問題一覧
1
WHO(世界保健機関)によると、健康とは病気ではないとか、弱っていないということではなく、(ア)にも、(イ)にも、そして(ウ)にも、すべてが満たされた状態である。
肉体的, 精神的, 社会的
2
健康とは、生体が環境に()して、その諸機能が正常に働いている状態。
適応
3
健康とは、医療関係者によると()を達成することのできる状態。
生きがい
4
学校や職場で一緒に食事する相手がいないことに恐怖を覚えることは何という?
ランチメイト症候群
5
勉強や仕事といった生活面や体や心の健康面などよりもインターネットの使用を優先してしまい、使う時間や方法を自分でコントロールできない状態を何という?
インターネット依存性
6
健康に関わる現状 ①少子高齢化 ・合計特殊出生率の低下 ・平均寿命の延長 ・青少年人口比率の低下 ②平均寿命と()との大差
健康寿命
7
我が国における急速な高齢化の進展及び疾病構造の変化に伴い、国民の栄養の改善その他の国民の健康の増進を図るための措置を講じ、もって国民保険の向上を図ることを目的とする。 →()(2002)
健康増進法
8
生活習慣及び社会環境の改善を通して、ライフステージに応じて、健やかで心豊かに生活できる活力ある社会を実現し、その結果、社会保障制度が持続可能なものとなるよう、国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な事項を示し、平成25年度から平成34年度までの国民健康づくり運動を推進するものである。 →()
健康日本21(第2次)
9
健康格差とは、人の置かれた社会的状態や経済的状態によって健康状態に差があること。 固有の要因+()
社会的要因
10
日頃の生活習慣が病気発症に密接に関係する病気(がん、心臓病、脳卒中)は?
生活習慣病
11
(ア)は良くも悪くも、外的な環境に(イ)するものである
体力, 適応
12
創立72年を誇る(ア)は、2021年度より(イ)へと学名を変更した。
日本体育学会, 日本体育・スポーツ・健康学会
13
〈スポーツに関わる現状〉 ①身体運動の剥奪・不足 機械化、自動化 遊び場の減少 運動に対する積極性の欠如 ②体力の()
二極化
14
女子中学生の運動時間は()している。
二極化
15
生涯に渡って、それぞれの体力や年齢、目的に応じで親しむことのできるスポーツは?
生涯スポーツ
16
スポーツとの関わり方の3つは?
する, 観る, 支える
17
スポーツ立国戦略を受けた、国の体制整備のための法律は?
スポーツ基本法
18
〈スポーツの価値や意義〉 ・(ア)の向上、(イ)の健康の保持増進 ・(ウ)に大きく影響
体力, 心身, 人格形成
19
スポーツ基本法の理念実現、縦割り行政の一元化のために創設されたものは?
スポーツ庁
20
「スポーツそのものが有する価値」「スポーツが社会活性化等に寄与する価値」を更に高めるための3つの施策を策定したものは?
スポーツ基本計画
21
人間活動に使われる全てのエネルギーの源は?
ATP(アデノシン三リン酸)
22
〈エネルギー代謝の3系統〉 ・ATP→ADP、P+エネルギー →(ア) ・有酸素系までの繋ぎ役 →(イ) ・燃料がある限り無制限 →(ウ)
ATP-CP系(無酸素系), 乳酸系, 有酸素系
23
〈燃料〉 ・ATP-CP系 →(ア) ・乳酸系 →(イ) ・有酸素系 →(ウ)
CP, グリコゲン, グリコゲン、脂質、タンパク質
24
・持久性運動能力の指標 →(ア) ・瞬発性運動能力の指標 →(イ)
最大酸素摂取量 (VO2max)(ml/kg/min), 最大酸素負債 (ml/kg)
25
エネルギー消費量は、酸素摂取量をエネルギー消費量の指標とする。 エネルギー消費量を言い換えると?
運動能力
26
有酸素系が完全に発動した後、酸素の需要と供給のバランスがとれ、呼吸が楽になる状態は?
セカンドウインド(定常状態)
27
〈栄養を取る意 意義〉 ・(ア)の元となる成分の補給 →(ア) ・骨や筋肉の発達のための成分の補給 →(イ) ・代謝をスムーズにさせる成分の補給 →(ウ)
エネルギー, 体づくり, コンディショニング
28
〈三大栄養素〉 ・運動開始後第一に動員される主要なエネルギー源 →(ア) ・運動開始後20分前後から動員される割合が増える →(イ) ・筋肉の構成要素として不可欠 →(ウ)
糖質, 脂質, タンパク質
29
「三大栄養素とは違い、これ自体はエネルギーにならない」 量的にはたいへん少ないが、体の構成物質となったりエネルギー発生などの代謝を良くするための物質 →(ア) ・鉄、カルシウム、カリウム →(イ) ・(ウ)
微量栄養素, ミネラル, ビタミン
30
朝食の重要性は?
集中力・記憶力の低下, メタボリックシンドロームの危険性が上がる
31
〈(ア)〉 →最近の子供たちの食生活の特徴 ・ひとりで食事する →(イ) ・朝食を取らない →(ウ) ・家族それぞれが違うものを食べる →(エ) ・好きなものばかり食べる →(オ)
ニワトリ症候群, 孤食, 欠食, 個食, 固食
32
国民が将来にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性を育むことを目的としたものは(2005年)?
食育基本法
33
・生涯を通じた心身の健康を支える食育の推進 ・持続可能な食を支える食育の推進 ・新たな日常やデジタル化に対応した食育の推進 SDGsの観点から相互に連携して総合的に推進しているものは?
食育推進基本計画
34
スポーツ基本法↔(ア) 健康増進法↔(イ) 食育基本法↔(ウ)
スポーツ基本計画, 健康日本21, 食育増進基本計画
35
〈肥満を示す指標〉 ・BMI=(ア) ・標準体重=(イ) ・体脂肪率=(ウ)
体重/{身長(m)^2}, 22×身長(m)^2, 脂肪量/体重(%)
36
・脂肪細胞が「増殖」し、思春期までの肥満に多い。 →(ア) ・脂肪細胞が「肥大」し、成人以降の肥満に多い。 →(イ)
若年性肥満, 成人性肥満
37
〈(ア)〉 ・エネルギーの一時貯蔵庫 ・生活習慣病を合併しやすい ・非肥満者にも見受けられる →(イ)
内臓脂肪, 隠れ肥満(内臓脂肪症候群)
38
内臓脂肪面積/皮下脂肪面積 >0.4 →(ア) 内臓脂肪面積/皮下脂肪面積 <0.4 →(イ) 内臓脂肪面積>100cm2 →(ウ)
内臓脂肪型肥満, 皮下脂肪型肥満, 隠れ肥満(内臓脂肪症候群)
39
内臓脂肪蓄積によって、生活習慣病のリスクが存在している状態は?
メタボリックシンドローム
40
運動量=(ア)×時間
運動強度
41
<(ア)> ・自分で感じる運動強度 ・(ア)=(イ)
RPE, HR(心拍数)×0.1