問題一覧
1
歯や口腔の健康づくりは問題が起こってから取り組むべきである。
×
2
歯科予防処置は【 】法に定められている。
歯科衛生士
3
アルマ・アタ宣言で提唱されたのは【 】である。
プライマリヘルスケア
4
オタワ憲章で提唱されたのは【 】である。
ヘルスプロモーション
5
WHO「健康」の定義 健康は【 】、単に疾病がないとか、虚弱でないということだけではない。
肉体的・精神的ならびに社会的に完全に良好な状態であって
6
WHO「健康」の定義 健康は肉体的・精神的ならびに社会的に完全に良好な状態であって、【 】。
単に疾病がないとか、虚弱でないということだけではない
7
日本において、国民が健康になるための基本方針や目標が示されているのは【 】である。
健康日本21
8
歯科衛生士業務は歯科衛生士法によって定められている。
○
9
予防処置は歯科医院に来院した患者のみに実施できる。
×
10
歯科予防処置には、【 】処置と【 】処置がある。
歯周病予防, う蝕予防
11
プライマリヘルスケアは【 】が基礎となっている。
アルマ・アタ宣言
12
ヘルスプロモーションはヘルシンキ宣言で採択された健康戦略である。
×
13
ブラッシングは口腔健康管理のうち【 】である。
口腔衛生管理
14
歯を構成するのは?
エナメル質, 象牙質, セメント質, 歯髄
15
歯の硬組織は?
エナメル質, 象牙質, セメント質
16
歯冠と歯根の境界線を【 】という。
セメントエナメルジャンクション
17
根幹のことを【 】ともいう。
ルートトランク
18
大唾液腺
耳下腺, 顎下腺, 舌下腺
19
歯周組織を構成するのは?
歯肉, 歯根膜, 歯槽骨, セメント質
20
歯肉を構成するのは?
歯間乳頭, 遊離歯肉, 付着歯肉
21
歯根膜の組織は【 】組織である。
線維性結合
22
歯根膜は【 】と【 】の間に存在する。
セメント質, 歯槽骨
23
歯と歯槽骨を結ぶ。歯にかかる圧力を緩和。触覚、圧覚、痛覚があるのは?
歯根膜
24
歯根膜繊維を介して歯槽骨と結合するのは?
セメント質
25
永久歯の本数は、第三大臼歯を含めて【 】本である。
32
26
食物以外のものを飲み込むことを【 】という。
誤飲
27
食物などが声門を越えて気道に侵入することを【 】という。
誤嚥
28
唾液の作用は、【 の 】作用、【 】作用、【 】作用、【 】作用がある。
粘膜の保護, 抗菌, 緩衝, 洗浄
29
摂食嚥下の仕組みについて、食べ物を認知するのは【 】である。
先行期
30
摂食嚥下の仕組みにおいて、口への送り込みや咀嚼するのは【 】期である。
準備
31
摂食嚥下の仕組みにおいて、奥舌への送り込みは【 】期である。
口腔
32
摂食嚥下の仕組みにおいて、嚥下反射が行われるのを【 】という。
咽頭期
33
摂食嚥下の仕組みにおいて、食道の入り口から胃の入り口までを【 】期という。
食道
34
歯根膜は上皮性結合組織である。
×
35
歯を植立する骨のことを【 】という。
歯槽骨
36
味覚において、舌上の味蕾に支配されているのは【 】%である。
85
37
成人でも嚥下しながら呼吸が可能である。
×
38
ペリクルの主成分は【 由来の 】である。
唾液由来の糖タンパク
39
ペリクルは、口腔細菌が歯質に吸着する足がかりになり、歯垢形成やう蝕発生の始まりともいえる。一方で、【 】の保護膜としても働く。
耐酸性
40
口腔清掃の後、飲食物を摂取しなくても歯肉の剥離上皮や白血球などにより常に形成されているのは【 】である。
マテリアルアルバ
41
プラークにおいて、食事由来であり唾液成分が栄養源になるのは【 】である。
歯肉縁上プラーク
42
プラークにおいて、歯肉溝滲出液や剥離上皮が栄養源となるのは【 】である。
歯肉縁下プラーク
43
デンチャープラークは、カンジダ症や口内炎の原因となる。
○
44
う蝕とは、プラーク中の細菌が【 】を代謝して【 】を産生し、歯面のpHが歯面の臨界pHを【 】回った時、脱灰と再石灰化のバランスが崩れ、歯質が化学的に【 】することから発生する。
糖質, 酸, 下, 脱灰
45
エナメル質の臨界pHは、【 】 象牙質は、【 】
5.5, 6.0
46
縁下プラークは好気性菌が優勢である。
×
47
内因性色素沈着はクリーニングで除去できる。
×
48
小窩裂溝はう蝕が発生しやすい
○
49
正常な歯肉に見られるミカンの皮に似た小さなくぼみ状を【 】という。
スティップリング
50
歯肉炎において、スティップリングが見られる。
×
51
歯肉炎にあるポケットは?
