問題一覧
1
トランスポゾンは〜を研究材料として〜によって発見された
トウモロコシ, マクリントック
2
高濃度(70%)アルコールは主に〜に作用するので,エンベロープを持たないウイルスに対する抑制作用は限定的である
リン脂質
3
〜は1665年に顕微鏡でコルクを観察し,その空所を細胞と名付けた
フック
4
アサガオの花の模様の形成には〜が関与している
転写因子
5
遺伝子組み換え生物を扱う際には〜にもとづく法令に従わなければならない
カルタヘナ法
6
検定交雑を行ったとき,次世代が全て顕性の対立形質を示した場合,顕性の親の対象となる遺伝子座には対立遺伝子が〜で存在する
ホモ
7
ウイルスのカプシドは〜である
タンパク質
8
ウイルスの〜はタンパク質である
カプシド
9
メンデルがエンドウ(豌豆)の純系を用いて行った交雑実験では,雑種第一代(F1)は他家受精によって得られたメンデルがエンドウ(豌豆)の純系を用いて行った交雑実験では,雑種第一代(F1)は〜受精によって得られた
他家
10
大隅良典先生は細胞内のタンパク質の分解系路としての〜の発見によってノーベル賞を受賞された
オートファージ
11
大隅良典先生は細胞内の〜の分解系路としてのオートファジーの発見によってノーベル賞を受賞された
タンパク質
12
ヒトの血液型という表現型において,A型とO型は〜形質である
対立
13
メンデルの法則が成立する場合,単性交雑における後代の分離比は顕性あるいは潜性のみに加え,顕性:潜性が 3 : 1, 2 : 1 の4種類のいずれかになる 誤りを直せ!
2:1→1:1
14
カエルの体色という表現型に関して,緑と茶は〜形質である
対立
15
特定の実体は〜という世界観は仏教だけではなく,物理学や哲学の一部の分野でも共通している
ない
16
コロナウイルスやインフルエンザウイルスは〜を持つが,ノロウイルスは持たない
エンベロープ
17
メンデルの研究で扱われた「種子の形」を決定する遺伝子座の産物は,〜の生合成に関与している
デンプン
18
生物を構成する主要元素はC, H, N, 〜である
O
19
ヌクレオチドとはリボースあるいはデオキシリボースに〜と〜が結合した分子の総称である
リン酸、塩基
20
同じ遺伝子座の2つの対立遺伝子が減数分裂時に異なる配偶子に入ることを〜の法則という
分離
21
〜の一方の末端にはカルボキシ基が存在する
タンパク質
22
DNAの塩基組成は1953年にワトソンとクリックによって示された
塩基組成→二重螺旋構造
23
メンデルと同時期にミーシャーは〜を材料として核酸(当時はヌクレイン)を同定した
白血球
24
水中で水素結合は共有結合の約〜の強さである
1/100
25
〜(対立遺伝子)とは同じ遺伝子座を占めうる塩基配列の異なる遺伝子のことである
アレル
26
〜はタンパク質,DNAともに含まれる
窒素
27
アベリーが研究材料としたのはである
肺炎球菌
28
リボースとデオキシリボースの〜’位の炭素にはヒドロキシ基が結合している
3
29
リボースとデオキシリボースの3'位の炭素には〜が結合している
ヒドロキシ基
30
ホスホジエステル結合は2分子のデオキシリボース間の〜’位のヒドロキシ基と〜’位のリン酸の間で形成される
3 5
31
ビードルとテータムは〜を実験材料として遺伝子と酵素の関係を示した
アカパンカビ
32
メセルソンとスタールの実験において,〜回の複製後,比重が中間値を示すDNAの割合は12.5%である
3
33
〜は相補的塩基間の水素結合を切断する
ヘリカーゼ
34
ヘリカーゼは相補的塩基間の〜結合を切断する
水素
35
リボースとデオキシリボースの1'位の炭素には〜が結合している
塩基
36
DNAとRNAでは糖に結合している〜に異なるものがある
塩基
37
シトシンは〜塩基である
ピリミジン
38
ヒトの配偶子‼️中のDNAの長さは約〜mである
1
39
真核細胞の分化細胞では,複製の度にDNAは短くなる真核細胞の分化細胞では,〜の度にDNAは短くなる
複製
40
〜はデオキシリボヌクレオチド間のホスホジエステル結合の形成を介在する
DNAポリメラーゼ
41
ウラシル(U)は〜に結合し,アデニン (A)と相補的塩基対を形成する
