問題一覧
1
発達障害支援法の発達障害の定義に知的発達症は含まれない
はい
2
国際障害分類(ICIDH)では,障害は環境因子と個人因子の間の相互作用ないしは,複雑な関係の結果生じるという見解を示している。
いいえ
3
伝達意図をことばで伝えられるようになるが、ことば以外の伝達手段も使わないと十分に伝達意図が相手に伝わらない段階
命題伝達段階
4
伝達意図を文で伝えられるようになり、おとなの会話スタイルに近づく段階
文と会話段階
5
ICFにおける個人因子とは,個人の人生や生活の特別な背景であり,健康状態やそれ以外のその人の特徴からなる。
はい
6
発達障害は、人口に占める割合は高いにもかかわらず、わが国においては,発達障害者支援法が制定されるまでは法制度もなく,制度の谷間になっており,従来の施策では十分な対応がなされていない状況であった。
はい
7
乳幼児期の子どもの保育にとっては、その子どもの生活年齢に十分配慮した保育が最も重要である
いいえ
8
自分の意図を伝える手段をもたないため、伝達意図は聞き手によって解釈される段階
聞き手効果段階
9
DSM-5において,発達障害は「Neurodevelopmental Disorders」というカテゴリーにまとめられている。
はい
10
ICFは,医学モデルと社会モデルといった2つの対立するモデルの統合に基づいており,生活機能のさまざまな観点の統合をはかるうえで,生物・心理・社会的アプローチを用いる。
はい
11
伝達意図を行為(物を見せる,指さし,物を渡す、ジェチャー) で伝えられるようになる段階
意図的伝達段階
12
インリアル・アプローチにおけるおとなのかかわりの基本姿勢をSERCという。
いいえ
13
子どもの言い誤りを正しく言い直して聞かせる技法。
リフレクティング
14
子どものことばを意味的,文法的に広げて返す技法
エキスパンション
15
子どもの行動や気持ちを言語化する技法。
パラレル・トーク
16
子どもの行動をそのまま真似る技法。
ミラリング
17
子どもが使うべき言葉のモデルを示す技法。
モデリング
18
おとなからの一方的な「質問」や「提案」は会話や遊びを中断する結果になり,援助的な役割を果たさない。
はい
19
直観的思考段階は2歳ころの思考の発達段階で,概念化が進むが、論理的な思考はできず、知覚にとらわれた直観的な判断をする。
いいえ
20
子どものコミュニケーションの発達を促すには、絵カードなどを使った個別的な言語訓練が最も有効である
いいえ
21
インリアル・アプローチは、子どもから遊びやコミュニケーションを始められる力「」を育てることを目ざして いる。
開始
22
ダウン症は知的発達症である
いいえ
23
子どもの音声や言葉をそのまま真似る
モニタリング
24
大人の行動や気持ちを言語化する
セルフ・トーク