仮性ポケット
52
歯周炎のポケットは?
真性ポケット
53
アタッチメントロスが生じるのは?
歯周炎
54
ポケット底部がセメントエナメル境を越えるのは?
歯周炎
55
歯周炎では、歯周ポケット(真性ポケット)が認められる。
○
56
Porphyromonas gingivalisは、何の原因細菌か?
歯周病
57
歯周病の装飾因子として不適合修復物がある。
○
58
歯周病は低体重出生児のリスクファクターとなる可能性がある。
○
59
ヘッドレストの設定を【 】という。
マキシラアングル
60
患者の顔の向きを【 】という。
ヘッドローテーション
61
手用スケーラーの把持法は【 】である。
執筆状変法
62
おもに縁上に使用する手用スケーラーは【 】型スケーラーである。
シックル
63
刃部の断面形状が三角形になっているのは【 】型スケーラーである。
シックル
64
シックル型スケーラーは刃部は第一シャンクに対して【 】°になっている。
90
65
歯肉縁下に使用する手用スケーラーを【 】型スケーラーという。
キュレット
66
キュレット型スケーラーのうち、グレーシー型は【 】になっている。
オフセットブレード
67
キュレット型スケーラーのうち、グレーシー型は第一シャンクに対して【 】°、ユニバーサル型は【 】°になっている。
70, 90
68
手用スケーラーでのSRP実施後、歯石片や不良肉芽、病的セメント質などの残留物などを除去するために清掃、洗浄することを【 】という。
イリゲーション
69
デンタルミラーの役割
投影, 反射, 排除
70
ユニバーサル型キュレットスケーラーは刃部側面片側に切縁がある。
×
71
キュレット型スケーラーのうち刃部の両面に切縁があるのは?
ユニバーサル型
72
歯肉縁上プラークの栄養源は?
食事由来の栄養素, 唾液成分
73
歯肉縁下プラークの栄養源は?
歯肉溝浸出液, 剥離上皮
74
歯肉縁下プラークの細菌は、【 】が多く、進行すると【 】や【 】が増える。
グラム陰性嫌気性菌, 運動性桿菌, スピロヘータ
75
摂食嚥下の仕組みの5期モデル順番に
先行期, 準備期, 口腔期, 咽頭期, 食道期
76
口腔機能には何があるか
摂食嚥下機能, 発声発音機能, 運動機能, 感覚機能, 唾液分泌機能, 呼吸機能
77
ペリクルは【 】性皮膜
有機
78
マテリアルアルバの主成分
剥離上皮, 白血球
79
歯石とは、プラーク中の【 】が【 】して歯面や補綴装置に付着したもの。
死滅した細菌, 石灰化
80
歯肉縁下歯石は、血漿成分に富む【 】が【 】になることで石灰化する。
歯肉溝浸出液, アルカリ性
81
舌苔は何から形成されるか
微生物, 剥離上皮, 食物残渣, 唾液タンパク質, 白血球
82
内因性色素沈着の原因は、全身疾患、【 】系抗菌剤、【 】形成不全症、歯の【 】、歯髄壊死などで、歯の内部から変色する。
テトラサイクリン, エナメル質, フッ素症
83
学校歯科保健において、COは?
要観察歯
84
保険診療において、エナメル質の脱灰は?
Ce
85
保険診療において、エナメル質に穴は?
C1
86
保険診療において、象牙質に穴は?
C2
87
保険診療において、歯髄に達するう蝕は?
C3
88
保険診療において、残根は?
C4
89
Keyesによるう蝕発生の要因
口腔細菌, 発酵性糖質, 宿主と歯
90
う蝕において、口腔細菌の主な原因菌は?
ミュータンスレンサ球菌
91
う蝕の原因の「宿主と歯」において、何が影響するか
形態, 歯質, 歯列咬合, 唾液
92
歯周病とは、【 】が病的に破壊された疾患のこと。
歯周組織
93
歯周病の原因
口腔細菌, 宿主, 環境
94
歯周病の原因細菌
ポリフィロモナス・ジンジバリス
95
歯周病の原因となる宿主には、【 】性修飾因子と【 】性修飾因子がある。
局所, 全身
96
術者のポジションで、11時-1時で動くのは?
バックポジション
97
術者のポジションで、9時のポジションは?
サイドポジション
98
術者のポジションで、8時のポジションは?
フロントポジション
99
スケーラーの持ち方
執筆状変法
100
超音波スケーラーは、超音波振動によってインサートチップ先端で水が微細な噴霧状になり、その気泡が破壊する際にエネルギーを発散する。これを【 】という。
キャビテーション