国民の私権の通則を規定した法律の総称。 自由の思想に基づいた市民社会のルールのこと。

民法は、大きく2つのグループに分かれる。 所有や売買、賃貸借などの財産関係を規律する(　　)法と、夫婦や親子、兄弟姉妹などの身分関係や相続の関係を規律する(　　)法。

民法は5つの編で構成されている。 第一編(　　) 第二編(　　) 第三編(　　) 第四編(　　) 第五編(　　)

民法は商法とともに(　)法というグループに分類される。市民社会の関係を規律する法律を(　)法とよぶ。

国や公共団体との関係を規律する法を(　)法とよぶ。

民法が一般的なルールであるので(　　)法と分類されるのに対して、商法は商人間という特別の法律関係を規律するので(　　)法と分類される。

何人も自己の意志によらなければ権利を取得したり義務を負ったりしないこと

特別な条件や利益を伴う契約をかわすこと。また、その契約。

当事者の特約によって排除できる規定のこと

当事者の意思によっては動かせない規定のこと

人と物に対する関係のこと。この(　　)を扱うのが(　　)法。

法的な約束、強制力を伴った約束のこと。

契約が成立すると、お互いの間に(　　)と(　　)が発生する。※順不同

特定の相手方にある一定の行為を要求する権利のこと。

債権をもっている人のこと。

債権者から要求される側の負担、その人の負っている義務のこと。

債務を負担する者のこと。

民法 第三編 債権 第五章 709条

「故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う」 この文がでてくる条文の名前は？

債権の発生原因は(　　)と(　　　　)、(　　　　)、(　　　　)の4つがある。※順不同

民法 第三編 債権 第二章 697条

義務がないのに他人のために事務の管理すること

法律上正当な理由がないにもかかわらず、他人の財産、労務から利得を得て、その他人に損害を及ぼした場合のその利得のこと

民法 第三編 債権 第四章 703条、704条

甲(売主)と乙(買主)との間で土地をめぐって売買契約が行われた。この時、甲が乙に対してもつ債権を答えよ。

甲(売主)と乙(買主)との間で土地をめぐって売買契約が行われた。この時、乙が甲に対してもつ債権を答えよ。

売買契約の成立で生じるものを全て答えよ。 (　　)、(　　)の発生 (　　　)の移転　※順不同

売買契約は、(　　)と(　　)とが合致すると成立する。※順不同