暗記メーカー
ログイン
フィジカルアセスメント①
  • a k

  • 問題数 88 • 2/3/2024

    記憶度

    完璧

    13

    覚えた

    32

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    一般的にばち指を呈しにくい疾患はどれか

    気管支喘息

  • 2

    意識障害がある患者において痛みにより開眼し、意味不明の発言があり、疼痛部位への手をやる場合のGCS、JCSそれぞれの表記で正しいものでゃどれか

    E2V2M5 JCSⅡー30

  • 3

    急変する患者においてバイタルサインまたは意識状態の異常を数時間前から呈する割合で正しいものはどれか

    60%程度

  • 4

    感度が高い検査が陽性であった場合の解釈で正しいものはどれか

    特異度が高ければ、疾患がありそう

  • 5

    Hb値がどの程度の貧血になると眼瞼結膜の貧血がみられるか正しいものはどれか

    10前後

  • 6

    妊婦健診において施行される項目について正しいものはどれか

    妊娠八か月での子宮底長はおおよそ27㎝である

  • 7

    婦人科疾患において正しいものはどれか

    いくつかのタイプの人パピローマウイルスが子宮頸がんの原因となる

  • 8

    月経周期とホルモン分泌について正しいものはどれか

    月経は黄体ホルモンの減少に伴う子宮内膜の剥離によるものであり、消退出血である

  • 9

    胎児の分娩転機について誤っているものはどれか

    児頭の高さを表すステーションは児頭の最大径が坐骨策の高さにある場合を0とする

  • 10

    正常分娩の生理学的変化について誤っているものはどれか

    腎血流量は減少するため尿素窒素(BUN)やクレアチニン値は上昇する

  • 11

    乳房の診察について誤っているものはどれか

    乳腺は手のひらで押して腫瘤を探す

  • 12

    甲状腺の診察について誤っているものはどれか

    患者の背部から触診してはいけない

  • 13

    乳房腫瘤および腋窩の診察について誤っているものはどれか

    腋窩の診察では坐位で上肢を挙上する

  • 14

    乳房の診察について正しいものはどれか

    診察衣に着替える間は診察者はいったん退出することが好ましい

  • 15

    乳房の所見とその記載について正しいものはどれか

    乳房病変の記載は5部位に分けて行う

  • 16

    皮膚の構造について誤っているものはどれか

    エクリン汗腺は毛包に開口する

  • 17

    リンパ節について正しいものはどれか

    滑車上リンパ節では触れれば異常と考える

  • 18

    悪性黒色腫について正しいものはどれか

    ダーモスコピーによる診断が有用である

  • 19

    紅斑について正しいものはどれか

    多型紅斑に粘膜疹を伴う場合はスティーブンス・ジョンソン症候群を考える

  • 20

    帯状疱疹について誤っているものはどれか

    水痘に罹患したことのない人が罹患する

  • 21

    次の脳神経のうち眼球運動(外眼筋運動)に関する脳神経はどれか

    Ⅲ動眼神経

  • 22

    次の脳神経のうち眼球運動(外眼筋運動)に関する脳神経はどれか

    Ⅳ滑車神経

  • 23

    次の脳神経のうち眼球運動(外眼筋運動)に関する脳神経はどれか

