114A-9 脱水の兆候はどれか。

114A-23 65歳の女性。上顎部分床義歯の維持不良を主訴として来院した。8年前に装着し問題なく使用していたが、1週前に左側クラスプが破折したという。診察の結果、クラスプを新製してレーザー溶接処理を行うこととした。新製したクラスプの写真、クラスプを仮固定した口腔内写真及び義歯をピックアップ印象した写真を示す。 ピックアップ印象を選択する理由はどれか。2つ選べ。

114A-26 60歳の男性。医科からの紹介により来院した。ある装置を製作し、装着4週後に治療効果判定のための検査を医科に依頼した。製作した装置の写真を示す。装置装着前後の検査結果を示す。 ・無呼吸指数：8.5→8.6 ・動脈血酸素飽和度：85→87 ・中途覚醒指数：35.3→21.4 ・無呼吸低呼吸指数：19.2→18.8 適切な対応はどれか。

114A-41 ワンステップ接着システムで溶媒として用いられるのはどれか。全て選べ。

114A-43 下顎のKennedy Ⅰ級症例で支持作用と把持作用の両方を発揮するのはどれか。2つ選べ。

114A-55 日本人の食事摂取基準の指標で、ある性・年齢階級に属する人々のほとんど（97〜98％）が1日の必要量を満たすと推定される1日の摂取量はどれか。

114A-66 Streptococcus Sobrinusが産生するのはどれか。2つ選べ。

114A-69 6歳の男児。最近萌出してきた下顎右側中切歯の色調異常を主訴として来院した。自覚症状はないという。初診時の口腔内写真を示す。 まず行う処置はどれか。

114A-83 歯磨剤に含まれる薬用成分で歯肉の収歛効果があるのはどれか。2つ選べ。

114A-75 間葉系幹細胞から分化するのはどれか。全て選べ。

114B-2 心機能を低下させる自律神経節前線維が出るのはどれか。

114B-15 フッ化物配合歯磨剤（1000ppmF）が属するのはどれか。

114B-31 付着歯肉幅が減少するリスクが高いのはどれか。2つ選べ。

114B-72 本態性高血圧症と診断されているが、安静時血圧のコントロールは良好で日常生活に制限はない。 この患者の米国麻酔科学会による術前状態分類（ASA-PS）はどれか。

114B-79 35歳の男性。下顎左側臼歯部の違和感を主訴として来院した。2年前から自覚していたがそのままにしていたという。診察と検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療後に歯周外科手術を行うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線画像を示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 ┏6に対する治療方針として考えられるのはどれか。2つ選べ。

114C-13 エーテルを用いた全身麻酔を初めて行ったのは誰か。

114C-17 血管平滑筋を収縮させるのはどれか。

114C-32 歯周外科治療と治癒形態の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

114C-48 68歳の女性。上顎義歯の破折による咀嚼困難を主訴として来院した。使用中の義歯は5年前に製作したが、何度も破折し修理を繰り返しているという。診察の結果、金属床による部分床義歯を新製することとした。義歯製作中のある過程の写真を示す。 矢印で示す構造の目的はどれか。

114C-54 血液製剤と使用目的の組合せで正しいのはどれか。3つ選べ。

114C-71 口腔における食物移送に関わる機能を評価するのはどれか。2つ選べ。

114C-86 薬物と副作用の組合せで正しいのはどれか。

114D-29 哺乳齲蝕が好発するのはどれか。2つ選べ。

114D-32 パルスオキシメータが症状の検出に有用なのはどれか。2つ選べ。

114D-33 83歳の女性。義歯の維持安定不良による咀嚼困難を主訴として来院した。使用中の義歯は8年前に装着したという。診察と検査の結果、旧義歯にある前処置を行った後に新義歯を製作することとした。初診時の旧義歯装着前後の口腔内写真、旧義歯の写真、前処置中と前処置後の旧義歯の写真及び前処置後の旧義歯装着時の口腔内写真を示す。 この前処置の目的はどれか。

114D-38 抗血小板薬が予防に有効なのはどれか。2つ選べ。

114D-53 73歳の女性。下顎義歯の前歯部粘膜面に食物が停滞しやすいことを主訴として来院した。使用中のインプラント義歯は8年前に装着し、義歯の維持には問題がないという。初診時の口腔内写真、義歯の写真、義歯装着時の口腔内写真及び適合試験の写真を示す。 原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

