問題一覧
1
トーリセルの①一般名、機序、②適応
①テムシロリムス、mTOR阻害薬②腎細胞癌
2
トリセノックスの一般名、寛解導入療法・寛解後療法の回数、副作用
三酸化ニヒ素、60回・25回、ウェルニッケ
3
ハイカムチン①一般名②機序③適応5つ④投与量調整
①ノギテカン②トポイソメラーゼ1阻害 ③小細胞肺がん卵巣がん小児悪性固形腫瘍子宮頸がん④クレアチニンクリアランス20〜39→半量投与
4
ニドランの①一般名.機序②どんな時に使う?(〜を使えない時:脳腫瘍)③〜性の〜のため、投与後少なくとも6週間は1週間ごとに血液検査を行う、同様の特性の薬
①ニムスチン、アルキル化薬②テモゾロミド③遅発、骨髄抑制、ラニムスチン
5
ポライビーの①一般名、機序(どこに結合して抗がん剤を遊離するか)②適応
①ポラツズマブ ベドチン、白血病細胞のCD79b②びまん性大細胞型B細胞リンパ腫
6
アドセトリスの①一般名、機序②使用時に確認すること③HLの際併用する薬④末梢性T細胞リンパ腫の際併用する薬
①ブレンツキシマブ ベドチン、CD30に結合→抗がん剤遊離②CD30抗原陽性③AVD④CHP
7
テモゾロミド①機序②用法
①アルキル化薬②空腹時
8
ハラヴェン①投与前2つ(骨髄抑制以外)②投与中2つ
①アルコール、肝機能②過敏症、血管外漏出
9
ビンクリスチン①1回投与量に制限ある理由
①末梢神経障害
10
ニンラーロ①一般名、機序②用法
①イキサゾミブ、プロテアソーム阻害薬②空腹時
11
カボメティクス①一般名.機序②用法
①カボザンチニブ、マルチキナーゼ阻害薬②空腹時
12
ヨンデリス①一般名、機序②適応がん③副作用3つ(DLT)
①トラベクテジン、アルキル化薬②悪性軟部肉腫③CK上昇、食欲不振、血小板減少
13
ネクサバール①一般名
①ソラフェニブ
14
エムプリシティ①一般名、機序
①エロツズマブ、抗SLAMF7モノクローナル抗体
15
アリミデックス①一般名②機序③副作用3つ(ほてり以外)
①アナストロゾール②アロマターゼ阻害薬③肝障害、関節痛、骨粗鬆症
16
アフィニトール①一般名、機序②主な副作用4つ(骨髄抑制以外)③乳がんで使う時
①エベロリムス、mTOR阻害薬②間質性肺炎、高血糖、口内炎、発疹③エキセメスタンと併用
17
ロイナーゼ①細胞周期のどこに作用
①G1期
18
ブレオマイシン①細胞周期
①G2期
19
ザノサー①副作用4つ(骨髄抑制、吐き気以外)②催吐性リスク③〜予防に側管からの輸液投与が望ましい
①腎障害、耐糖能異常、肝機能障害、静脈炎②高度催吐性リスク③静脈炎
20
ジオトリフ①一般名②機序③どんな変異で使う?④適応がん
①アファチニブ②EGFR阻害薬③EGFRエクソン19欠失変異陽性④NSCLC
21
イクスタンジ①一般名②機序
①エンザルタミド②抗アンドロゲン薬
22
ベージニオ①一般名②血清Crが増える事があるがその理由
①アベマシクリブ②尿細管トランスポーター阻害
23
タグリッソ①一般名②使う変異(NSCLC)
①オシメルチニブ②EGFR
24
イレッサ①一般名②使う変異(NSCLC)
①ゲフィチニブ②EGFR
25
タルセバ①一般名②使う変異(NSCLC)③適応癌腫④治療効果と〜が相関
①エルロチニブ②EGFR③NSCLC、膵癌④皮膚障害の重篤度
26
ビシンプロ①一般名②使う変異(NSCLC)
①ダコミチニブ②EGFR
27
ザーコリ①一般名②使う変異
①クリゾチニブ②ROS1融合遺伝子、ALK
28
ロズリートレク①一般名②使う変異(NSCLC)③主な副作用、対処薬
①エヌトレクチニブ②ROS1融合遺伝子③認知機能障害、抑肝散
29
アレンサ①一般名②使う変異(NSCLC)
①アレクチニブ②ALK融合遺伝子
30
レットヴィモ①一般名②使う変異(NSCLC)
①セルペルカチニブ②RET融合遺伝子
31
ルマケラス①一般名②使う変異(NSCLC)
