問題一覧
1
107-278
本剤の主成分はX線吸収能が高いため、腫瘍を明瞭に描出できる。, 本画像検査に際しメトホルミンの服用は検査前日から休止する。
2
107-311
低血糖症状が起きたら、糖分を摂るようにする。, 注射後には、必ず食事を摂るようにする。
3
108-38LDL受容体に対するプロタンパク質転換酵素サブチリシン/ケキシン9型(PCSK9)の結合を阻害する脂質異常症治療薬はどれか。1つ選べ。
エボロクマブ
4
108-63アジソン病で特徴的に認められる所見はどれか。1つ選べ。
色素沈着
5
108-124生活習慣病に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
腹囲が基準値以上であり、血圧、血糖、血清脂質の3つの診断基準項目のうち、2項目以上が該当すると、メタボリックシンドロームと診断される。, 糖尿病は、虚血性心疾患や脳梗塞のリスクファクターである。
6
108-164糖尿病治療薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
デュラグルチドは、膵臓β細胞のグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体を刺激することで、グルコースによるインスリン分泌を促進する。, グリメピリドは、スルホニル尿素(SU)受容体に結合して、ATP感受性K+チャネルを遮断することで、インスリン分泌を促進する。
7
108-165内分泌系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
プロピルチオウラシルは、ペルオキシダーゼを阻害して、甲状腺ホルモンの生成を抑制する。, メテノロンは、アンドロゲン受容体を刺激して、タンパク質同化作用を示す。
8
108-210
排尿時の違和感があるときは申し出てください。, 喉の渇きを感じることがあります。
9
108-218
アレンドロン酸錠, エルデカルシトールカプセル
10
108-219
副甲状腺ホルモン(パラトルモン)によって促進される反応は、Dである。, 活性型ビタミンD3は、最終的に腎臓で生成される。
11
108-222
スプレー時には、息を深く吸ってください
12
108-223処方薬は、この患者で不足しているホルモンの作用を補う目的で使われている。そのホルモンに関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
血管平滑筋細胞に作用し、ホスホリパーゼCを活性化して、血管を収縮させる。, 腎集合管の細胞に作用し、プロテインキナーゼAを活性化して、水の再吸収を促進する。
13
108-236この患児に対する治療薬として適切なのはどれか。2つ選べ。
アルファカルシドール内容液, グルコン酸カルシウム注射液
14
108-237この患児が罹患した疾病には、食事や生活習慣が関係する。一般的に、この疾病に乳幼児が罹患するのを予防するために有効な方法として正しいのはどれか。2つ選べ。 (ビタミンD欠乏によるくる病)
乳幼児に適度な日照を受けさせる。, 乳幼児に魚類やキノコ類を摂取させる。
15
108-250
ビタミンD受容体を刺激することで、腸管からのカルシウム吸収を促進する。, エストロゲン受容体に結合してエストロゲン様作用を示すことで、骨吸収を抑制する。
16
108-251
深部静脈血栓症
17
108-260
リポタンパク質リパーゼ(LPL)の活性化, アポタンパク質C-Ⅲ(ApoC-Ⅲ)発現の抑制
18
108-261処方2の追加により発現する可能性がある副作用を回避するために、薬剤師が定期的に確認すべき検査項目として重要性の高いのはどれか。2つ選べ。
クレアチンキナーゼ, 血清クレアチニン
19
108-286
使用開始後の超速効型インスリンペン型製剤は、室温で保管する。, 硬結防止のために、注射部位は前回の注射部位から少なくとも2〜3cm離す。
20
108-287今回の身体所見と検査結果を基に、糖尿病合併症や併存症の進展の防止のために、追加が望ましい薬物はどれか。2つ選べ。
ペマフィブラート, トピロキソスタット
21
109-65手術が適応とならないクッシング症候群の治療に用いる薬物はどれか。1つ選べ。
ミトタン
22
109-113骨組織及び骨代謝に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
副甲状腺ホルモンは、血漿中のCa2+濃度を上昇させる。, 活性型ビタミンD3は、消化管からのCa2+吸収を促進する。
23
109-114ケトン体に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
グルコースに代わるエネルギー源となる。, 主に肝臓で作られて、血流を介して各組織に運ばれる。
24
109-126新生児マススクリーニングとその対象疾患に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ
メープルシロップ尿症の治療には、分岐鎖アミノ酸制限ミルクの食事療法が行われる。, クレチン症(先天性甲状腺機能低下症)の治療には、ホルモン補充が行われる。
25
109-165
アルドステロン誘導タンパク質の生合成を抑制する。, 抗アンドロゲン作用を示す。
26
109-166本症例で認められる血液検査所見として、正しいのはどれか。2つ選べ。
カリウム低値, レニン活性低値
27
109-186骨粗しょう症に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
骨代謝マーカーは、骨折リスクの予測に有用である。, 閉経後骨粗しょう症の治療には、エストロゲンの補充療法を行う。
28
109-190
昼食直前のインスリン注射量を増量する。, 夕食直前のインスリン注射量を増量する。
29
109-202
原則、毎日同じ時刻に注射する。, 注射後は、針ケースを注射針にまっすぐ取りつけ、針ケースを回して注射針を引っ張って取り外す。
30
109-214
血清カルシウム
31
109-240
服用1〜2週間前から、ヨウ素含有うがい液の使用を避けてください。, 服用後1週間は、子供との長時間の接触(添い寝など)は避けるようにしてください。
32
109-260薬局薬剤師から患者への服薬指導として、適切なのはどれか。2つ選べ。
処方1のお薬から処方4のお薬に変更しても、低血糖には十分に注意してください。, 処方4のお薬は週1回同じ曜日に注射してください。
33
109-261処方1〜4のいずれかの薬物の作用機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。
尿細管からのグルコース再吸収を抑制して、グルコース排泄を増加させる。, グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)受容体を刺激して、グルコースによるインスリン分泌を促進する。
34
109-287
デノスマブ(遺伝子組換え)皮下注, ゾレドロン酸水和物注射液
35
109-296患者への服薬指導の内容として適切なのはどれか。2つ選べ。
下痢・嘔吐などの症状が出ていないかを確認し、服用中に出た場合、服用を一旦中止し、医師に相談することを説明した。, 自動車の運転時に低血糖の症状を感じた場合、 速やかに安全に停車し、糖分補給する必要があることを説明した。
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109-297本症例の糖尿病治療強化のために追加できる薬剤及び用法として適切なのはどれか。2つ選べ。
エンパグリフロジン錠を朝食後に投与する。, セマグルチド錠を空腹時に投与する。