと。
呵責
25
話題になっている人や物事に関するちょっとした話
エピソード
26
自分の所で何かをするように働きかけること。
招致
27
書物などによる信用できる根拠
典拠
28
いつものありさま
常態
29
目に見える形に表れて存在すること。
顕在
30
同類の中で違いが際立っていること。
特異
31
物事の理非・善悪を判断し定めること。
裁断
32
世界の本質を物質で規定する理論
唯物論
33
打ち消しても浮かんでくる不快な考え
強迫観念
34
自分という存在の独自性についての自覚。
アイデンティティ
35
きっかけ。物事成立の直接の根拠や要因。
契機
36
農のすべての機能が回復不可能な段階まで低下した状態
脳死
37
初めから与えられたもの
所与
38
前にあったことを思い起こすこと。
想起
39
ある行為の影響が、自分に返ってくること。
再帰
40
誰もがその存在を願いたくなる理想郷
桃源郷
41
形の表れており、感覚によってその存在を知ることができる物質的なもの
形而下
42
積極的に自ら進んで他に働きかけること
能動的
43
しっかりくっついて離れないこと。ある状態が固定し、ほとんど動きがなくなること。
膠着
44
協力関係
パートナーシップ
45
故郷に帰りたいと思う心。望郷。
郷愁
46
何らかの意味で自分と対立する存在として考えられる自分以外の人
他者
47
なれさせること。なじませること
馴致
48
自己を中心とする意識。世界や社会の中の存在として認めた自分自身
自我
49
自分の考えや行為や発言が、食い違っていること。
自己矛盾
50
国家、地域などの境界を越え、地球の単位とする変動の情勢や過程。
グローバル
51
慣れ親しんだ日常的なこと事物を見直し、奇異で非日常的なものと扱うこと
異化
52
柔軟にさまざまな形を変え得る性質。
可塑性
53
かげがえのない無二のものとは思わず、その役割を果たせば他の代わりはあること。
交換可能
54
どこにもないような理想的な土地。
ユートピア
55
西洋人が自分の都合のいいように見る非西洋観。
オリエンタリズム
56
その状態を引き起こすこと。
招来
57
そうするための方法、そうなる理由
所以
58
社会的な責任や義務を一時猶予された状態にある青年期。
モラトリアム
59
(普通ではない)顔つき
相貌
60
一つの目的のために、メンバーが協力し合うこと
協働
61
努力して行う行為。
営為
62
何かが起こる前触れ。兆し。
兆候
63
動物が生まれつき持っている性質や能力。
本能
64
一定の地方や地域、またそこに限定されている状態
ローカル
65
ある営為によって生み出されたもの。
所産
66
悩みもだえること
懊悩
67
文化間に優劣はなく、対等であるとする立場。
文化相対主義
68
何らかの意味を読まれる対象となるもの。
テクスト
69
生まれつき持っていること。アプリオリ。
生得的
70
物事が滞りはかどらないこと。
難渋
71
身分を超えた称号を勝手に名乗ること。
僭称
72
身体で感じること
体感
73
優れた判断で、思い切りよく物事を決めること。
英断
74
他に方法がなく、やむを得ない。
余儀ない
75
心配して恐れること。
危惧
76
互いに矛盾する命題が、同じように有効な基礎づけをもち主張されること。
二律背反
77
中央から離れた、まわりやふち
周縁
78
うらみ嘆くこと
怨嗟
79
一つの概念や言葉に相反する二つの意味や解釈が含まれていること
両義性