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基礎栄養学
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  • 問題数 100 • 10/4/2023

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    問題一覧

  • 1

    三大栄養素は?

    糖質、脂質、たんぱく質

  • 2

    五大栄養素は?

    糖質 脂質 たんぱく質 無機質 ビタミン 食物繊維

  • 3

    食物から摂取される栄養素の1位、2位、3位は? また、人体の構成成分は糖質(①)パーセント?

    1位水分、2位糖質、3位たんぱく質、4位脂質 ①0.5%

  • 4

    大切!!

  • 5

    燃焼学説を発表したのは、(①) である。

    ラボアジェ

  • 6

    ルブネルは、糖質、脂質、タンパク質の各々1gあたりの生理的熱量を(①)、(②)、(③)kcalと定めた

    ①4.1 ②9.3 ③4.1

  • 7

    食事をした後に、体が温まるように感じることを(①)といい、栄養素により上昇する熱量は異なるが、ヒトは混合食を食べていることから、おおよそ(②)%上昇する。

    ①食事誘発性熱産生 ②10

  • 8

    アトウォーター係数は、(①)が考慮された値である

    消化吸収率

  • 9

    食品の三次機能は、(①)である。

    生体調節機能

  • 10

    タンパク質にのみふくまれている元素は?

    窒素

  • 11

    ムルダーは、(1) 含有成分の重要性を説いた。

    窒素

  • 12

    タンパク質は、アミノ酸が(1) 結合したものである。

    アミド結合「ペプチド結合」

  • 13

    特定のアミノ酸の必要性について、研究した科学者は、(1)と(2)である。

    1.メンデル 2.オスボーン

  • 14

    20種類のであるについて、必須か非必須かを調べたのは、(1)である

    ローズ

  • 15

    必須アミノ酸は?

    フェニルアラニン ロイシン バリン イソロイシン スレオニン ヒスチジン トリプトファン リシン メチオニン

  • 16

    江戸患いという病気は、現代の(1)である

    脚気

  • 17

    海軍の軍医大監の(1)は、食事をかえることにより、乗組員の病気を防いだ

    高木兼寛

  • 18

    鈴木梅太郎は、米ヌカから発見した物質に(1)という名前をつけた

    オリザニン

  • 19

    現在のビタミンのスペルは?

    Vitamin

  • 20

    高木兼寛は米だけでなくなにを食べさせた?

    タンパク質と野菜

  • 21

    ビタミンと命名したのは?

    フンク

  • 22

    特質は(1)あるいは(2)をもつ

    アルドース ケトース

  • 23

    炭水化物は何と何がある?

    糖質と食物繊維

  • 24

    天然に存在する糖は?

    六炭糖

  • 25

    単糖のうち、化学的にも、生理学的にも重要な糖は?

    グルコース

  • 26

    血液中には、(①)%の糖が含まれている

    0.1

  • 27

    ガラクトースは、(①)の構成成分

    乳糖

  • 28

    (①)は、(②)基を持つので、ケトース

    ①フルクトース ②ケトン

  • 29

    5つの炭素(C)をもつ糖を(①)といい、(②)は、核酸の成分となる

    ①五炭糖 ②リボース・デオキシリボース

  • 30

    少糖は、(①)ともいう

    オリゴ糖

  • 31

    マルトースは(①)と(②)が、(③)結合で繋がった分子である

    ①グルコース ②グルコース ③α‬ー1,4

  • 32

    ラクトースは、哺乳類動物の(①)に含まれる

    乳汁

  • 33

    デンプンにな(①)と(②)がある

    ①アミロース ②アミロペクチン

  • 34

    (①)は、動物の糖質貯蔵形態である

    グリコーゲン

  • 35

    アミロースはの構造は?

    グルコースがα‬1-4結合

  • 36

    アミロペクチンの構造は?

