GAM半流動培地での菌の発育を示す 考えられるのはどれ

微好気性菌はどれか

塩基配列を決定したところ、トリプレットコドンがCAAからTAAに置換してた。 この変異はどれ？

塩基配列を決定したところ、トリプレットコドンがACGからATGに置換してた。この変異はどれ?

新生児髄膜炎が疑われた患児の髄液のグラム染色標本。最も考えられる菌種は？

Escherichia coliを対象に実施した薬剤耐性の確認試験。検出目的のβ-ラクタマーゼはどれか

血液培養陽性ボトル内溶液のグラム染色標本。35℃、5%炭酸ガス培養後のヒツジ血液寒天培地上のコロニーはβ溶血を示し、カタラーゼ試験陰性、およびPYR試験陽性だった。推定されるのは？

腸内細菌科の細菌をTSI培地（左）とSIM培地（右）へ接種し、35℃で好気培養した結果。SIM培地にはインドール試薬滴下済み。考えられる細菌は？

膿のグラム染色標本。分離菌はヒツジ血液寒天培地およびBTB乳糖寒天培地に発育し、カタラーゼ試験陽性、マンニトール分解した。推いていされる菌は?

腎臓移植後に肺炎をきたした患者の喀痰のグラム染色標本およびKinyoun染色標本。 推定される菌は？

髄膜炎が疑われる患者の髄液を5%ヒツジ血液寒天培地(左)とチョコレート寒天培地(右)の分画培地で35℃、24時間、炭酸ガス培養した。 髄液のグラム染色では、多数の好中球と共にグラム陽性球菌が認められた。分離菌はBTB乳糖寒天培地に発育せず、カタラーゼ試験陽性、オプトヒンに感性を示した。推定されるのは？

血液培養検査で培養陽性になった好気ボトル内溶液のグラム染色標本。嫌気ボトルは培養陰性だった。分離菌はオキシダーゼテスト陽性。 推定されるのは？

血液培養陽性のボトル内溶液から分離培養したコロニーのグラム染色標本。グラム染色では矢印で示す形態を示し、好気培養で発育せず、カタラーゼ試験陰性だった。推定されるのは？

膀胱炎患者の中間尿を5%ヒツジ血液寒天培地(左)とBTB乳糖寒天培地(右)の分画培地で35℃、24時間、好気培養した。 推定されるのは？

血液培養が陽性となったためボトル内溶液のグラム染色(Huckerの変法)と墨汁法を実施した。推定される菌が形成するのは?？

膿性痰のグラム染色(Huckerの変法)標本。分離菌はチョコレート寒天培地に発育したが、5%ヒツジ血液寒天培地およびBTB乳糖寒天培地には発育しなかった。 推定されるのは？

急性咽頭炎患者の咽頭粘液を、5%ヒツジ血液寒天培地(左)とチョコレート寒天培地(右)の分画培地に接種し、35℃で24時間炭酸ガス培養を行った。 分離菌は、グラム染色陽性球菌、カタラーゼテスト陰性、LancefieldのA郡抗原陽性だった。推定される菌は?

Aspergillus fumigatusの模式図。矢印で示すのは何か

膿性痰のグラム染色標本。 推定される菌の鑑別生状で正しいのはどれか

髄液の墨汁標本。推定される菌の特徴で正しいのは？