問題一覧
1
クロラムフェニコール系
再生不良性貧血
2
腸肝循環を受けやすいもの(5つ)
ジアゼパム, インドメタシン, クラリスロマイシン, クロラムフェニコール, ジギタリス
3
小児への投与により引き起こされるものとして正しい組み合わせ
クロラムフェニコール ー Gray症候群
4
歯の着色を引き起こすもの(1つ)
テトラサイクリン
5
妊婦への投与で催奇形性を示すもの(3つ)
テガフール, イトラコナゾール, ミコナゾール
6
アミノグリコシド系 セフェム系 ペニシリン系 ニューキノロン系
腎障害
7
薬害とその原因について正しい組み合わせ
出生児の四肢形成不全-妊婦へのサリドマイド投与
8
アミノグリコシド系のみ(2つ)
難聴, 平衡感覚障害
9
口内炎を引き起こすもの (7つ)
シスプラチン, メトトレキサート, クラリスロマイシン, セフェム系, アトロピン, スコポラミン, ロキソプロフェンNa
10
酸性NSAIDsを小児に投与した際引き起こすもの
Reye症候群
11
ニューキノロン系(酸性NSAIDsとの併用)
痙攣
12
von harnackの式において、1歳の換算として正しいもの
1/4
13
テトラサイクリン系 マクロライド系 クロラムフェニコール
肝障害
14
治験において第1相試験で調べるもの(2つ)
薬物動態, 副作用
15
口腔ジスキネジアを引き起こすもの(2つ)
クロルプロマジン, レボドパ
16
テガフールの親化合物
フルオロウラシル
17
加齢に伴う薬物動態の変化
脂溶性薬物の分布容積増加, 初回通過効果低下
18
βラクタム系(ペニシリン、アンピシリン)(2つ)
アレルギー, アナフィラキシー
19
顎骨壊死を誘発するもの(3つ)
ベバシズマブ, プレドニゾロン, アレンドロネート
20
歯肉肥大を引き起こすもの(4つ)
ニフェジピン, ベラパミン, シクロスポリン, フェニトイン
21
口腔カンジダ症を引き起こすもの(5つ)
デキサメタゾン, プレドニゾロン, ステロイド薬, シクロスポリン, 抗菌薬(長期使用)
22
唾液分泌過剰を引き起こすもの(6つ)
アセチルコリン, ピロカルピン, スミチオン, マラリン, サリン, VHガス
23
副腎皮質ステロイド薬(4つ) (プレドニゾロン、デキサメタゾン)
満月様顔貌, 骨粗鬆症, 糖尿病, 緑内障、白内障
24
薬物耐性を得る原因(3つ)
薬に対する生体応答の低下, CYPの誘導, 病原体の薬への耐性獲得
25
酸性NSAIDs(一般的な抗炎症薬)(4つ) (アスピリン、ロキソプロフェンNa、ジクロフェナクNa)
アレルギー, 消化管障害, アスピリン喘息, 喘息発作
26
身体的依存を引き起こすもの(5つ)
モルヒネ, フェンタニル, バルビツレート, ジアゼパム, ミダゾラム
27
ニューキノロン系 テトラサイクリン系
光線過敏症
28
妊婦に禁忌なもの(5つ)
レボフロキサシン, ジクロフェナクNa, ロキソプロフェンNa, アゾール系抗菌薬, プロピトカイン
29
唾液分泌量を増加させる薬
セビメリン, ピロカルピン
30
BBBを通過しやすい薬
イミプラミン, ジアゼパム
31
局所麻酔薬(2つ) (リドカイン、プロピトカイン、テトラカイン)
低酸素脳症, 呼吸抑制
32
他の医薬品と区別して薬棚に保管するもの(2つ)
フッ化ジアミン銀, プロポフォール
33
味覚障害を引き起こすもの(5つ)
シスプラチン, アミノグリコシド系抗菌薬, イミプラミン, ジフェンヒドラミン, 酸性NSAIDs
34
口腔乾燥症を引き起こすもの(8つ)
スピノラクトン, フロセミド, ジアゼパム, ジフェンヒドラミン, レボドパ, イミプラミン, パクリタキセル, カルバマゼピン