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よくわかる!第2類消防設備士試験【第3編-2 消防関係法令(類別)】
  • 豊田美幸

  • 問題数 12 • 7/20/2024

    問題一覧

  • 1

    次の防火対象物のうち、面積に関係なく泡消火設備を設置しなければならないものはどれか。

    飛行機又は回転翼航空機の格納庫

  • 2

    次の駐車場のうち、泡消火設備の設置義務がないものはどれか。ただし、駐車するすべての車両が同時に屋外に出ることができる構造の階を除く。

    1階部分の床面積が400㎡のもの

  • 3

    次の防火対象物又は部分のうち、泡消火設備が適応するものはどれか。

    タワーパーキングで、収容台数が10台のもの

  • 4

    次の泡消火設備についての記述のうち、誤っているものはどれか。

    フォームウォータースプリンクラーヘッドの標準放射量は、1個当たり70L/分以上である。

  • 5

    次の防火対象物と泡放出口との組合せのうち、正しいものはどれか。

    指定可燃物の貯蔵所…フォームヘッド

  • 6

    フォームヘッドを用いる駐車場における標準放射量を算出する際の泡消火薬剤の種別に応じた放射量として正しいものはどれか。 ただし、泡消火薬剤の放射量は、床面積1㎡当たりの放射量とする。

    たん白泡…6.5L/分

  • 7

    泡消火設備の放出方式についての記述のうち、誤っているものはどれか。

    防護対象物が相互に隣接し延焼のおそれのある範囲内にある場合は、それぞれ別の防護対象物として泡放出口を設置する。

  • 8

    移動式泡消火設備の設置および維持に関する技術上の基準として、誤っているものはどれか。

    移動式泡消火設備に用いるホースは消防用ゴム引きホースとし長さ15m以上のものを用いる。

  • 9

    泡消火設備の水源水量を算出する際に基準となる泡放出口からの放出時間が定められているが、フォームヘッドを用いる場合の基準となる放出時間は、次のうちどれか。

    10分間

  • 10

    フォームウォータースプリンクラーヘッドを用いる場合の記述について、誤っているものはどれか。

    たん白泡消火剤を放出する場合は、たん白泡消火薬剤に応じた放出量6.5L/分を基準に水源水量が算出される。

  • 11

    泡消火設備の設置に関する記述について、次の空欄に入る泡消火設備として正しいものはどれか。 「火災のとき著しく煙が充満するおそれのある場所には◻︎◻︎◻︎を設置してはならない。」

    移動式の泡消火設備

  • 12

    フォームヘッドを用いる泡消火設備の1の放射区域面積について、誤っているものはどれか。

    自動車の修理、整備の部分は50㎡以上〜160㎡以下とする。