リボース
42
〜がペプチド結合でタンパク質を形成する際,一方の末端にはアミノ基が残る
アミノ酸
43
最も分子量が小さいアミノ酸は〜であり,側鎖は-Hである
グリシン
44
真核多細胞生物の幹細胞では,分化細胞に比べて〜活性が高い
テロメラーゼ
45
真核細胞ではDNA上に多数の〜(起点)が存在する
複製開始点
46
DNAの末端複製問題には〜の機能の制約が関与している
DNAポリメラーゼ
47
DNAの〜問題にはDNAポリメラーゼの機能の制約が関与している
末端複製
48
ヘテロクロマチン領域では転写は〜される
抑制
49
〜はポリヌクレオチド間でホスホジエステル結合を形成するという点でDNAポリメラーゼとは異なる
リガーゼ
50
〜はRNAポリメラーゼである
プライマーゼ
51
複製開始点(起点)で最初に形成されたRNAプライマーは〜'方向からの新規合成鎖の伸長にともなってDNAに置換される
5
52
〜の伸長反応の開始には足場となるプライマーは必要とされない
RNAポリメラーゼ
53
細胞の分化過程では〜化されたシトシンを目印としてヘテロクロマチンが形成される
メチル
54
細胞の分化過程ではメチル化されたシトシンを目印として〜が形成される
ヘテロクロマチン
55
〜は鋳型鎖の末端に存在するRNA領域まで到達すると伸長反応を停止する
DNAポリメラーゼ
56
DNAはS期に複製するので,G2期の細胞内のDNA含量はG1期の〜倍である
2
57
テロメアの最末端部がD-, およびT-ループと呼ばれる構造をとっていることは染色体どうしの相互作用を〜するために重要である
抑制
58
〜tRNAはランダムにリボソームのA部位に入る
アミノアシル
59
アミノアシルtRNAはランダムにリボソームの〜部位に入る
A
60
細胞内で最も量が多いRNAは〜である
rRNA
61
リボソームは2つのサブユニットからなり,それらは〜時に結合する
翻訳
62
転写因子は〜上のプロモーター領域に結合できる
ユークロマチン
63
転写因子はユークロマチン上の〜領域に結合できる
プロモーター
64
転写時にどちらの〜が鋳型として用いられるかは主にプロモーター領域の配列によって決定される
ポリヌクレオチド
65
〜の塩基配列が異なるtRNAに同じアミノ酸が結合している場合がある
アンチコドン
66
転写の方向は主に〜の配列によって決定される
プロモーター
67
mRNAのコドンとtRNAの〜が相補的な場合,リボソーム内でtRNAは安定して維持される
アンチコドン
68
リボソーム内で〜はtRNAとmRNA間の水素結合の維持に関与する
rRNA
69
リボソーム内でrRNAはtRNAとmRNA間の〜の維持に関与する
水素結合
70
細胞内では常に〜種類以上のtRNAが転写されている
64
71
tRNAが転写されDNAから離れると,高次構造を形成したのちアンチコドンに対応したアミノ酸が〜’末端に付加される
3
72
tRNAの遺伝子は多数(約〜コ)ある
500
73
リボソーム内のA部位とP部位に並んだtRNAに結合したアミノ酸間で〜結合が形成される
ペプチド
74
リボソーム内の〜部位と〜部位に並んだtRNAに結合したアミノ酸間でペプチド結合が形成される
a.p
75
細胞〜のシグナルが転写因子に伝わると,転写因子は適切なプロモーター領域に結合する
外
76
細胞外のシグナルが転写因子に伝わると,転写因子は適切な〜領域に結合する
プロモーター
77
真核細胞の成熟mRNAでは〜'末端はAが多数結合している
3
78
真核細胞の成熟mRNAでは3'末端は〜が多数結合している
A
79
真核細胞のリボソームは約〜種類のタンパク質と4種類のrRNAから構成される
80
80
真核細胞のリボソームは約80種類のタンパク質と〜種類のrRNAから構成される
四
81
iPS細胞の作成時にはDNAが〜化される
脱メチル
82
真核細胞の成熟mRNAでは5'末端はー構造が形成されている
CAP
83
真核細胞の成熟mRNAでは〜'末端はCAP構造が形成されている
5
84
ヘテロクロマチン領域に比べ,ユークロマチン領域では凝縮の程度が〜
低い