    Ⅳ外転神経

  • 24

    皮膚分節の位置で正しいものはどれか

    臍ーT10

  • 25

    徒手筋力テストで「重力の影響を除いた肢位でなら、運動範囲全体、または一部に渡って動かすことができる」状態は次のうちどれか

  • 26

    次の中で軽度の運動麻痺を検出するためのものはどれか

    バレー徴候

  • 27

    次の中で軽度の運動麻痺を検出するためのものはどれか

    ミンガッチーニ徴候

  • 28

    腹部の診察について正しいものはどれか

    触診の前に聴診を行う

  • 29

    腹部の診察について誤っているものはどれか

    聴診では場所を変えて何度も行う

  • 30

    次の記述のうち間違っているものはどれか

    腸閉塞の場合は必ず腹部膨満を伴う

  • 31

    腹部所見の記述として最も適切なものはどれか

    5センチの長さの瘢痕がある

  • 32

    腹部の診察について誤っているものはどれか

    痛いか痛くないかは本人の訴えからしか評価できない

  • 33

    高齢者特有のアセスメントについて正しいものはどれか

    臓器障害の患者では増悪、感懐を繰り返しながら徐々に機能が低下する

  • 34

    加齢による変化およびその検査方法について誤っているものはどれか

    老人性感音難聴とは主に低音域の障害である

  • 35

    高齢者の生活を考える際に誤っているものはどれか

    高齢者は若年成人と比較して多臓器に疾患を抱えていることが多く、臓器別アプローチすることが重要である

  • 36

    認知機能および転倒リスクの評価方法について誤っているものはどれか

    GDSは認知機能評価方法の一つである

  • 37

    加齢による変化として誤っているものはどれか

    老人性紫斑とは抗凝固薬を内服している患者で診られる皮下出血のことである

  • 38

    小児のバイタルサインに関する記述のうち正しいものはどれか

    小児の呼吸数や脈拍数は年齢が上がるほど低下してくる

  • 39

    乳幼児の運動発達と多くの児ができるようになる月例との組み合わせで誤っているものはどれか

    頸が座るー二か月

  • 40

    胸部の聴診に関する記述のうち誤っているものはどれか

    小児の収縮期心雑音を聴取した場合、全て無害性の心雑音なので精査する必要はない

  • 41

    小児の皮膚や四肢の診察に関する以下の記述のうち誤っているものはどれか

    毛細血管再充満時間(CRT)が5秒以上の場合には正常と判断する

  • 42

    小児の神経の診察に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか

    自発運動に乏しく、カエルのような肢位をとり、伏臥位でも頭を持ち上げない場合、筋緊張が亢進していると判断する

  • 43

    次のうち原始反射でないものはどれか

    深部腱反射

  • 44

    小児の腹部の触診所見のうち、正常でも認められるものはどれか

    乳児で肝臓を右肋骨縁下に1.5㎝触知した

  • 45

    小児の外陰部の診察に関する以下の記述のうち誤っているものはどれか

    生まれてきた新生児の外陰部から男女の判別が難しい場合、家族に対して、なるべく外見からより近いほうの性別を告げるが、どうしてもわからなければ正直に「性別はわからない」と伝えるのが良い

