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公衆衛生
  • 塚田祐華

  • 問題数 58 • 7/7/2024

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    問題一覧

  • 1

    予防の3段階のうち一次予防について正しいのはどれか。2つ選べ。

    健康教育は一次予防である, 健康増進は一次予防である

  • 2

    2013年に改正された地域における保健師の保健活動に関する指針で正しいのはどれか。

    地域診断に基づくPDCAサイクルの実施

  • 3

    地域包括ケアシステムにおける相互援助の概念と具体的な取り組みとの組み合わせで適切なのはどれか。

    自助ー民間サービスの購入

  • 4

    2022年に改正された地域保健対策の推進に関する基本的な指針において示された地域保健対策の基本的な方向で正しいのはどれか。 2つ選べ

    地域における健康危機管理体制の確保, 国民の健康づくりの推進

  • 5

    公衆衛生看護の基本理念について正しいのはどれか。

    ノーマライゼーションは障がい者福祉の基本理念となっている

  • 6

    地域保健活動におけるソーシャルキャピタルの説明で正しいのはどれか。

    地域の人々の社会的な結びつきに関する資本である。

  • 7

    共感や愛情の提供を( )サポートという。

    情緒的

  • 8

    形のあるサービスの提供、手伝いを( )サポートという。

    道具的

  • 9

    問題の解決に必要なアドバイスや情報の提供を( )サポートという。

    情報的

  • 10

    肯定的な評価の提供を( )サポートという。

    評価的

  • 11

    公助と共助について正しいのはどれか。2つ選べ。

    介護保険法に基づくサービスは共助である, 共助とは社会保障の様な制度化された相互扶助をいう

  • 12

    わが国の家族形態について正しいのはどれか。

    単独世帯が最も多い

  • 13

    わが国の、主要死因の祖死亡率で正しいのはどれか。2つ選べ。

    悪性新生物は第1位である, 心疾患は第2位である

  • 14

    看護師が行う患者のアドボカシーで最も適切なのはどれか。

    患者の意見を代弁する。

  • 15

    全ての人が差別されることなく同じように生活できるという考え方を示しているのはどれか。

    ノーマライゼーション

  • 16

    ソーシャルサポートネットワークで正しいのはどれか。

    社会的なつながりによる援助

  • 17

    B市の保健師は、統合失調症で1年入院していた成人期のAさんへの退院支援を行った。Aさんは地域でつながりを持ちながら生活することを望んでいる。 退院直後のAさんへの保健師の対応で適切なのはどれか。

