問題一覧
1
思考できることが人間の尊厳
パスカル
2
人間は何を知ってるから偉大?(パスカル)
理性で克服できない自分の弱さ、悲惨さ
3
パスカルによると人間はなに?
偉大さと悲惨さの間を彷徨う中間者
4
繊細の精神とは
ひと目で物事の真相を見分ける直感的認識能力
5
落体の法則、振り子の法則
ガリレイ
6
『プリンキピア』
ニュートン
7
『ノヴム・オルガヌム』
ベーコン
8
「知は力なり」:自然を知によって征服し、その豊かな力を自分のものとして獲得
ベーコン
9
「存在するとは知覚されること」:心に知覚されるものだけが人間にとって存在する
バークリー(経験論)
10
自我とは、「知覚の束」にすぎない。因果は単に心の動きに由来する信念でしかない。(懐疑論)
ヒューム(経験論)
11
良識(ボン・サンス):人に平等に与えられている、真偽の判断能力。
デカルト
12
『方法序説』
デカルト
13
物心二元論(by①) ・精神:②を本質とする、空間的広がりを③もの。▶︎疑いえない実体。 ・肉体:④を本質とする、空間的広がりを⑤もの。▶︎疑いうるもの。 ······▸両者は⑥
デカルト, 思惟, 持たない, 延長, 持つ, 完全に独立
14
汎神論(万物は神が表されたもの・神即自然)、永遠の相の下に(神との接続)
スピノザ(合理論)
15
モナド、予定調和
ライプニッツ(合理論)
16
国家に自然権を譲渡し、社会契約を結ぶ 絶対王政の擁護
ホッブズ
17
人間は自然法に従って生きよ 所有権 労働で得たものは固有財産である(自然法より) 権力分立(立法権優位) 抵抗権・革命権 主権在民
ロック
18
自然状態で「哀れみの情」 私有財産▶︎不平等、服従するものへの抑圧発生 共同体で、自分たちの決定に自分たちで従う自由を獲得
ルソー
19
一般意志(ルソー)
個人の集合体である主権者の意志
20
特殊意志(ルソー)
個人の利害関心
21
道徳的自由(ルソー)
一般意志への服従 個人の欲望を抑え、正義を選びとること。
22
「自然に帰れ」
ルソー(本人は用いていない)
23
無神論、百科全書
ディドロ
24
『哲学書簡』『寛容論』
ヴォルテール
25
三権分立、専制政治ダメ、『法の精神』
モンテスキュー