  • 46

    二次性徴の発来時期の異常が疑われるものはどれか

    乳房が膨らみ始めた6歳10か月の女児

  • 47

    小児の頭頚部の診察に関する以下の記述のうち正しいものはどれか

    小児では正常でも頸部リンパ節を触知できることがある

  • 48

    小児のX線画像を大人と比較すると、骨の大きさだけではなく数も違うように見える

  • 49

    新鮮骨折と陳旧性骨折を鑑別するのに最も適しているのはCTである

    ×

  • 50

    徒手筋力検査でMMT3とは重力に対して関節運動ができるがそこに少しでも抵抗を加えると関節運動ができなくなる筋力である

  • 51

    関節液が黄色混濁で白血球数が6万/μLの時可能性関節炎と診断できる

    ×

  • 52

    病変が骨折か腫瘍かの鑑別に骨シンチグラフィーが有効である

    ×

  • 53

    低カリウム血症、高カリウム血症について誤っているものはどれか

    低カリウム血症を引き起こす薬剤としてアンジオテンシン変換酵素阻害薬やアンジオテンシン受容体拮抗薬などがある

  • 54

    血尿や尿円柱について誤っているものはどれか

    尿沈渣法について400倍で検鏡し、1視野あたり1個でも赤血球を認めたら血尿である

  • 55

    尿量・排尿異常について不適切なものはどれか

    尿量が100ml/日以下の場合を乏尿という

  • 56

    電解質異常の症状について誤っているものはどれか

    高カルシウム血症による消化器症状として下痢がよくみられる

  • 57

    蛋白尿について誤っているものはどれか

    糸球体病変による蛋白尿は糸球体係蹄壁の透過性亢進により主にアルブミンが漏出し、代表的な疾患は慢性糸球体腎炎や骨髄腫である

  • 58

    腎性貧血について誤っているものはどれか

    エリスロポエチンは腎糸球体で生成される

  • 59

    腎・泌尿器疾患の参考となる所見について誤っているものはどれか

    眼底所見や皮膚所見は、非特異的変化のことが多く、あまり重要ではない

  • 60

    低ナトリウム血症について誤っているものはどれか

    慢性低ナトリウム血症の多くが、急性低ナトリウム血症と同様の症状を呈する

  • 61

    心腎関連について誤っているものはどれか

    急性心不全や急性心筋梗塞などの発症に対して、神経やホルモンによる重要な臓器の血流量を保つ機構が働くことで時間が経過するにつれて心臓や腎臓の機能は安定する

  • 62

    腎性浮腫について誤っているものはどれか

    急性腎炎の浮腫は全身性にみられることが多いのに対して、ネフローゼ症候群による浮腫は顔面などの局所性にみられることが多い

  • 63

    触診できる動脈と触診された場合の収縮期血圧の目安として正しい組み合わせはどれか

    大腿動脈ー約70㎜Hg以上

  • 64

    ショックの5Pに含まれないものはどれか

    強い不安感

  • 65

    バイタルサインの基準値として正しいものはどれか

    尿量:1000~2000ml/日

  • 66

    脳出血、脳梗塞を疑わせる全身状態として誤っているものはどれか

    対光反射迅速

  • 67

    急性腹膜炎を疑わせる全身状態として誤っているものはどれか

    頸動脈怒張

  • 68

    ショックの臓器特徴に関する組み合わせで誤っているものはどれか

    腎血流低下ー多尿

  • 69

    低体温の原因として誤っているものはどれか

    甲状腺クリーゼ

  • 70

    5つの主要なバイタルサインに含まれるものとして誤っているものはどれか

    脈圧

  • 71

    COPDを疑わせる全身状態として誤っているものはどれか

    血圧低下

  • 72

    qSOFAの項目として誤っているものはどれか

    HR/SBP>1.0

  • 73

    耳の診察について誤っているものはどれか

    中耳に透明な液体が貯留するときは急性中耳炎を考える

  • 74

    頭部の診察について誤っているものはどれか

    破傷風で口を閉じられなくなる

  • 75

    咽喉頭、頸部の診察について誤っているものはどれか

    喉頭外炎を疑い喉頭をしっかり見るため、奥まで舌圧子を入れた

  • 76

    咽喉頭、頸部の診察について誤っているものはどれか

    頸を左右に動かせなかったため項部硬直ありと判断した

  • 77

    鼻・口腔の診察について誤っているものはどれか

    鼻中隔が曲がっているのは異常である

  • 78

    眼の診察について誤っているものはどれか

    対光反射を見るとき、光を当てない目が縮瞳したら異常である

  • 79

    正常な心血管構造について誤っているものはどれか

    心臓の房室弁は大動脈弁と僧帽弁である

  • 80

    循環器系生理学について誤っているものはどれか

    交感神経の興奮により血圧は低下する

  • 81

    血圧測定の技術について誤っているものはどれか

    閉塞性動脈硬化症では一般的に足関節上腕血圧比(ABI)が高値となる

  • 82

    循環器系の聴診のコツとして不適切なものはどれか

    正常では心基部聴診においてⅠ音はⅡ音より大きく聞こえる

  • 83

    いわゆる5deadly diseaseと言われる胸痛を伴う致死的な疾患に属さないものはどれか

    食道痙攣

  • 84

    労作性狭心症について誤っているものはどれか

    労作性狭心症の典型的な胸痛は安静時に出現する

  • 85

    心周期と心音について誤っているものはどれか

    Ⅳ音は心房細動の時に聴取することが多い

  • 86

    脈拍測定の技術について正しいものはどれか

    心房細動では絶対的不整脈を呈する

  • 87

    心疾患と心雑音の組み合わせとして誤っているものはどれか

    動脈管開存症ーto and fro murmur

  • 88

    ショックの症状・所見として誤っているものはどれか

    心タンポナーデでは血管拡張性ショックを呈する