    地域活動支援センターを紹介する。

  • 18

    50歳代を対象とした運動教室修了後に受講者がとる行動で、ソーシャルキャピタルの醸成につながる行動として最も適切なのはどれか。

    他の受講者と自主的に運動を継続する。

  • 19

    労働基準法で原則として定められている休憩時間を除く1週間の労働時間はどれか。

    40時間を超えない

  • 20

    衛生管理者について正しいのはどれか。

    常時50人以上の労働者を使用する事業場において選任する

  • 21

    労働安全衛生法に基づく産業保健について正しいのはどれか。

    50人以上の事業場では、ストレスチェックが義務づけられている

  • 22

    養護教諭の職務で正しいのはどれか。

    定期健康診断の評価

  • 23

    学校保健で正しいのはどれか。

    学校保健計画は、児童生徒および職員の健康診断、環境衛生検査、児童生徒に対する指導その他保健に関する事項について策定される

  • 24

    地域保健法に基づき設置されているのはどれか。

    保健所

  • 25

    保健所の設置主体で正しいのはどれか。

    都道府県

  • 26

    「地域における保健師の保健活動に関する指針」に示された、保健所に所属する保健師の活動として誤っているものはどれか。

    ボランティア組織の育成支援

  • 27

    地域保健法に規定されている市町村保健センターの業務はどれか。

    住民の健康診査

  • 28

    就業保健師数が最も多いのはどれか。

    市町村

  • 29

    母子保健施策における根拠法について正しいのかどれか

    小児慢性特定疾病理療研究事業の根拠法は児童福祉法である

  • 30

    成人保健施策の一環である「国民健康づくり計画」について、適切なのはどれか。

    ライフコーチアプローチを踏まえた健康づくりが目標である。

  • 31

    特定健康診査、特定保健指導について適切なのはどれか。

    労働者は、「労働安全衛生法」を根拠法とした健診結果が利用される

  • 32

    市の健康課題の解決に適切なのはどれか。

    ソーシャルキャピタルを活用する。

  • 33

    コミュニティを対象とする公衆衛生看護について、正しいのはどれか。2つ選べ。

    地域で生活しているさまざまな健康レベルの人々を対象とする。, コミュニティのシステムや政策に対してもはたらきかける。

  • 34

    平均寿命と健康寿命について正しいのはどれか。

    男女ともに平均寿命と健康寿命の差が縮小傾向にある

  • 35

    変化ステージもモデルについて正しいのはどれか。二つ選べ。

    無関心期とは、6か月以内に行動を変えようと思っていない時期である, 維持期(継続期)とは、6か月以上行動を維持している時期である

  • 36

    家庭訪問における主な根拠法について正しいのはどれか。

    小児慢性特定疾病に罹患している対象への訪問は「児童福祉法」のもとに実施される

  • 37

    コミュニティ・アズ・パートナーモデルについて適切なのはどれか。

    地区診断のためのツールの一つである

  • 38

    プリシード・プロシードモデルについて正しいのはどれか。

    事業の実施について成果評価は、第8段階で行われる

  • 39

    プリシード・プロシードモデルの説明で正しいのはどれか。

    地区活動の評価に活用できる。

  • 40

    地域包括ケアシステム構築のために行われる活動について正しいのはどれか。

    既存のケアシステムの実態把握を行う。

  • 41

    A市では子どもが健やかに成長できることを政策に掲げている。乳幼児の死傷原因を調べ家庭内事故が多いことが分かった。家庭内事故防止に向けた親の取り組みを促進することを目標とし、乳幼児の家庭内事故について親の認識調査を行うことにした。 この調査はプリシード・プロシードモデルにおけるアセスメントの段階のどれか。

    教育/エコロジカル・アセスメント

  • 42

    A市では住民の健康づくりを促進していくため、小学校区ごとに健康推進員を育成して組織化している。来月、B小学校区に組織された健康推進員を参加者とする初めての会合が開かれることになった。 この会合においてB小学校区を担当する保健師が行うことで適切なのはどれか。

    参加者間で活動目標を設定することを促す

  • 43

    自治体の保健師が地域の健康課題を解決するために新たな事業を計画・実施していくプロセスで適切なのはどれか。

    費用対効果を考慮する。

  • 44

    コミュニティ・アズ・パートナーモデルによって地域アセスメントを行う際に、コミュニティコアに含まれるデータはどれか。

    地域の人口

  • 45

    自治体で働く保健師が、新任期1年目から担う管理機能はどれか。

    地区管理

  • 46

    健康増進法に基づきA市が策定した第2次健康増進計画の見直しを、住民と一緒に行うことにした。 計画の見直しを担当するA市の保健師が最初に行うのはどれか。

    現計画の実施で明らかになった健康課題をまとめる。

  • 47

    A市の健康増進計画を策定する際の住民意識調査で、喫煙者のうち、たばこをやめたい人は男女ともに6割以上いることが分かった。この時点で当てはまるプリシード・プロシードモデルの要因はどれか。

    準備要因

  • 48

    世界保健機関(WHO)のヘルスプロモーションの考え方で適切なのはどれか。

    人々が自らの健康をコントロールする。

  • 49

    コミュニティ・アズ・パートナーモデルで、正しいのはどれか。

    介入は、予防的視点で実施する。

  • 50

    地域アセスメントを行う際に、地域の健康に影響する背景や要因をはあくするために、既存の統計資料よりも、保健師の地域活動から得ることが適切な情報はどれか。

    生活環境

  • 51

    保健師の行う地区診断で適切なのはどれか。

    地域の状況にあった活動の方法を見出すことができる。

  • 52

    自治体の保健師が地域の健康課題を解決するために新たな事業を計画・実施していくプロセスで適切なのはどれか。

    費用対効果を考慮する。

  • 53

    地区活動計画で適切なのはどれか。

    前年度の実績を参考に活動目標を設定する。

  • 54

    コミュニティ・アズ・パートナーモデルで正しいのはどれか。全て選べ。

    サブシステムは相互に影響しあう。, グループインタビュー(フォーカスグループインタビュー)を行う場合がある。

  • 55

    地区診断について正しいのはどれか。

    地区踏査の手法の一つにエスノグラフィーがある。

  • 56

    コミュニティ・アズ・パートナーモデルを用いた地区診断の方法について、情報源となる既存資料で正しいのはどれか。

    保健医療と社会福祉サービスについては、自治体の保健福祉計画から収集する。

  • 57

    地区診断の過程で正しいのはどれか。

    既存資料のデータは、最新のものを抜粋する。

  • 58

    地区診断について正しいのはどれか。

    健康課題は、健康の保持・増進に向けた健康課題も抽出する。