暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
本田先生・小児過去問
  • pochi (Pさん)

  • 問題数 37 • 10/24/2023

    問題一覧

  • 1

    【1】生後1、2か月のダウン症鉄群の乳児にみられる特徴はどれか。

    5. 哺乳の途中で眠ってしまうことが多い

  • 2

    【2】染色体異常と症状との組合せで正しいのはどれか。

    4. ダウン症候群 ― 筋緊張低下

  • 3

    【3】新生児について誤っているものはどれか。

    3. 出生体重が1,000g未満の新生児を、極低出生体重児という。

  • 4

    【4】アプガースコアについて誤っているものを1つ選べ。

    3. 生後3分、5分で判定する。

  • 5

    【5】次のうち誤っているものはどれか。

    1. 感冒(かぜ症候群)の原因の90%以上は細菌感染である。

  • 6

    【6】先天性心疾患として、誤っているものはどれか。

    2. 心膜炎

  • 7

    【7】川崎病とその主要症状について、正しいものの組合せはどれか。 a. 6歳以上の学童期に発証することが多い。 b. 全身の血管炎を主体とする疾患である。 c. 急性期に指先などから膜様落屑がみられる。 d. 両側限球結膜に充血がみられる。

    3.b.d

  • 8

    【8】生後8か月のファロー四徴症患児の看護で適切なのはどれか。

    3. 排便後はチアノーゼの程度を観察する。

  • 9

    【9】 3歳の男児。喘鳴があり受診したところ、陥没呼吸がみとめられ気管支喘息の診断で入院となり、治療が開始された。看護で適切なのはどれか。 a. 患児には話しかけずに処置を行う。 b. 短期間の治療で治癒すると家族に伝える。 c. 呼吸が苦しそうなときは起座位をとらせる。 d. 発作の重症化に対応できるように準備をしておく。

    4. c,d

  • 10

    【10】次の疾病と特徴の組み合わせで、誤っているものはどれか。

    1. 肥厚性幽門狭窄症 ― 粘血便

  • 11

    【11】小児のイレウス(消化管閉塞)で誤っているものはどれか。

    3. 腸重積症は、水白色の便を認める。

  • 12

    【12】次の疾患について誤っているものはどれか。

    4. 肥厚性幽門窄症の特徴は、生直後より始まる非胆汁性嘔吐である。

  • 13

    【13】決の疾患について、誤っている組み合わせはどれか。 a. 遺伝性球状赤血症の人が、伝染性紅(ヒトパルボウイルスB19感染)になると、無造血発作を起こすことがある。 b. 溶血性保毒症症候群は、ベロ森素産生の0157、0111、026 などの服管出血性大腸菌感染によ発症する c. アナフィラクトイド紫病では、井灸の合併率が高い。 d. 小児白血病の95%以上は慢性白血病である。

    4.c.d

  • 14

    【14】甲状腺ホルモンの分泌低下で起こるのはどれか。

    2. クレチン病

  • 15

    【15】1型糖尿病児の特徴とその看護について正しいのはどれか。

    2. 2型糖尿病に比べて、急激に発症する。

  • 16

    【16】小児の2型糖尿病について、正しいのはどれか。

    3.  肥満を伴っている場合が多い。

  • 17

    【17】脱水症についてっているものはどれか。

    5. 血清ナトリウム値が 125mEq/L以下を示すものを低張性脱水という。

  • 18

    【18,19】決の事例を読み、間に答えよ。 事例:4歳の男児。3-4日前から活気がなく、眼瞼と下腿の浮腫に母親が気づき来院した。血液検査の結果、総蛋白 3.7g/d1・アルブミン2.1g/dl・総コレステロール280mg/dl・尿たんぱく3.5g/日で、 ネフローゼ症候群と診断され入院した。入院時体重18.0kg・尿量300m1/日・尿素窒素12mg/41。 副皮質ステロイド薬の内服を開始した。 【18】 入院時の看護について、誤っているものはどれか。

