問題一覧
1
切断は(1)部、離断は(2)部でのやつ
骨, 関節
2
原因として、以前は(1)が多かったが近年(2)や閉塞性動脈硬化症などによる下肢の血行障害による切断が増加している
外傷, 糖尿病性壊疽
3
(1)義足は内果と外果を切断し、骨底面を平らにすることで荷重可能にする義足である
サイム
4
切断高位はできる限り(近位or遠位)で切断する。 断端長が(長いor短い)のど機能損失は少ない
遠位, 長い
5
断端形状は(1)形とするのが基本である。 義肢の装着にあたり、断端の創部の治療や周径の安定化の過程を(2)という
円錐, 断端成熟
6
幻視にはメリットもデメリットもある
○
7
幻視がよく見られるのはどれか
上肢切断
8
幻視は一般に数ヶ月で消失する
○
9
幻視は10歳以下では生じない
×
10
◎合併症 幻視痛は、指が強い伸展位を取っていて全く動かないという場合が多い
×
11
◎合併症 幻視痛は神経障害性疼痛の治療を行う
○
12
浮腫があると浮腫を考慮し義肢を作成する
×
13
◎合併症 局所浮腫は冷感や痛覚などの自覚症状を起こす
○
14
◎合併症 断端神経腫は難治性である
○
15
◎リハビリテーション 断端長の測定 下腿切断では(1)または(2)から断端末まで測定する
膝蓋骨下縁, 関節裂隙
16
◎リハビリテーション 断端長の測定 大腿切断では(1)かは断端末まで測定する
坐骨結節
17
◎リハビリテーション 断端長の測定 前腕切断では(1)から断端末まで測定すふ
外側上顆
18
◎リハビリテーション 断端長の測定 上腕切断では(1)より断端末まで測定する
肩峰
19
◎リハビリテーション 大腿切断による股関節拘縮は、(1)、(2)、(3)位に拘縮しやすい
屈曲, 外転, 外旋
20
ギプスソケット法は血行障害や感染が疑われる切断では適応ではない
○
21
仮義肢の作成は速やかな(1)の消退や、義肢装着による(2)の向上に役立つ
浮腫, 意欲
22
大腿切断のソケットは一般的に(1)を用いる
吸着式四辺形ソケット
23
大腿切断では体重支持は(1)で行られる
坐骨
24
SACH足を採用するのはどれか
大腿切断
25
単軸足は安定性が良く高齢者に向く
○
26
小児切断の80%は(先天性or後天性)の切断である
先天性
27
◎小児切断 上肢切断では座位が取れるようになるまで約(1)ヶ月、下肢切断ぇは立位が可能になるまで約(2)ヶ月で義肢を作成使用させると良い
6, 12
28
大腿切断について誤っているのはどれか
幻視感覚は日常生活動作の障害となる
29
下肢の切断について誤っているのはどれか
循環障害に起因する切断は減少ししている
30
下肢切断と起こりやすい関節拘縮との組み合わせで誤っているのはどれか
サイム切断ー膝関節伸展拘縮
31
大腿切断後の指導で正しいのはどれか
腹臥位の励行
32
患肢ぇ荷重する時に義足を必要とする切断部位はどれか
大腿切断
33
活動歳が高い下腿切断患者に適した義足の足継手はどれか
エネルギー蓄積型足
34
幻肢について正しいのはどれか
幻視痛は心理的な要因と関連している
35
下腿切断で断端包帯を用いた管理の目的として正しいのはどれか
浮腫の予防