114D-70 溶融合金の過熱が原因で生じるのはどれか。2つ選べ。

114D-84 重度認知症の高齢者に実施できる摂食嚥下機能検査はどれか。

115A-21 上皮性腫瘍の発生頻度が高いのはどれか。2つ選べ。

115A-28 唾液の成分とその機能の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

115A-34 診察から治療計画立案までを系統的に行うのはどれか。

115A-40 母乳栄養児の腸内細菌叢で割合が高いのはどれか。

115A-44 在宅酸素療法で酸素1L /分を鼻カニューレから投与した際の吸入酸素濃度はどれか。

115A-55 小児薬用量の算出方法と尺度の組合せで正しいのはどれか。

115A-66 骨表示CT冠状断像を示す。 画像中の矢印で示す部位と解剖構造の組合せで正しいのはどれか。

115A-71 右側顎関節部の開口時痛を有する患者の右側顎関節部MRIを示す。 認められる所見はどれか。2つ選べ。

115A-79 感染症について正しいのはどれか。3つ選べ。

115A-80（改） 病変に石灰化物を伴うことがあるのはどれか。全て選べ。

115B-6 唾液腺腺房細胞からタンパク質の分泌を促進するのはどれか。

115B-17 歯髄壊死した歯の変色の原因となるのはどれか。

115B-31 58歳の女性。右側での咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、上顎右側にインプラント義歯による補綴装置を製作することとした。 印象採得前に行った操作の写真を示す。この操作の目的はどれか。2つ選べ。

115B-33 PAR Indexを用いて行うのはどれか。2つ選べ。

115B-41 1型糖尿病の特徴はどれか。2つ選べ。

115B-45 咬合器に模型を装着する際に使用する器具の写真を示す。 使用目的はどれか。2つ選べ。

115B-46 チタン製インプラント材料の表面処理はどれか。4つ選べ。

115B-51 17歳の男子。下顎右側臼歯部の腫脹を主訴として来院した。5ヶ月前に気づいたが痛みがないためそのままにしていたところ、徐々に腫脹が増大してきたという。診察の結果、顎骨保存療法を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT及び病理像を示す。 術前に説明が必要なのはどれか。2つ選べ。

115B-65 中咽頭癌患者への周術期口腔機能管理の目的はどれか。3つ選べ。

115B-75 エナメル質の表層下脱灰について正しいのはどれか。

115B-81 60歳の女性。上顎左側臼歯部の違和感を主訴として来院した。2年前から自覚していたがそのままにしていたという。診察と検査の結果、慢性歯周炎と診断し歯周基本治療を行った。初診時の口腔内写真とエックス線画像を示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 ┗6に対する治療方針として考えられるのはどれか。2つ選べ。

115C-24 8歳の女児。下顎前歯部の審美不良を主訴として来院した。診察の結果、下顎前歯部に人工歯4歯とEC┳CEにワイヤークラスプを付与した部分床義歯を装着することとした。初診時の口腔内写真とエックス線画像を示す。 保護者への説明で正しいのはどれか。3つ選べ。

115C-28 26歳の男性。下顎右側臼歯部の腫れを主訴として来院した。気管支喘息の既往がある。診察の結果、智歯周囲炎と判断し、全身麻酔下において抜歯した。術後創部痛のためロキソプロフェンナトリウム水和物を内服させたところ、次第に著明な咳嗽と喘鳴が生じた。呼吸困難のためサルブタモール硫酸塩の吸入ができなかった。この時の生態情報モニタ画面の写真を示す。 次に投与するのはどれか。2つ選べ。

115C-45 酸化亜鉛を含むのはどれか。2つ選べ。

115C-49 服用により要介護高齢者の転倒リスクが高くなるのはどれか。2つ選べ。

115C-63 成人におけるⅠ度高血圧に分類されるのはどれか。

115C-83 水道法で定められた水質基準項目はどれか。3つ選べ。

115C-86 TRPV1受容体の活性化で生じるのはどれか。

115D-2 伝導速度が最も速いのはどれか。

115D-19 大腿四頭筋に存在する筋紡錘からの求心性ニューロンの細胞体があるのはどれか。

115D-29 即時義歯装着患者が装着4ヶ月目に来院した。痛みはなく食事も問題なく行えていたが、最近食事中にときどき義歯が脱離するという。顎堤粘膜に発赤や腫脹は認められない。 適切な対応はどれか。

115D-59 イオンチャネルと透過するイオンの模式図を示す。 ロクロニウム臭化物が遮断するのはどれか。

115D-64 ポリメチルメタクリレートのガラス転移点はどれか。

115D-77 43歳の女性。上顎前歯部の腫脹と動揺を主訴として来院した。6ヶ月前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価の結果、組織再生誘導法を行うこととした。術中の口腔内写真を示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 次に行う処置はどれか。

