土地区画整理事業の土地評価における用語の定義として、適当なものを全て示したものは次のうちどれか。
イ)路線価:路線に標準画地が面していると想定した場合におけるこの標準画地の宅地としての利用価値であり、標準画地1平方メートル当たりの価格を相対指数により表示したもの。
(ロ) 背面路線:正背路線地及び三·四方路線地において、背面の間口が接する路線をいう。
(ハ)大規模画地: 当該地区で採用されている一殺的な街区に納まらない程度の面積の画地で、一体的土地利用がなされているもの、又はそれが見込まれるものをいう。
(ニ) 標準画地:路線に直角に接し、宅地の平均的利用状態においてその価値が最高と見なされる短形地をいう。