中枢神経系は脳と脳神経よりなる。

末精神経は脳と脊髄に出入りする。

体性神経系の求心性神経は運動神経と呼ばれる。

自律神経系の求心性神経は内臓求心性神経と呼ばれる。

体性神経系の遠心性神経は平滑筋を支配する。

自律神経の遠心路には交感神経と副交感神経とがある。

自律神経系は随意神経とも呼ばれる。

脳神経の遠心性神経の細胞体は脳幹にある。

反射号を構成する経路の中で受容器につながるのは遠心性神経である。

脊髄の運動ニューロンは上位中枢からの入力を受ける

脳室は血漿で満たされている。

脳脊髄液は硬膜とクモ膜の間を循環する。

脳脊髄液は外的衝撃から脳・脊髄を保護する。

脳脊髄液は脳室の脈絡から吸収される。

大脳の表面は白質からなる。

脊髄と脳幹を連絡する伝導路は脊髄の灰白質を通る。

脊髄に入る求心性神経は脊髄の前根を通る。

脊髄灰白質の前角は感覚に関係する。

脊髄の運動ニューロンの細胞体は脊髄後角にある。

頸神経は12対ある。

胸神経は10対ある。

腰神経は8対ある。

交感神経節前ニューロンの軸索は頸髄から出る。

副交感神経は4対の脳神経と第2～4仙骨神経に含まれる。