6世紀メコン川中流域にヒンドゥー教を国教とするカンボジアを建国した民族をなんというか

ビルマやタイの沿岸部に分布した先住民で、ドヴァラヴァティ王国やペグー朝を建国した人々をなんと言うか

全三世紀半ば頃、アム川上流域において自立したギリシア人の王国をなんというか

前8~前6世紀、人口増大による土地不足などを原因に、黒海や地中海沿岸に建設された新しいポリスを何というか

前508年、デーモス区に基づく10部族制への移行・500人評議会の設置などの改革を行い、アテネ民主制の基礎を築いたのは誰か

ペルシア戦争の後、アテネ民主制が完成するがその指導者は誰か

前431年に始まった、アテネ率いるデロス同盟とスパルタ率いるペロポネソス同盟とのギリシアを二分した戦争を何というか

前371年のレウクトラの戦いでスパルタを破りギリシアの覇権を握ったポリスはどこか

マケドニア王フィリッポス2世を盟主として結成された、スパルタを除くギリシア全ポリス同盟を何というか

貴族の終身議員300名で構成された国政指導機関を何というか

都市国家ローマを建設したラテン人を前509年まで支配した民族

ローマ共和政初期は公職を貴族が独占したが、定員2名・任期一年の平時における国政の最高官職を何というか

コンスルに対し定員1名・任期半年の非常時の最高官職

都市国家ローマを建国したイタリア人の一派を何というか

共和政初期、元老議員やコンスルを独占した貴族を何というか

軍人皇帝時代の混乱期を収集した最後の軍人皇帝は誰か

元老院など共和政的な組織は無視し、全ての権力をドミヌスと称する皇帝に集中した政治形態を何というか

375年西ゴート人が移動を開始し、翌年ドナウ川を超えて帝国領内に侵入したが彼らを含む部族全体の名称を何というか

五賢帝2番目の皇帝トラヤヌス帝の時、帝国領土は最大となったがこの時属州としたヨーロッパ地域を何というか

ローマ建国叙事詩『アエネイス』を著したローマ最大の詩人

建国から前9年までのローマの歴史を扱った『ローマ建国史』を著した歴史家

『ゲルマニア』『年代記』などを著し、共和制時代を理想化してローマ人の敗退を批判した歴史家，政治家は誰

神の愛と隣人愛をとき、『神の国』の到来を唱え、パリサイ派の形式主義を批判し、反逆者として十字架系に科せられた人

コイネーで書かれたキリストの経典をなんというか

前6世紀、平民と貴族の争いに乗じて非合法的に政権を握り、貧民に土地を再分配して中小農民を保護したアテネの僭主はだれか

前480年のサラミスの海戦でギリシア連合艦隊を指揮し、巧みな戦略によってペルシア回線を撃破したのは誰か

オクタウィアヌスは共和政の伝統を尊重し、市民の第一人者（プリンケプスと自称）として統治したが、その統治体制を何いうか

ローマ帝国が東西に分裂した年

西ローマ帝国が滅亡した年

ギリシア、ローマの類似した英雄を比較した評論、評伝集『対比列伝』を著したのは誰か

馬に引かせた戦車と鉄製武器を使用し前18世紀頃小アジアに王国を建てバビロン第1王朝を滅ぼした民族

前1500年カイバル峠をこえて西北インドに侵入し前1000年頃ガンジス川流域に移動定住した民族

天文学歴を中心として連衡策を説いて合唱策を論破したのは誰か

前漢の景帝が諸侯の領土削減を測ったため起きた反乱

約1000年間の中国支配からの自立後、1009年に成立し国名を大越としたベトナム北部最初の長期政権をなんと言うか

ササン朝時代に編纂された、ゾロアスター教の教典を何というか

絶え間ない戦乱で多くの市民が土地を失って没落したことを原因に、市民軍に代わり国防を担った軍人集団を何というか

ポエニ戦争で獲得したシチリア島以降、ローマから派遣された総督が統治した、イタリア半島以外のローマの征服地を何というか

前27-前180年頃までの約200年間はローマの全盛期であり、平和と繁栄のもと交易も活発に行われた時代を何というか

1929年に成立したドイツの新賠償方式で、賠償総額を約358億金マルクとし、支払い期間を59年間に緩和する内容のもの

海外からアメリカへの人の流入を抑制するために設けられた、アメリカの排外的法律

農業の集団化のためにつくられたソ連の集団農場

ムッソリーニが政権奪取のために行ったクーデター

ヴァイマル共和国の初代大統領

アイルランド自由国が、1937年にイギリス連邦から離脱し完全な独立国を目指して改称した国名

1919年、イギリスから独立宣言し、1922年にはイギリスからも自治領として認められた国

ヴェーダを聖典として成立した宗教

巨石城塞を特色とするミケーネ文明は各地に小王国を築いたが、その中でミケーネの南に位置する代表的遺跡

