問題一覧
1
急性期看護の定義として最も適切なのはどれか
健康状態が急激に変化している人に対する看護
2
概念の説明と内容の組合せで正しいのはどれ
空の巣症候群:40~50歳の女性が、子育てが終わって子供が巣立ったあとの空虚感から生じつ鬱症状
3
疾病や障害に対する二次予防はどれか
早期治療
4
患者が肯定的なボディイメージ(BI)を持てるようにするための援助として最も適切なものはどれか
患者のBIを理解し、肯定的なBIを持てるように支援する
5
壮年期の特徴はどれかふたつ選べ
総合的判断力の向上, 水晶体の弾力性の低下による視機能の低下
6
ハヴィガーストの発達課題に関する説明で適切なのはどれか
発達課題の達成は個人の生活と関連する
7
自己決定権の説明について誤っているものはどれか
意識のない患者は自己決定権できないため、医療者のみで治療方針を決めても良い
8
加齢の影響を受けにくく、高齢になっても維持されやすい認知機能はどれか
結晶性知能
9
一般的な病室における冬季の温度で適切なのはどれか
約50%
10
日本における平成28の部位別にみた悪性新生物の死亡数で、男性に最も多い部位はどれか
胃
11
侵襲後に多く分泌されないホルモンはどれか
カルシトニン
12
成人の特徴として正しいものはどれか
職業や配偶者を持つものが多い
13
脂質異常の成人患者に対する食事指導の内容で正しいのはどれか
高トリグリセリド血症では、アルコールを制限する
14
ハヴィガースト.R.J.が提唱する成人期の発達課題はどれか
経済的に自立する
15
壮年期の男性で減少するのはどれか
テストステロン
16
急性期患者・家族の特徴で正しいものはどれか
生命の危機に対する激しい不安がある
17
VDT作業による健康障害はどれか
視力障害
18
メタボリックシンドロームの診断基準において男性の腹囲で正しいのはどれか
85cm以上
19
健康の説明で適切なはどれか
障害を持っていてもその人なりの健康がある
20
ハヴィガーストによる発達課題のうち、成人中期の発達課題はどれか
大人の余暇活動を充実する
21
チェーンソーの使用によって生じるのはどれか
レイノー現象
22
周術期において、患者の仕事と治療の両立を支援するための最も適切な方法はどれか
患者に就労支援のための相談・支援窓口を案内する
23
回復期患者の特徴として最も適切なものはどれか
急性期に比べて生命の危機的状況を脱しているが、合併症を起こす恐れがある。
24
壮年期の生活の特徴はどれか
職業生活としては、立場・責任が増加し充実する
25
青年期の発達課題で適切なのはどれか
将来の方向性の選択
26
回復期看護の目的として最も適切なものはどれか
生命機器を脱した患者の身体機能の回復と自立を達成すること
27
労働安全衛生法に規定されているのはどれか
労働者に対する健康診断の実施
28
振動が原因となる職業性疾病はどれか
白ろう病
29
生活環境を規定している内容の組合せで正しいのはどれか
物理的環境:温度
30
平成29の患者調査において医療機関を受診しているそう患者数が最も多いのはどれか
高血圧性疾患
31
メンタルヘルス対策における三次予防に該当するのはどれか
休職中のうつ病患者への復職支援
32
強い侵襲後の自律神経系の反応の特徴で正しいものはどれか
末梢血管が収縮する
33
強い侵襲後の傷害期にある患者の特徴で正しいものはどれか
37台の発熱
34
保健行動(ヘルス・ビヘイビア)の説明で正しくないのはどれか。
健康保持増進のうち健康の保持・増進を目的とした行動のこと
35
作業と健康障害の組合せで正しいのはどれか
電離放射線を扱う作業:造血機能障害
36
生活習慣病の三次予防はどれか
社会復帰を目指したリハビリテーション
37
回復期リハビリテーションの目的として最も適切なものはどれか
患者が社会的役割を再構築し、生活の質を向上させること
38
アスベストが原因となる職業性疾病はどれか
中皮腫
39
回復期リハビリテーションにおける看護師の役割として最も適切なものはどれか
患者のリハビリテーションを支援し、自己管理能力を高めること
40
令和元年の国民健康・栄養調査で20歳以上の男性における喫煙習慣者の割合に最も近いのはどれか
27%
41
成人の各区分の特徴の組み合わせとして正しいのはどれか
向老期:心身の老衰、加齢を受け入れながら、老年期の自立に向けて準備し、さらなる充実を図る時期
42
病院では、育児中の時短勤務、夜勤専従、非常勤など多様な労働時間や雇用形態の看護師が働いている。看護管理者が行うマネジメントで最も優先するのはどれか。
特定の看護師に仕事が集中しないように調整する
43
肥満症で適切なのはどれか
内臓脂肪型肥満は高脂血症の発症の危険性が高い
44
基礎代謝量が最も多い時期はどれか
青年期
45
脳梗塞による右片麻痺がある成人患者に用いるADLの評価として適切なのはどれか
バーセルインデックス
46
高齢者の自立度をIADL尺度を用いて評価した。この尺度にある項目はどれか
自分の服薬管理
47
職業性疾病はどれか
じん肺