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血液検査学5
  • 松下南杜

  • 問題数 20 • 1/8/2024

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    問題一覧

  • 1

    体内鉄が不足するとまず血清鉄から消費される。

  • 2

    鉄は3価の状態でトランスフェリンと結合して循環する。

  • 3

    体内鉄の1/3はへモグロビン鉄として存在している。

  • 4

    食物中に含まれる鉄の約50%が吸収される。

  • 5

    鉄は消化管や皮膚の上皮細胞の脱落により便中、汗などに毎日約1mgが失われる。

  • 6

    体内鉄が 減少すると不飽和鉄結合能(UIBC)は著減する。

  • 7

    ヘプシジンは十二指腸粘膜からの鉄の吸収を阻害する。

  • 8

    健常成人では赤血球数に性差が認められる。

  • 9

    血漿鉄消失時間は骨髄での赤血球造血状態を反映する。

  • 10

    赤血球鉄利用率は骨髄での鉄需要を反映する。

  • 11

    血漿鉄消失時間は再生不良性貧血で短縮する。

  • 12

    貯蔵鉄欠乏の有無を判定するには血清フェリチン値が有用である。

  • 13

    ビタミンB12は RNA合成の補酵素である。

  • 14

    内因子は胃の主細胞から分泌される。

  • 15

    葉酸欠乏ではそのビタミンの経口投与治療は有効である。

  • 16

    葉酸は吸収されるとトランスコバラミンと結合し運ばれる。

  • 17

    葉酸は回腸で吸収される。

  • 18

    ビタミン B12の吸収には内因子が必要である。

  • 19

    葉酸が不足すると巨赤芽球性貧血を発症する。

  • 20

    葉酸やビタミン B12不足では核一細胞質成熟乖離が起こる。