    グルコースがα‬-1.6結合とα‬-1.4結合

  • 37

    グリコーゲンはどの構造

    α‬-1.4結合とα‬-1.6結合

  • 38

    天然の単糖はほとんど(1)系列

    D

  • 39

    グルコースは(①)単糖、グリセルアルデヒドは(②)単糖

    ①6単糖 ②3単糖

  • 40

    糖質は(①)を介して脂質合成に利用される

    アセチルCoA

  • 41

    グルコースが代謝されたピルビン酸からアセチルCoAになる段階でビタミンB1が消費される

  • 42

    中性脂肪は、(①)と、3分子の(②)からなり、含まれる(③)に種類によって、性質変わる

    ①グリセロール ②脂肪酸 ③脂肪酸

  • 43

    リン脂質の中で覚えておきたいものは(①)であり、卵黄や大豆の中に含まれている

    レシチン

  • 44

    中鎖脂肪酸の炭素数は?

    8〜10個

  • 45

    脂肪酸は二重結合を持たない(①)と、二重結合を持つ(②)と、多価不飽和脂肪酸がある

    ①飽和脂肪酸 ②一価不飽和脂肪酸

  • 46

    多価不飽和脂肪酸にはメチル基側から数えて3番目の炭素に初めて二重結合が出現する(①)と、6番目に出現する(②)がある

    ①n-3系列 ②n-6系列

  • 47

    n-9系列の脂肪酸の例は?

    オレイン酸

  • 48

    EPA、DHAは(①)に多く含まれていて、酸化されやすく(②)が生じやすい

    ①魚油 ②過酸化脂質

  • 49

    必須脂肪酸は必ず食事から摂取しないといけない油であり、(①)と(②)である。

    ①α‬-リノレン酸 ②リノール酸

  • 50

    ビタミンAは、化学物質名は(①)である。

    レチノール

  • 51

    ビタミンAは、目の網膜の(①)と呼ばれる色素たんぱく質の材料となり、欠乏すると(②)となる。プロビタミンAとして最も効力が高いのは(③)である。

    ①ロドプシン ②夜盲症 ③β-カロテン

  • 52

    脂溶性ビタミンは?

    ビタミンD ビタミンA ビタミンK ビタミンE

  • 53

    プロビタミンDは、(①)を浴びることにより、ビタミンDとなる。ビタミンDは、肝臓と腎臓で活性化されて、(②)となる。

    ①日光(紫外線) ②活性型ビタミンD

  • 54

    ビタミンDが不足するとこどもではどうなる?

    くる病

  • 55

    ビタミンEの中で、(①)が最も効力が高い。ビタミンEには、体内の(②) 作用がある。

    ①α‬ートコフェノール ②抗酸化作用

  • 56

    ビタミンKの欠乏症は、(①)と、(②)である。

    ①血液凝固不全 ②骨形成不全

  • 57

    ビタミンKは、ヒトの(①) で作られる。

    腸内細菌

  • 58

    アルコール依存症のヒトが、ビタミンB1欠乏になった場合、(①)になる可能性がある。

    ウエルニッケ脳症

  • 59

    ビタミンB1を多く含む食品は(①)、うなぎ、鶏卵である。

    豚肉

  • 60

    ビタミンB2は、(①) 反応に関与している。

    酸化還元

  • 61

    ビタミンB6の補酵素型は(①) である

    PLP ピリドキサ-ルリン酸

  • 62

    ビタミンB6の補酵素型は(①)である。

    ピリドキサールリン酸 PLP

  • 63

    ナイアシンの欠乏症は(①) である。ナイアシンは、 (②)から作ることができる。

    ①ペラグラ(皮膚炎) ②トリプトファン(アミノ酸)

  • 64

    パントテン酸は、(①)の構成成分である

    補酵素A(CoA)

