問題一覧
1
末梢神経障害は(1)ともいう
ニューロパチー
2
末梢神経障害の原因として、(1)、(2)、(3)、(4)などがある
ギランバレー症候群, 糖尿病, ビタミン欠乏症, シャルコーマリートュース病
3
感覚障害の評価では、(1)、(2)、(3)を調べる
表在感覚, 深部感覚, 複合感覚
4
チネル徴候は感覚障害の評価に有用である
○
5
自律神経障害としてい (1).(2).(3).(4)が起こる
循環障害, 起立性ていけつあつ, 排尿障害, 発汗障害
6
◎各末梢神経麻痺の特徴 正中神経障害 (1)の障害が起こる。猿手と呼ばれるが、不自由であれば(2)を装用する
母指対立, 対立副子
7
◎各末梢神経麻痺の特徴 尺骨神経障害 4.5指の鷲手と(1)の萎縮(特に1〜2指)が起こる。 鷲手が強くなるようであれば(2)副子を装着する
手内筋, ナックルベンダー
8
◎各末梢神経麻痺の特徴 橈骨神経麻痺 上腕部の圧迫による麻痺である。 下垂手を起こし、コックアップスプリントや(1)などを装着する
トーマススプリント
9
◎各末梢神経麻痺の特徴 坐骨神経障害 (1)神経と(2)神経の障害を合わせた症状が出る。 下垂足が起きるので(3)を用いる。 反張膝傾向には装具の足部を少し(背屈 or底屈)位にしておくと良い
脛骨, 総腓骨, 短下肢装具, 背屈
10
◎各末梢神経麻痺の特徴 総腓骨神経麻痺 (1)部での圧迫が多い。下垂足を起こす。 回復に時間がかかるようであれば(2)型装具を作成する
腓骨頭, 靴べら
11
最も多い末梢神経麻痺はどれか
総腓骨神経麻痺
12
◎各末梢神経麻痺の特徴 多発性神経炎 四肢末梢に症状が強く、(1)の萎縮と(2)変形を起こしてMP関節は(屈曲 or伸展)位となりやすい
手内筋, 鷲手, 伸展
13
◎各末梢神経麻痺の特徴 ギランバレー症候群 (1)の後に起こる多発性神経根炎で自己免疫の機序が考えられている
風邪症状
14
◎各末梢神経麻痺の特徴 ギランバレー症候群 一般に予後は良い
○
15
◎各末梢神経麻痺の特徴 ギランバレー症候群 急性期に行うリハビリテーションはどれか
廃用予防
16
◎各末梢神経麻痺の特徴 脊髄前角の障害 脊髄前角の障害として挙げられる代表的な疾患2つ
ポリオ, ALS
17
回復の望みがない場合、早期に神経移行術が行われる
○
18
末梢神経損傷で誤っているのはどれか
ニューラプラキシアは神経の完全切断である
19
末梢神経損傷におけるリハビリテーションとその目的の組み合わせで誤っているのはどれか
自助具の使用ー筋力の強化
20
末梢神経麻痺と装具との組み合わせで誤っているのはどれか
脛骨神経麻痺ー長下肢装具
21
短下肢装具が用いられるのはどれか
総腓骨神経麻痺
22
橈骨神経麻痺に伴う症状として誤っているのはどれか
母指球筋の萎縮
23
四肢の末梢神経麻痺のリハビリテーションで行わないのはどれか
温熱療法
24
疾患と装具との組み合わせで誤っているのはどれか
総腓骨神経麻痺ー長下肢装具
25
重症のALS患者のリハビリテーションで最も必要なのはどれか
意思伝達装置によるコミュニケーション訓練
26
筋萎縮性側索硬化症患者における人工呼吸器装着後のリハビリテーションでてきせつなのはどれか
排痰訓練
27
胸郭出口症候群に最も関与するのはどれか
第1肋骨