問題一覧
1
下記の観察についての文章で、誤っているものはどれか。
観察は出会って、信頼関係を構築してから始める
2
下記の観察についての文章で、誤っているものはどれか。
知り得た情報は、看護者以外には漏らしてはならない
3
バイタルサインについての文章で、誤っているものはどれか。
バイタルサインの測定値は、正常範囲(すべての人に共通)かどうかの判断が大切である
4
意識について、誤っているものはどれか。
GCS(グラスゴー-コーマ-スケール)は、点数が高い方が重症である
5
呼吸についての文章で、誤っているものはどれか。
高齢者は成人に比べて肺の伸縮性が増加し1回換気量が増加するため、呼吸数がやや低下する
6
異常呼吸について、誤っている組み合わせどれか。
チェーンストークス呼吸:不規則で、呼吸が急におこったり、無呼吸になったりする
7
脈拍についての文章で、誤っているものはどれか。
橈骨動脈は、手関節の小指に近い部分を走行している
8
成人の脈拍測定について、誤っているものはどれか。
モニターやパルスオキシメーターで計測されていれば、直接、対象者に触れて、観察する必要はない
9
血圧についての文章で、誤っているものはどれか。
加齢によって動脈硬化が進み、血圧は低くなる
10
血圧測定についての文章で、誤っているものはどれか。
触診法の測定の場合、加圧して脈拍を蝕知できなくなった目盛りを収縮期血圧として読む
11
体温についての文章で、正しいものはどれか。
体温はからだの中で熱を作る熱産生と、体の外に熱が放出される熱放散のバランスを保つことで調節されている
12
熱型と定義の組合せで誤っている組み合わせはどれか。
弛張熱 ―― 日内差が1℃以上で、高熱と平熱が交互にあらわれる
13
技術チェックの記録について、正しいものはどれか。
記録の修正や訂正は、定規を使い2本銭で消して行う
14
技術チェック実施後の記録について誤っているものはどれか。
一日の振り返りの欄は、「です。」「ます。」を用いて丁寧語で記入する
15
身体の計測の目的として、適切でないものどれか。
生活環境や性格の把握
16
身体測定の原則として、適切でないものはどれか。
身体測定は、必ず医師の指示で行う
17
握力測定の方法として、適切でないものはどれか。
握力測定時は、立位で足を軽く開いてもらう
18
肺活量の測定の方法として、適切でないものはどれか。
肺活量の測定値はmLで一の位まで
19
身体各部の計測の方法として、適切でないものはどれか。
身長計の台の上に立つときは、足先をそろえて立ってもらう
20
身体各部の計測の方法として、適切でないものはどれか。
腹囲や胸囲の測定には、おもにビニール製の巻き尺が使用され、温度や湿度、測定者の引っ張る力による誤差は生じない
21
看護過程の意義について、誤っているものはどれか。
どの患者にも同じ看護が提供できる
22
看護過程について、適切なものはどれか。
個々の患者に合わせた看護行為ができる
23
看護過程について、適切でないものはどれか。
評価は患者の退院後に行う
24
下記の組合せで適切でないものはどれか。
バイタルサイン測定 ―――― ケア計画
25
情報収取について誤っているものはどれか。
情報収集の方法は、観察とコミュニケーションの2つのみである
26
下記の文章で、適切でないものはどれか
個々の患者の治療や経過について記録されたものを看護記録という
27
下記のうち、看護記録ではないものはどれか。
診療録
28
看護記録の書き方で、適切でないものはどれか。
A:PCR(+陽性)
29
記録上の注意として適切でないものはどれか。
分かりやすい平易な言葉で記録する
30
報告について、適切でないものはどれか。
「おや?」と思うことがあれば、メモしておき時間の余裕のある時に報告・相談する