  • 65

    ビオチンの補酵素型は(①) であり、大量の (②)を摂取した時に、ビオチンの欠乏症が起こる可能性がある。

    ①そのままの形 ②生卵白

  • 66

    葉酸は、 (①)時に摂取量が増大する。葉酸の欠乏症は (②)である。

    ①妊娠 ②巨赤芽球性貧血

  • 67

    ビタミンB12は、(①) を含むビタミンであり、(②) 色である。ビタミンB12の欠乏症で、胃切除により内因子が不足して起こる貧血を (③)と呼ぶ

    ①コバルト(CO) ②赤 ③悪性貧血

  • 68

    ビタミンCは、生体内の様々な(①) に関与しており、欠乏症は(②) である。

    ①酸化還元反応 ②壊血病

  • 69

    人体の構成元素の中で最も多いのは、(①) である。

    酸素

  • 70

    カルシウムの(①)%は、骨や歯に貯蔵されており、残りの1%は、 (②)カルシウムと呼ばれる。

    ①99 ②機能

  • 71

    カルシウムの吸収阻害因子は、 (①)とフィチン酸である。

    ①シュウ酸

  • 72

    骨のカルシウムが血中に移行することを、 (①)と呼ぶ。

    ①骨吸収

  • 73

    カルシウムの吸収が良いCa:P比は(①) である。

    ①1対2〜2対1

  • 74

    マグネシウムを多く含む食品 は、果物、緑野菜、(①) である。

    ナッツ類

  • 75

    ナトリウムは、細胞 (①)液に多く、カリウムは、細胞 (②)液に多い。

    ①外 ②内

  • 76

    カリウムは、(①)の排泄作用がある

    ナトリウム

  • 77

    鉄は、赤血球中の(①) 、筋肉中の(②) 、輸送鉄の(③) という形で体内で存在する。

    ①ヘモグロビン ②ミオグロビン ③トランスフェリン

  • 78

    鉄の吸収率は、 (①)鉄の方がよい。鉄の欠乏症は(②) である。

    ①ヘム ②鉄欠乏性貧血

  • 79

    銅は、シトクロムオキシダーゼや(①) の構成成分である。

    ①スーパーオキシドジスムターゼ

  • 80

    銅の過剰症は (①)である。

    ①ウィルソン病

  • 81

    亜鉛の欠乏症は、一番重要なのが(①) である。

    ①味覚不全

  • 82

    ヨウ素を多く含む食品は、 (①)である。

    海藻

  • 83

    (①)は、グルタチオンペルオキシダーゼの構成成分であり、欠乏すると (②)となる

    ①セレン ②克山病

  • 84

    (①)は、いろいろな酵素の捕因子となる

    モリブデン

  • 85

    クロムは、インスリンの作用を増強する(①) の構成成分となる。

    クロモデュリン

  • 86

    フッ素は、適切な量では (①)を防ぎ、多すぎると (②)になる。

    ①歯牙う蝕症 しがうしょく ②歯牙フッ素症 しがふっそ

  • 87

    食物繊維の働きは、 (①)、吸着性、粘性である。

    保水性

  • 88

    食物繊維の定義を書きましょう

    ヒトの消化酵素によって消化されない食物中の難消化性成分の総体

  • 89

    食物繊維は、大腸の腸内細菌で発酵されて、 (①)となり、吸収されてエネルギー源となる。

    短鎖脂肪酸

  • 90

    糖アルコールは、低エネルギーの甘味料となり、主なものは(①)である

    キシリトール

  • 91

    消化管から吸収された栄養素を肝臓に運ぶ血管を (①)と呼ぶ。

    門脈

  • 92

    消化の仕組みは、物理的消化、 (①)、生物学的消化の3つである。

    化学的消化

  • 93

    ヒトの唾液腺は (②)対あり、(①) が、最も分泌量が多い。消化酵素としては、 (③)を含む。

    ①3 ②顎下線 ③α‬ーアミラーゼ

  • 94

    胃粘膜の中の、 (①)というくぼみの奥には、ペプシノーゲンを分泌する(②) と、(③) を分泌する壁細胞、粘液を分泌する副細胞がある。ペプシノーゲンは不活性型であり、 (④)によって活性化されてペプシンとなる。

    ①胃小か ②主細胞 ③塩酸 ④塩酸

  • 95

    乳児の胃には、凝乳酵素の (①)が分泌される。

    ①レンニン

  • 96

    小腸は、上から (①) 、(②)、回腸である

    ①十二指腸 ②空腸

  • 97

    膵液は、三大栄養素を消化する強力な消化酵素 を含んでおり、 (①)に分泌される。

    ①十二指腸

  • 98

    小腸は、上から(①) 、(②) 、回腸である。

    ①十二指腸 ②空腸

  • 99

    膵液は、三大栄養素を消化する強力な消化酵素を含んでおり、 (①)に分泌される。

    十二指腸

  • 100

    小腸の構造は、輪状ひだ、絨毛、微絨毛と複雑な構造になっており、小腸が単なる筒の時に比べて、 (①)倍の表面積になっている。

    600