①ソトラシブ②KRAS G12C融合遺伝子
32
ビーリンサイト①一般名②用法
①ブリナツモマブ②4投2休
33
リムパーザ①卵巣がんにおいて遺伝子検査いる時②卵巣がんにおいてプラチナ効いてれば使える時③吐き気の時に使う薬
①初回②再発③メトクロプラミド、ノバミン
34
オンコビン①一般名②相互作用する薬
①ビンクリスチン②CYP3A4阻害する薬
35
エンハーツ①一般名②適応癌腫5.4mg/kg2つ(一つ量違う6.4mg/kg)③副作用3つ
①トラスツズマブ デルクステカン②乳、NSCLC(胃)③間質性肺炎、倦怠感、遅発性嘔吐
36
レンビマ①肝癌に適応のある規格②肝臓:60kg以上〜mg/回、60kg未満〜mg/回③腎細胞癌〜mg/回
①4mg②12、8③20
37
ポートラーザ①一般名②機序
①ネシツムマブ②ヒト型抗EGFRモノクローナル抗体
38
ニュベクオ①一般名②用法③主な副作用は〜、〰️、悪心、下痢、女性化乳房、食欲減退、頭痛
①ダロルタミド②1日2回食後③疲労、ほてり
39
カドサイラ
①一般名②副作用
40
パクリタキセル①BCDE法:デキサメタゾンは初回は〜mgで、過敏症がなければ半量でも良い
①8
41
シスプラチン①腎障害起こすと言われてる原因②ハイドレーションの輸液③生食急速投与と利尿剤の投与で投与前後〜時間の尿量を〜ml/hr以上保つ
①近位尿細管蓄積→尿細管壊死を引き起こすことによる②生食③4、100
42
エンドキサン①一般名、機序②メスナを併用する時
①シクロホスファミド、アルキル化薬②造血幹細胞移植の前治療
43
イホマイド①一般名、作用機序②〜予防のためにメスナ併用+輸液+飲水で1日3Lの尿量を維持する
①イホスファミド、アルキル化薬②出血性膀胱炎
44
アルケラン①一般名、作用機序②適応:錠剤、注射
①メルファラン、アルキル化薬②多発性骨髄腫、造血幹細胞移植前処置
45
ブスルフェクス①一般名、機序、内服薬の商品名②副作用一つ
①ブスルファン、アルキル化薬、マブリン②痙攣
46
トレアキシン①一般名②作用機序:〜作用と〜様構造を併せ持つ③主な副作用
①ベンダムスチン②アルキル化、プリンアナログ③皮疹
47
サイメリン①一般名、作用機序②〜性の〜のため、投与後少なくとも6週間は1週間ごとに血液検査を行う、同様の特性の薬
①ラニムスチン、アルキル化薬②遅発、骨髄抑制、ニムスチン
48
ギリアデル①一般名、作用機序②腫瘍切断面に留置する〜
①カルムスチン、アルキル化薬②徐放性脳内留置剤
49
ダカルバジン①〜度催吐性リスク②光により発痛物質産生→〜予防に点滴経路全般の遮光が必要
①高②血管痛
50
リサイオ①一般名、作用機序②高用量で〜に移行しやすい③〜、〜における自家造血幹細胞移植の前治療
①チオデパ、アルキル化薬②皮膚③悪性リンパ腫、小児悪性固形腫瘍
51
ザイティガ①一般名、作用機序②プレドニン併用する理由
①アビラテロン、CYP17阻害薬②
52
レナリドミド①疲労やめまいが報告されている→〜禁止
①自動車運転
53
ゴナックス①一般名、機序
①デカレリクス、gnrhアンタゴニスト
54
メトトレキサート①ロイコボリン救援療法使う癌腫3つ②①にて腎障害対策に尿のアルカリ化のために〜、アルカリ化と利尿のために〜
①悪性リンパ腫、肉腫、白血病②炭酸水素ナトリウム、アセタゾラミド
55
アーリーダ①一般名、機序②他の新規ar剤と比べて特徴的な副作用
①アパルタミド、アンドロゲン受容体阻害薬②皮疹
56
ジェブタナ①一般名、機序②GCSF予防投与推進〰️
①カバジタキセル、タキサン系②される
57
オキサリプラチン①累積投与量〜mg/m2超えると末梢神経障害の頻度高くなる②シスプラチンのような〰️はない③CC r〰️以下→禁忌
①800②聴覚障害③30
58
トルカプ①一般名②主な副作用3つ③用法④併用する薬