115D-78 上顎悪性黒色腫の口腔内写真を示す。 MRIの信号強度の組み合わせ（T1ーT2）で正しいのはどれか。

116A-21 咀嚼機能を評価するための間接的検査法はどれか。3つ選べ。

116B-22 Eichnerの分類C1症例の咬合高径決定で考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。

116B-24 矯正装置の写真を示す。 治療により増加するのはどれか。2つ選べ。

116B-26 耳下腺管が貫く筋はどれか。

116B-32 抗血小板療法中の患者の抜歯において、内科主治医との医療連携に必要なのはどれか。4つ選べ。

116B-42 右側口底部の違和感を主訴として来院した患者の、初診時の口腔内写真とエックス線画像を示す。 インフォームドコンセントにおいて、治療を行わない場合の説明で適切なのはどれか。

116B-46 早期癒合により舟状頭を生じるのはどれか。

116B-47 35歳の女性。上顎右側第一小臼歯の咬合時の違和感を主訴として来院した。10年前にかかりつけ歯科医で処置を受けたが、2週前から自覚するようになったという。自発痛はないが、打診に反応がある。プロービング深さは全周3mm以下であった。診察の結果、慢性根尖性歯周炎と診断した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を示す。 原因として考えられるのはどれか。3つ選べ。

116B-53 平成28年歯科疾患実態調査で歯列・咬合の状況についての調査項目はどれか。4つ選べ。

116B-57 安静時のヘモグロビン酸素飽和度と予想される血液酸素分圧（PO2）の組合せで正しいのはどれか。（酸素飽和度ー酸素分圧）

116B-78 舌尖が生じるのはどれか。

116B-89 練和開始から30分程度で酸性から中性に近づく合着用セメントはどれか。 2つ選べ。

116C-14 プロポフォールが有する作用はどれか。

116C-44 リンパ節腫脹の原因として考えられるのはどれか。全て選べ。

116C-60 Turner症候群の特徴として正しいのはどれか。3つ選べ。

116C-61 MRI T2強調像で高信号を呈するのはどれか。3つ選べ。

116C-71 43歳の女性。下顎左側第二大臼歯遠心歯肉の腫れを主訴として来院した。1年前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価の結果、GTR法を行うこととした。術中の口腔内写真、エックス線画像及び切開線の写真を示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 写真に示す切開線で適切なのはどれか。

116C-73 抜歯後にアモキシシリン水和物とロキソプロフェンナトリウム水和物を投与したところ、3日目に38.5℃の発熱、全身倦怠感、口唇の水疱とびらん及び皮膚に結節性紅斑が現れた。 誘因を特定するための検査はどれか。3つ選べ。

116C-84 肝臓の解毒能力を評価するのはどれか。

116C-87 ロストワックス法によりブリッジを製作することとした。鋳造に用いた埋没材の熱膨張曲線を示す。 使用可能な金属はどれか。2つ選べ。

116D-39 54歳の男性。上顎右側前歯部の動揺を主訴として来院した。6ヶ月前から気付いていたがそのままにしていたという。歯周基本治療後に症状が改善されなかったためフラップ手術を行い、骨欠損状態と根面の状態を確認した。術中の口腔内写真を示す。歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 術中の所見を踏まえ、次に行う処置はどれか。2つ選べ。

116D-54 ある模型の写真を示す。 得られる情報はどれか。全て選べ。

116D-55 内斜切開で行う切除療法はどれか。

116D-68 二ケイ酸リチウム製補綴装置の成形法はどれか。2つ選べ。

116D-80 58歳の男性。下顎右側大臼歯部で食物が噛み切れないことを主訴として来院した。数ヶ月前から気付いていたが、痛みがないためそのままにしていたという。歯髄電気診に生活反応を示した。初診時の口腔内写真を示す。 適切な対応はどれか。

116D-82 70歳の男性。上顎義歯の不安定による咀嚼困難を主訴として来院した。義歯は15年前に装着したが、1ヶ月前に義歯床に設置された装置が脱落したという。診察の結果、この装置を再び義歯床に設置する修理を行うこととした。初診時の義歯床粘膜面の写真、支台歯上に装置を適合させた口腔内写真及び修理後の義歯床粘膜面の写真を示す。 この修理について正しいのはどれか。3つ選べ。

咬耗症＜attrition＞の生じやすい部位はどれか。3つ選べ。