問題一覧
1
1636年~1912年の中国の王朝。現在の中華人民共和国。
清
2
英語では、ティー(tea)といい、世界商品の一つとして、広く取引された。
茶
3
1603年~1868年の間の江戸(現在の東京)を中心とした日本の武士政権。
江戸幕府
4
世界商品の取引を行うために設立された、ヨーロッパの特許会社
東インド会社
5
17世紀後半(1661年~1722年)に即位した、清の4代皇帝。
康熙帝
6
17世紀~18世紀に展開された、イギリスなどによる大西洋での貿易
大西洋三角貿易
7
江戸幕府の施政下で、オランダを除くヨーロッパ船の来航を禁止した貿易統制。
鎖国
8
15世紀に成立した王国。現在の沖縄県に位置する。
琉球王国
9
東アジアの伝統的な国際関係である冊封体制で、宗主国に対する朝貢国のこと。
冊封国
10
17世紀に琉球王国に侵攻した藩で、現在の鹿児島県。
薩摩藩
11
18世紀半ばに飛躍的に進んだ、ボイラーで発生した熱エネルギーを使用した動力。
蒸気機関
12
産業革命は達成し、良質で安い製品を大量に生産し輸出したイギリスの別称
世界の工場
13
産業革命により成立した、機械を使用して商品を生産すること。
機械制工場生産
14
労働者たちが団結し、労働条件や生活環境の改善を訴えること
労働運動
15
エンクロージャーとも呼ばれる、大地主が農地を接収(強制取り上げ)すること
農地囲い込み
16
生産活動などの事業活動を行うための元手。資金・土地・労働者など
資本
17
蒸気機関を改良して実用化に成功したスコットランドの発明家
ワット
18
蒸気船を試作したアメリカの発明家
フルトン
19
蒸気機関車を実用化したイギリスの発明家
スティーヴンソン
20
資本家が追求する利益や儲けのこと
利潤
21
イギリスが主導して、インド産のアヘンを中国へ密輸し、中国から茶や絹を得た貿易
三角貿易
22
1840年、イギリスが清へ兵を送り発生した戦争
アヘン戦争
23
治外法権ともいい、自国の法律ではなく、領事館の国の法律で裁くことができる権利
領事裁判権
24
オランダ語を通じて学ばれた学問の総称
蘭学
25
1825年、江戸幕府が発令した外国船は排除する命令
異国船打払令
26
18世紀末にロシアから帰還した日本の漂流民で、ロシアのエカチェリーナ二世に謁見した
大黒屋光太夫
27
1839年、清の広州で広まった、アヘンの没収・廃棄処分を進めた人物
林則徐
28
1842年、アヘン戦争後に結ばれた、香港島をイギリスへ割譲する等を定めた条約
南京条約
29
オランダ船や中国船が江戸幕府に提出する報告書、これによりアヘン戦争の実態を知った
風説書
30
1842年、江戸幕府が発令した、外国船に燃料や食料を与えるように指示した命令
天保の薪水給与令
31
1853年日本の開国を求める大統領の国書を持参し、浦賀に来航したアメリカの使節
ペリー
32
1854年、ペリーが再度来航した際に日米韓で締結した条約
日米和親条約
33
日米和親条約の後、日露間で締結した条約。国境後の決定などを行った
日露和親条約
34
1858年、大老の井伊直弼がハリスとの間で調印した条約
日米修好通商条約
35
日米修好通商条約と同条件で英・蘭・露・仏とも条約を締結し、それらを総称したもの
安政の五カ国条約
36
例えば日米間で条約を結び、日英間で好条件を結んだ場合、米に自動で適用される仕組み
最恵国待遇
37
下田に駐在したアメリカ領事で、井伊直弼との間で日米修好通商条約を締結した人物
ハリス
38
ハリスとの間で、日米修好通商条約を締結した大老の人物
井伊直弼
39
ある国の国内の法律ではなく、その人物の国の法律で裁くことができる権利
領事裁判権
40
ある国が輸入品に対し、自由に関税をかけることができる権利
関税自主権
41
四つの窓口は、長崎、薩摩、対馬とどこか
松前