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生化学Ⅱ①~④
  • あみ

  • 問題数 61 • 11/23/2023

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    問題一覧

  • 1

    ステロイドホルモンは疎水性リガンドである。

  • 2

    ホルモンとは、シナプス中に分泌され、特定の細胞の機能を調節する物質の総称である。

    ×

  • 3

    ペプチドホルモンとして、膵臓から分泌されて血糖値を調節するアミラーゼやグルカゴンがあげられる。

    ×

  • 4

    細胞表面レセプターは、Gタンパク質共役型と、イオンチャネル共役型の2種類のみである。

    ×

  • 5

    Gタンパク質共役型レセプターは三量体型Gタンパク質を活性化する。

  • 6

    細胞内シグナル伝達で働く因子として、三量体Gタンパク質、低分子量Gタンパク質、プロテインキナーゼ、セカンドメッセンジャーがあげられる

  • 7

    プロテインキナーゼの多くはチロシンキナーゼである。

    ×

  • 8

    RTKやRasの活性化型遺伝子変異によって細胞ががん化する

  • 9

    細胞周期はG1→M→G2→S

    ×

  • 10

    アポトーシスとは、細胞が急激な損傷によって死ぬこと。

    ×

  • 11

    核内レセプターを会して作用するホルモンはどれか。

    サイロキシン

  • 12

    低血糖によって上昇するホルモンはどれか。

    グルカゴン

  • 13

    細胞周期でDNA合成が行われるのはどれか。

    S期

  • 14

    核酸にはリボ核酸と(DNA)デオキシリボ核酸(RNA)がある

    ×

  • 15

    DNAは核に存在し、1本のポリヌクレオチドからなる。

    ×

  • 16

    スプライシングで残る部位がエクソン、除去される部位がイントロンである。

  • 17

    DNA複製では、DNAヘリカーぜがDNAの二重らせん構造を解く。

  • 18

    遺伝子からタンパク質の発現までの流れをセントラルドグマという。

  • 19

    DNAの配列情報に基づいて、RNAを合成することを翻訳という。

    ×

  • 20

    転写のステップは、DNAポリメラーゼによって触媒される。

    ×

  • 21

    ミトコンドリアは、ミトコンドリアDNAを持つ。

  • 22

    PCR法はDNAポリメラーゼを利用してRNAを増幅させる反応。

    ×

  • 23

    シークエンス解析とは、アミノ酸の一次構造を決定する方法。

    ×

  • 24

    核酸を構成するプリン塩基はどれか。2つ選べ。

    アデニン, グアニン

  • 25

    細胞分裂の度に短くなり、細胞の寿命に関係するのはどれか

    テロメア

  • 26

    塩基置換により、終止コドンが生じる遺伝子変異の種類はどれか。

    ナンセンス変異

  • 27

    蛋白質の生合成で誤っているのはどれか。

    転写には、RNA依存性DNAポリメラーゼが必要である。

  • 28

    アミノ酸を結合して、リボソームに運搬する働きをするのはどれか。

    tRNA

  • 29

    蛋白合成に関与するのはどれか。

    リボゾーム

  • 30

    遺伝子検査法と、その目的の組み合わせで誤っているのはどれか。

    ノザンブロット法─DNA断片の解析

  • 31

    PCR法の反応過程に含まれるのはどれか。2つ選べ。

    アニーリング, DNAポリメラーゼ伸長反応

  • 32

    PCR法で使用しないのはどれか。

    制限酵素

  • 33

    血液に抗凝固剤を加え、遠心分離すると、血漿と血球に分かれる。

  • 34

    血漿とは、血清からフィブリノゲンを除いたものである。

    ×

  • 35

    血球成分は、赤血球、白血球、血小板に大別される。

  • 36

    好中球は、白血球の半数程度を占め、アレルギーに関与する。

    ×

  • 37

    リンパ球のB細胞は液性免疫に、T細胞は細胞免疫に関与する。

  • 38

    アルブミンは血漿タンパク質のおよそ30%を占める。

    ×

  • 39

    蛋白電気泳動では、アルブミンは最も陰極に泳動される。

    ×

  • 40

    1分子のヘモグロビンは4分子の酸素を結合できる。

  • 41

    一次止血とは、凝固系の働きによりフィブリン血栓を形成することである。

    ×

  • 42

    外因系凝固は血管内で進行する凝固系である。

    ×

  • 43

    採血前1~2週の血糖コントロールを反映するのはどれか。

    グリコアルブミン

  • 44

    肝硬変で増加する血清蛋白分画はどれか。

    γ分画

  • 45

    血清蛋白電気泳動でα2分画の蛋白質はどれか。2つ選べ。

    パプトグロビン, セルロプラスミン

  • 46

    血清蛋白泳動分画を右に示す。この患者の血清中に増加が考えられるのはどれか。 (画像無くしちゃった)

    IgG

  • 47

    M蛋白が検出されるのはどれか。2つ選べ。

    多発性骨髄腫, 原発性マクログロブリン血症

  • 48

    神経細胞は、ホルモンをシナプス前膜から放出する。

    ×

  • 49

    神経細胞や筋肉細胞での膜興奮は、脱分極のあと、再分極、過分極を経て、静止膜電位に落ち着く。

  • 50

    サルコメアは、アクチン繊維と、トロポニン繊維から構成される。

    ×

  • 51

    受容体に結合しなかった余分なアセチルコリンは、偽性コリンエステラーゼによって分解される。

    ×

  • 52

    LDLは末梢のコレステロールを受け取り、肝臓に取り込まれる。

    ×

  • 53

    肝臓のβ酸化が亢進すると、血中で増加するのはどれか。

    ケトン体

  • 54

    糖新生を行うのはどれか。

    肝臓

  • 55

    グルコースをグリコーゲンとして蓄える臓器はどれか。2つ選べ。

    肝臓, 骨格筋

  • 56

    血糖調節機構の組み合わせで誤っているのはどれか。

    グルカゴン─グリコーゲン分解抑制

  • 57

    リポ蛋白の主要な構成成分でないのはどれか。

    遊離脂肪酸

  • 58

    リポ蛋白粒子のコア部分に多く含まれるのはどれか。2つ選べ。

    トリグリセライド, エステル型コレステロール

  • 59

    ケトン体はどれか。2つ選べ。

    アセトン, 3(β)─ヒドロキシ酪酸

  • 60

    直接ビリルビンが上昇するのはどれか。

    胆汁うっ滞

  • 61

    血清コリンエステラーゼ活性が低下するのはどれか。

    有機リン中毒