問題一覧
1
大動脈弁が開じてから僧相弁が開くまでの心時相はどれか。
等容弛緩期
2
心周期で心室収縮気はどれか。2つ選べ
駆出期, 等容収縮期
3
運動負荷試験について正しいのはどれか
最大酸素摂取量は運動耐容能の指標となる
4
心周期における左室圧一容積曲線の模式図を示す
駆出
5
血清カリウム濃度7.0mEq/Lのときの特徴的な心電図所見はどれか
T波の増高
6
マスターの2階段昇降試験で正しいのはどれか。2つ選べ。
音や光に合わせて昇降を行わせる。, 運動中は血圧の監視が困難である。
7
疾患と心電図所見で正しいのはどれか
心筋梗塞➖異常Q波, 心房細動➖RR間隔不整
8
心健図記録中Ⅰ・Ⅱ誘導に交流障害が生じた。対応として正しいのはどれか。2つ選べ。
右手のリード線を換える。, 右手の電極を接触抵抗の低いものに換える。
9
運動負荷試験が実施可能なのはどれか。
第1度房室ブロック
10
心電図でV1のR波が増高する心筋梗塞の部位はどれか。
純後壁
11
心電図で正しいのはどれか
QT時間は心拍数の影響を受ける
12
脈波伝播速度で正しいのはどれか
上下肢にカフを巻いて行う検査法がある
13
運動負荷試験について正しいのはどれか。2つ選べ。
重症大動脈弁狭窄症は禁忌である, 運動負荷の中止徴候として持続する10mmHg
14
心電図の波形とその成り立ちの組み合わせで正しいのは?
T波➖心室の再分極
15
心房細動で見られる心電図所見として正しいのはどれか
P波消失, RR間隔不整
16
トレッドミル運動負荷心電図検査で直ちに負荷を中止しなければならないのはどれか。2つ選べ。
多源性心室期外収縮が出現した, 0.5mVの水平型ST低下を認めた
17
房室副伝導路が原因となるのはどれか。
WPW症侯群
18
55歳の男性。労作時の胸痛を訴えている。安静時心電図に異常が認められない。 次に行うべき検査はどれか。2つ選べ。
Holter心電図検査, 運動負荷心電図検査
19
ベットアップティルトについて正しいのはどれか
自律神経機能のスクリーニング検査である
20
高血圧症で見られる心電図所見はどれか。
V5誘導でのR波増高
21
心電計の特性で正しいのはどれか。2つ選べ。
接地抵抗線は0.1Ω以下である。, 患者保護回路のヒューズは5mAである。
22
正常心電図で正しいのはどれか。2つ選べ。
P波の幅➖0. 20秒, QT時間➖0.40秒
23
正しい組み合わせはどれ。2つ選べ。
負荷心電図➖狭心症, 加算平均心電図➖ブルガダ症候群
24
心電図所見で正しいのはどれか。2つ選べ。
左脚ブロックではV1のQRS波の幅が0.1秒以上となる。, 右胸心ではV1からV6までQRS波の波高が除々に小さくなる。
25
最も緊急性が高い心電図所見はどれか。
心室細動
26
心電計について正しいのはどれか。2つ選べ。
増幅度は60dB以上である。, 漏れ電流を防ぐためフローティング方式が用いられる。
27
ホルター心電図検査で正しいのはどれか
NASA誘導ではCM5誘導より P波が見やすい, 狭心症の診断に有用である
28
長時間の心電図記録が最も有効なのはどれか。
異型狭心症