問題一覧
1
風疹(ふうしん)は、発疹の消失と解熱がほぼ同時に起きる。
×
2
風疹(ふうしん)は、妊婦が罹患すると胎児の先天奇形の原因となる。
○
3
突発性発疹は、6歳から10歳の学童期に好発する。
×
4
突発性発疹は、まず初めに突然の発疹が2,3日続く。
×
5
突発性発疹は、発疹が消退すると発熱する。
×
6
突発性発疹は、発熱は約10日間持続する。
×
7
突発性発疹は、ヒトヘルペスウイルス6,7型感染症である。
○
8
突発性発疹は、単純ヘルペスウイルス感染症である。
×
9
突発性発疹は、まず突然の発熱が2,3日続く。
○
10
突発性発疹は、解熱後発疹が体幹に出現する。
○
11
突発性発疹は、発疹は2,3日で消退する。
○
12
突発性発疹は、6か月から1歳の乳幼児に好発する。
○
13
流行性耳下腺炎は、ムンプスウイルスの感染症である。
○
14
流行性耳下腺炎は、飛沫感染はしない。
×
15
流行性耳下腺炎は、接触感染はしない。
×
16
流行性耳下腺炎の予防は、ムンプス不活化ワクチンの接種である。
×
17
流行性耳下腺炎の予防は、ムンプス生ワクチンの2回接種である。
○
18
流行性耳下腺炎は、耳下腺が腫脹し、疼痛・圧痛がある。
○
19
流行性耳下腺炎は、発熱はしない。
×
20
流行性耳下腺炎は、発熱する。
○
21
流行性耳下腺炎が、膵炎を合併することはない。
○
22
流行性耳下腺炎の合併症は、髄膜炎・精巣炎・卵巣炎などである。
○
23
5日以上続く高熱は、川崎病の診断基準である。
○
24
眼球結膜の充血は、川崎病の診断基準である。
○
25
化膿性そけいぶリンパ節腫脹は、川崎病の診断基準である。
×
26
口唇紅斑・イチゴ舌は、川崎病の診断基準である。
○
27
心エコーで冠動脈瘤は、川崎病の診断基準である。
○
28
原因不明の急性熱性疾患である。
○
29
心筋梗塞の予防に、抗血小板療法を行う。
○
30
眼球結膜が充血する。
○
31
心エコーで冠動脈瘤がみつかることがある。
○
32
5歳以上に多い疾患である。
×
33
受胎から生後4週間以内に起こる。
○
34
脳の非進行性病変に基づいている。
○
35
永続的だが変化しうる。
○
36
運動および姿勢の異常である。
○
37
一過性運動障害を除外しない。
×
38
進行性運動障害を除外しない。
×
39
脳性麻痺は、てんかんを合併することはない。
×
40
脳性麻痺は、痙直型が多い。
○
41
脳性麻痺は、感覚障害を伴うことがある。
○
42
脳性麻痺は、知能障害を伴うことがある。
○
43
脳性麻痺は、周産期の酸素欠乏・高ビリルビン血症などが原因として考えられる。
○
44
痙直型ー錐体路障害
○
45
アテトーゼ型ー錐体外路系障害
○
46
失調型ー小脳障害
○
47
固縮型=強剛型ー不随意運動
×
48
混合型ー痙直型とアテトーゼ型の症状を併せ持つ
○
49
デュシェンヌ型筋ジストロフィは、遠位筋の母指球筋から障害される。
×
50
デュシェンヌ型筋ジストロフィは、左右対称性に筋萎縮がある。
○
51
デュシェンヌ型筋ジストロフィは、歩行開始遅延がみられる。
○
52
デュシェンヌ型筋ンストロフィは、腓腹筋が仮性肥大する。
○
53
デュシェンヌ型筋ジストロフィは、登攀性起立がみられる。
○
54
デュシェンヌ型筋ジストロフィは、進行性筋ジストロフィ症の中で最も多い。
○
55
デュシェンヌ型筋ジストロフィは、近位筋から障害される。
○
56
デュシェンヌ型筋ジストロフィは、腓腹筋が仕事肥大する。
×
57
デュシェンヌ型筋ジストロフィは、ガワーズ徵候がみられる。
○
58
デュシェンヌ型筋ジストロフィは、痙直性麻痺となる。
×
59
肥満とは全身の脂肪組織が過剰に蓄積した状態である。
○
60
BMI=体重(kg)÷身長(m) ÷身長(m)である。
○
61
BMI=22の時の体重が、普通体重である。
×
62
BMIが18.5以上25未満が、標準体重である。
○
63
BMIが25以上で肥満と判定される。
○
64
クッシング症候群は単純性肥満である。
×
65
内臓脂肪型肥満はインスリン抵抗性が高くなる。
○
66
内臓脂肪型肥満はメタボリックシンドロームの原因となる。
○
67
内臓脂肪型肥満は高尿酸血症・痛風の原因となる。
○
68
肥満は変形性膝関節症の原因となる。
○
69
糖尿病は、糖の利用障害である。
○
70
インスリン抵抗性の上昇は1型糖尿病を起こす。
×
71
インスリン分泌不全は2型糖尿病を起こす。
×
72
1型糖尿病は、肥満と関係する生活習慣病である。
×
73
2型糖尿病は、自己免疫疾患である。
×
74
遺伝傾向は1型糖尿病より2型糖尿病の方が強い。
○
75
早朝空腹時血糖値が126mg/dL以上は糖尿病の診断基準を満たす。
○
76
グリコヘモグロビン(HbA1c)が6.5%以上は糖尿病の診断基準を満たす。
○
77
グリコヘモグロビン(HbA1c)は過去1~2週間の平均血糖値を反映している。
×
78
糖尿病の診断に尿検査は不要である。
○
79
糖尿病は、口渇・多飲・多尿になる。
○
80
糖尿病は、全身倦怠感がある。
○
81
糖尿病は、体重が減少する。
○
82
糖尿病は、浸透圧受容器が興奮する。
○
83
糖尿病は、エネルギー産生障害である。
○
84
糖尿病に感染やストレスが加わると、重症化する。
○
85
糖尿病が重症化すると、脂肪の分解が進んでケトン体が産生される。
○
86
糖尿病が重症化すると、ケトアンドーシスを起こす。
○
87
糖尿病に脱水が加わると、細胞外液は低浸透圧になる。
×
88
糖尿病に脱水が加わると、脳細胞が脱水になる。
○
89
糖尿病ケトアシドーシスは、意識障害が起こる。
○
90
高血糖高浸透圧症候群は、意識障害が起こる。
○
91
糖尿病は、細小血管障害による合併症を起こす。
○
92
糖尿病は、動脈硬化症による合併症を起こす。
○
93
糖尿病三大合併症は、神経障害・白内障・腎症である。
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94
糖尿病神経障害は、手足のしびれが起こる。
○
95
糖尿病神経障害から、起立性低血圧が起こる。
○
96
糖尿病は、白内障を合併しやすい。
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97
糖尿病網膜症は、失明の原因となる。
○
98
糖尿病腎症は、ネフローゼ症候群の原因となる。
○
99
糖尿病腎症は、透析導入原因の1位である。
○
100
糖尿病は、心筋梗塞の原因となる。
○