1911-1912年、ジャワ商人が結成し、後にオランダに対して自治を要求するようになった民族団体

1906年、イギリスがヒンドゥー教徒主体のインド国民会議派に対抗させるために、ムスリムに結成した組織

ヒンドゥー、イスラーム両教徒を反目させ、民族運動を分断させる目的で、イギリスが1905年に制定した法律

1885年、イギリスが対英協調のためインド人有力者に作らせたが、次第にイギリスへの批判を強めた機関

1910年の韓国併合後、日本が朝鮮を統治するために、ソウルに設置した機関

ポーツマス条約で韓国の保護権、南満州鉄道の利権などと共にロシアから日本に割譲された地域

日露戦争の講和として、1905年に結ばれた条約

1871-1880年頃の、ビスマルクとそれに反対する南ドイツのカトリック教会、中央党の抗争

オコンネルらの努力で1829年に成立し、カトリック教徒の公職就任が可能になった法律

ロベスピエールらのジャコバン政権が設置した委員会で、事実上政府の最高決定機関となったのは

1764年、糸不足を解消するため多軸紡績機『 ジェニー紡績機』を発明した人

カナダの北東部に位置し、フランス北米植民地の中心となった都市

ポトシ銀山などで発掘された銀が大量に流入しらヨーロッパの物価が2-3倍に上昇したこと

信仰と理性の調和を主張したトマス、アクィナスの主著

ポルトガル国王で、15C後半に王権を強化し、海外進出を援助した人

教皇グレゴリウス7世と聖職叙任権を争った神聖ローマ皇帝

第2回ポエニ戦争没落したローマ中小農民の多くが、都市に流入して無産市民となり、要求したもの

ポリスを代表するアテネを建国したギリシア人の一派

7世紀前半に北インドを統一したが、ハルシャ王1代で滅亡した王朝

約1万年前に氷期が終わり、新人は食料に感じて、獲得経済から生産経済に大転換したが、この時代を使用していた石器に関係してなんと呼ぶか

1930年、英、米、日の補助艦保有比率を規定した会議

国際連盟の本部が置かれた都市

1920年、連合国とオスマン帝国の間で締結された講和条約

不戦条約の成立に尽力したフランスの外務大臣

不戦条約の成立に尽力したアメリカ合衆国の国務長官

『 国際紛争の解決は武力によらない』ということを掲げ、1928年パリで調印された条約

1925年に調印された西ヨーロッパの安全保障条約で、ドイツの国際連盟加入を実施の条件とした条約

1922年、軍拡競争の歯止めのため、主力艦の保有比率を定めた条約

1921年~22年、第一次世界大戦後のアジア太平洋地域における国際秩序を形成する元となった会議

1922年、ソヴィエト政権とドイツの間で結ばれたもので、両国の国交回復を規定した条約

ポーランドが、領土拡大を目的にソ連に侵入して起こした戦争

ソヴィエト政権への干渉を目的に、チェコ兵救出を名目として日本軍を中心に行われた軍事行動

ソヴィエト政権に反対する地主、貴族らによって結成された軍隊

反革命的動きの摘発や取り締まりのために設置された全ロシア非常委員会の略称

1921~28年、戦時共産主義によって低下した農民の労働意欲や生産力を回復するために行われた経済政策

1918~1921年、内戦や諸外国の干渉に対抗するため、食糧配給制や穀物の強制撤廃をおこなった経済政策

1919年、世界各地の共産党など左派勢力がモスクワに集まり、結成された組織

革命によって成立したソヴィエト政権を打倒するために、連合国がおこなった戦い

ソヴィエト政権の軍隊

トロツキーが提唱した共産主義運動の理論

ボリシェヴィキの指導者の1人で、新政権で初代外務人民委員を務めた人

ロシアの初代東イベリア総督として、アイグン条約や北京条約の交渉で活躍し、ロシアの領土拡大に貢献した人物

北京条約でしんが天津なとま11こうの開港、外国行使の北京在中などと共に締結国に約束した、宗教に関する条項

1899年、フランスがフランス領インドシナ連邦に編入した地域

1887年、フランスがベトナム、カンボジアを合わせて成立させた植民地

マレー半島南西岸の港市で、1511年のポルトガル領後、オランダの支配を得て、1824年正式にイギリス領となった場所

植民地執政官のラッフルズがジョホール王から買収したマレー半島南端の島で、東南アジアでのイギリスの拠点

1824~86年のビルマ戦争でイギリスに敗北しインド帝国に併合されるまでビルマを支配した王朝

イギリスがインド帝国内で内政権を認めた地方王権

1858年、イギリスがインドを直接支配するために解散させた組織

1858年、イギリスがインドを直接支配するために解散させた組織

1857〰️1858、メラーとに駐屯するシパーヒーの隆起から始まり、農民、商工業者から封建領主の一部も参加した反乱