①カピバゼルチブ②下痢、高血糖、発疹③4日服用→3日休薬④フルベストラント
59
フェソロデックス①一般名②機序
①フルベストラント②SERD
60
キロサイド①一般名、機序②少量〔10mg/m2〕投与方法:〜、適応:〜、MDS由来③標準量〔100mg/m2〕投与方法:〜、適応:〜④大量〔2000mg/m2〕投与方法:〜、適応:〰️、特有の副作用3つ(特に大量療法で起こる)
①シタラビン、ピリミジン拮抗薬②皮下、高齢者③24持続点滴、寛解導入④3時間点滴、地固め、高度な血球減少、脳症、シタラビン症候群
61
ポテリジオ①一般名、機序
①モガリズマブ、抗CCR4モノクローナル抗体
62
アロマシン①一般名②機序
①エキセメスタン②ステロイド型のアロマターゼ阻害薬
63
タイケルブ①一般名②機序
①ラパチニブ
64
イリノテカン①早発性下痢の原因②遅発性下痢の原因③UGT1A1ダブルホモ接合体、両者のヘテロ接合体では〰️の発現率が顕著に高くなることが報告されている④イリノテカンは、投与から4日間程度で便から排泄される。腸内を〰︎化する食物(ヨーグルトや柑橘類、生ジュースなど)や整腸剤(〜など)は、イリノテカンの腸内における吸収を高め、下痢を増やす可能性があるので、投与後4日間はこれら食品の摂取を控えることが望ましいです。
①コリンエステラーゼ阻害②CPT-11の活性代謝物SN-38が腸管粘膜刺激③好中球減少④酸性、ビオフェルミン
65
ロンサーフ①一般名②催吐リスク③5日2休薬を〜投〰️休
①トリプルリジン・チピラシル②中等度③2、2
66
イジュド①一般名②機序③適応
①トレメリマブ②CTLA4③NSCLC、肝癌
67
イムブルビカ①一般名②再発の低悪性度の〰️に使える
①イブルチニブ②マントルリンパ腫
68
ベネクレクスタ①一般名②機序③禁忌:用量漸増期における〜
①ベネトクラクス②BCL-2阻害薬③CYP3A阻害薬
69
エルレフィオ①一般名②機序
①エルラナタマブ②抗BCMA/CD3二重特異性抗体
70
パドセブ①一般名②特に1ヶ月以内の注意が必要な副作用3つ③長期にわたり注意が必要な副作用2つ
①エンホルツマブ ベドチン②IRR、皮膚障害、高血糖③末梢神経障害、角膜・視野障害
71
トロデルビ①一般名②機序③対象患者
①サシツズマブ ゴビテカン②抗TROP-2抗体トポイソメラーゼⅠ阻害剤複合体③TN
72
ビキセオス①高リスク〜の標準治療薬である〜と〜を5:1の割合で含有するリポソーム製剤
①AML、キロサイド、ダウノルビシン
73
トルカプ①成分名②PIK3CA、AKT1、PTEN変異のある〜陽性の進行乳がんの治療薬として、フルベストラント(製品名:フェソロデックス)との併用療法で国内承認された。
①カピバゼルチニブ②ホルモン受容体
74
エプキンリ①一般名②〜を含む少なくとも〜の標準治療が無効かその後再発した〜、〰︎
①エプコリタマブ, ②抗CD20モノクローナル抗体製剤、2つ、大細胞型B細胞リンパ腫、FL
75
セムブリックス①一般名②前治療でダメだった時の〜
①アシミニブ, ②CML
76
フリュザクラ①一般名②機序③用法
①フルキンチニブ, ②vegfr1.2.3阻害薬, ③3投1休
77
デブダック①一般名②機序:〜を標的とするモノクローナル抗体と〜作用を持つ抗がん剤をリンカーで結合③適応
①チソツマブ ベドチン, ②組織因子(TF)、微小管重合阻害, ③子宮頸がん、2nd以降
78
ローブレナ①一般名②機序③副作用
①ロルラチニブ, ②ALKおよびROS1キナーゼの阻害, ③中枢神経系
79
ライブリバント①一般名②機序:受容体に結合することで、リガンドの〰︎及び〰︎双方への結合を阻害する
①アミバンタミブ, ②EGFR、MET
80
イムデトラ①一般名②機序:腫瘍細胞上に存在する〜とT細胞膜上に存在する〜に結合する〜
①タルラタマブ, ②DLL3、CD3、Bite分子