問題一覧
1
小腸内の名称を並び順に3つ
十二指腸, 空腸, 回腸
2
大腸内の名称を並び順に3つ
盲腸, 結腸, 直腸
3
唾液腺を3つ
舌下腺, 顎下腺, 耳下腺
4
嚥下の過程、食道相で行われる運動
蠕動運動
5
嚥下時に鼻腔への通路を防ぐ蓋
軟口蓋
6
嚥下時、気管への通路を塞ぐ蓋
喉頭蓋
7
輪走筋で混和する運動
分節運動
8
縦走筋で混和する運動
振子運動
9
主に輪走筋で移送する運動
蠕動運動
10
膵液に含まれる、脂肪を分解する消化酵素
リパーゼ
11
胃液がタンパク質を分解する消化酵素
ペプシン
12
膵液がタンパク質を分解する消化酵素
トリプシン, キモトリプシン
13
小腸で糖質を分解する消化酵素
マルターゼ, スクラーゼ, ラクターゼ
14
管腔内は
体外
15
糖質が分解され、吸収される形は
グルコース
16
タンパク質が分解され、吸収される形
アミノ酸
17
脂肪が分解され、吸収される形の名称
モノグリセリド, 脂肪酸
18
ATP=( )
アデノシン三リン酸
19
グルコースからATPを産生する「内呼吸」の過程は ( )→( )→( )
解糖系, クエン酸回路, 電子伝達系
20
肝臓の脂質代謝では( )が生成される
コレステロール
21
肝臓の蛋白質代謝では( )を( )に変える
アンモニア, 尿素
22
胆汁は( )の消化・吸収を助ける
脂肪
23
小腸内の構造は表面積の少ない順に ( )、( )、( )
輪状ヒダ, 絨毛, 微絨毛
24
外呼吸(肺呼吸)は ( )と( )との間のガス交換
外気, 血液
25
内呼吸は ( )と( )との間のガス交換
血液, 細胞
26
主吸息筋は( )と( )
外肋間筋, 横隔膜
27
吸息時、横隔膜は( )し下がる 胸腔の体積は( )する
収縮, 拡大
28
刺激伝導系 ( )→( )→ヒス束→左右脚→( )
洞房結節, 房室結節, プルキンエ線維
29
血液は体重の約( )%を占める
8
30
血液内の液体成分の事を( )と呼ぶ
血漿
31
血液内の細胞成分を( )と呼ぶ
血球
32
( )は血中で最も多く、食作用を持つ
好中球
33
単球は血管の外に出て( )や( )となる。食作用を持つ。
マクロファージ, 樹状細胞
34
リンパ球の( )細胞は( )に分化し、抗体を産生する
B, 形質細胞
35
B細胞は( )などで、T細胞は( )で成熟する。
骨髄, 胸腺
36
赤血球・白血球・血小板は、いずれも骨髄の( )から分化・成熟したものである。
造血幹細胞
37
細胞を取り巻く環境を( )環境と呼ぶ。 これは細胞( )液の状態である。
内部, 外
38
血漿は体重の約( )%
5
39
深部体温の事を( )温といい、環境温の影響を受け( )。
核心, にくい
40
体温の規則的な変動のことを( )と呼ぶ
日内リズム
41
排卵後に基礎体温が高くなるのは、 ( )の作用
黄体ホルモン
42
食後数時間、栄養素の代謝に伴い熱が発生し、体温が上昇する。 これを( )反応または( )作用という。
食事誘発性産熱, 特異動的
43
体熱の産生と放熱のバランスを保つ中枢は( )と呼ばれ、( )にある
体温調節中枢, 視床下部
44
皮膚血管は、寒い時には( )して放熱を防ぎ、暑い時には( )して皮膚からの放熱を盛んにする。
収縮, 拡張
45
産熱は、代謝の高い( )や( )で特に高い。
骨格筋, 肝臓
46
代謝を高めて行う「非ふるえ産熱」は、 ( )や新生児の肩甲骨間にある( )組織などでおこる。
肝臓, 褐色脂肪
47
外気温低下時、代謝促進作用のある( )や、副腎髄質ホルモンとも呼ばれる( )の分泌が増加して産熱を促す。
甲状腺ホルモン, カテコールアミン
48
外気温上昇時、皮膚血管の拡張と「発汗」が起こり、放熱が増加する。 また( )の分泌が増加して、尿量が減少する。抗利尿ホルモンとも呼ばれる。
バソプレシン
49
1個の腎臓には約100万個の( )が存在し、( )とそれに続く( )から形成される。
ネフロン, 腎小体, 尿細管
50
腎小体は( )とそれを囲む「ボーマン嚢」よりなる。
糸球体
51
腎臓に流入した血液は糸球体で( )され、ボーマン嚢に入って原尿となる。 この原動力となるのは( )である。
濾過, 糸球体血圧
52
原尿は尿細管を流れる間に、周囲の毛細血管との間で物質の( )と( )が行われ、尿が生成される。
再吸収, 分泌
53
排尿時、( )神経の興奮により( )筋が「収縮」する。
骨盤, 排尿
54
排尿時、骨盤神経の興奮により排尿筋が収縮し、同時に( )神経と( )神経の活動が低下し、「内尿道括約筋」と「外尿道括約筋」が「弛緩」して排尿が起こる。
下腹, 陰部
55
腎臓は体液の( )・( )・( )を一定に保つ働きをもつ。
量, pH, 浸透圧
56
腎臓は赤血球産生を促す( )や、細胞外液量や血圧の調整に関与している( )などのホルモンを産生している。 また( )を活性化する働きがある。
エリスロポエチン, レニン, ビタミンD
57
右心房の出口には( )弁がある
三尖
58
左心房の出口には( )弁がある。
二尖
59
( )の出口には大動脈弁、 ( )の出口には肺動脈弁がある。
左心室, 右心室
60
グルコースが( )に分解される過程を( )といい、( )内で起こる。 酸素を必要と( )。
ピルビン酸, 解糖系, 細胞質, しない
61
特殊心筋は( )系を構成する
刺激伝導
62
胃での消化を( )消化、小腸内での消化を( )消化という
管腔内, 膜
63
細胞膜は( )の性質をもつ膜
半透性
64
浸透とは、半透膜を介して水が濃度の( )い方へ移動する現象
高