    3. プレイルームで自由に遊ばせる。

  • 19

    【18,19】決の事例を読み、間に答えよ。 事例:4歳の男児。3-4日前から活気がなく、眼瞼と下腿の浮腫に母親が気づき来院した。血液検査の結果、総蛋白 3.7g/d1・アルブミン2.1g/dl・総コレステロール280mg/dl・尿たんぱく3.5g/日で、 ネフローゼ症候群と診断され入院した。入院時体重18.0kg・尿量300m1/日・尿素窒素12mg/41。 副皮質ステロイド薬の内服を開始した。 【19】副腎皮質ステロイド療法について、誤っているものはどれか。

    1. 服用を嫌がるときは、次回服用時に2回分飲ませる。

  • 20

    【20】意識障害を伴わないてんかん発作はどれか。

    2. 単純部分発作

  • 21

    【21】痙時の看護において、適切なのはどれか。

    1. 衣服を緩め呼吸を楽にする

  • 22

    【22】 熱性について、正しいのはどれか。

    4. 反復する場合は、予防的にジアゼパム生薬を用いる。

  • 23

    【23】次の組み合わせで誤っているものはどれか。

    5. スタージ・ウェーバー症候群 ― カフェオレスポット

  • 24

    【24】小児の気管支喘息とその看護について適切なものはどれか。

    3. 発作時の治療には、β-交感神経刺激の吸入などがある。

  • 25

    【25】アナフィラキシーショックについて正しいものはどれか。

    3. 症状の一つに血圧低下がある。

  • 26

    【26】コプリック斑がみられる疾患はどれか。

    3. 麻疹

  • 27

    【27】次のうち誤っているものはどれか。

    1. 溶血性レンサ球菌感染症後、2〜3日で急性糸球体腎炎を発症することがある。

  • 28

    【28】疾患と原因ウイルスの組合せのうち、誤っているものはどれか。

    4. 伝染性単核症 ― RSウイルス

  • 29

    【29】次の組合せのうち、誤っているものはどれが。

    4. 手足口病 ― 口内炎

  • 30

    【30】風疹について正しいものはどれか。

    2. 潜伏期間は最短14日である。

  • 31

    【31】小児の口唇裂・口蓋裂について正しいものを1つ選べ。

    3. 治療として形成外科的手術が行われる。

  • 32

    【32】小児の熱傷について、誤っているのはどれか。

    2. 受傷時は衣類を脱がせる。

  • 33

    【33】小児期の固形腫瘍について誤っているものはどれか。

    2. ウィルムス腫瘍は、肝臓に発生する胎生がんである。

  • 34

    【34】乳幼児突然死症候群(SIDS)について正しいものはどれか。

    1. 睡眠中に発症する。

  • 35

    【35】次の組み合わせのうち誤っているものはどれか。

    3. 伝染性軟属腫 ― 黄色ブドウ球菌

  • 36

    【42-45】先天性母子感染症(TORCH 症候群)の原因となるもので下記の頭文字で始まるものを列記せよ。 T: O:梅毒やB型肝炎、水痘など、その他病原体 R: C: H:

    トキソプラズマ, 風疹, サイトメガロウイルス, 単純ヘルペス

  • 37

    【36-41】のに適切な言葉を()の中から選んで入れなさい。 自閉症スペクトラム障害は、(【36】 )の障害(=人と関わることの苦手さ)、 (【37】 )能力の障害(=言葉の発達の遅れ)、強い(【38】 )(=興味の広がりにくさ、環境変化への適剰な不安)などを特徴とする3徴候が重要である。 ・注意大陥多動性障害(ADHD)は、(【39】       )の欠如、落ち着きなく動き回る(【40】      )、順番をじっと待てず、否定や制止されると癇癪を起こす(【41】      )を主徴とする病態である。

    社会性, コミュニケーション, こだわり, 集中力, 多動, 衝動性