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感染症
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  • 問題数 69 • 6/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    感染症と感染源に関する記述で蚊によって媒介されるものはどれか。

    狂犬病、ペスト

  • 2

    病原体の感染に関する記述で間違っているものはどれか。

    病原体が人体に感染しても発育・増殖できず、殺滅されて全部体外に排除された場合も感染という。

  • 3

    次の感染症のうち、血液感染するものはどれか。

    梅毒

  • 4

    定期に予防接種を行う感染症で間違っているものはどれか。

    A型肝炎

  • 5

    感染経路に関する記述で正しいものはどれか。

    病原体が感染源から直接伝播する場合と、動物あるいは物を介して間接伝播する場合がある。

  • 6

    ウイルスの生活現象について間違っているものはどれか。

    ウイルスは人口培地でも発育する。

  • 7

    次の感染症のうち、血液を介して感染するものはどれか。

    梅毒

  • 8

    病原体の感染に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

    持続性感染とは、感染を受けた宿主が、発病しないで長期間にわたり病原体と共存し続ける状態をいう。

  • 9

    次の感染症と病原体に関する組み合わせのうち、間違っているものはどれか。

    エボラ出血熱→リケッチア

  • 10

    ウイルスの構造について間違っているものはどれか。

    ウイルスは細胞壁を持っている。

  • 11

    経口感染する感染症について間違えはどれか。

    腸管性出血性大腸菌感染症は4類感染症で大腸菌の中でも独力の強い「ベロ毒素」を出すのが特徴である。

  • 12

    細菌の酸素と温度と紫外線とphに対する影響で間違っているものはどれか。

    最近の発育に紫外線は赤外線と違って最近を死滅することができない。

  • 13

    微生物の病原体について間違っているものはどれか。

    ある感染症にかかりやすい状態にあることを感受性が低いという。

  • 14

    血液等を介して感染する感染症について正しい組み合わせはどれか。 a、B型肝炎 b、梅毒 c、ラッサ熱 d、コレラ

    aとb

  • 15

    ワクチンの発見をした人物は誰か。

    ジェンナー

  • 16

    感染症について間違っているものはどれか。

    感染症はしばしば多数の人々を苦しめるが、社会的には封じ込めることが可能なのでリスクはない。

  • 17

    感染症の分類について間違っているものはどれか。

    法律上の分類はない。

  • 18

    1類感染症について間違っているものはどれか。

    医師は診断した場合には、直ちに最寄りの保健所を経由し市町村に届け出る。

  • 19

    2類感染症について間違っているものはどれか。

    その感染力や罹患した場合の重篤性などから危険性が極めて高い感染症。

  • 20

    3類感染症について間違っているものはどれか。

    その感染力や罹患した場合の重篤性などから見た危険性は高い。

  • 21

    4類感染症について間違っているものはどれか。

    人から人への直接の感染がある。

  • 22

    5類感染症について間違っているものはどれか。

    医師は診断後10日以内に届け出の義務がある。

  • 23

    新型インフルエンザ等感染症について間違っているものはどれか。

    発生直後から有効な対策が実地できるよう感染症法で位置付けられ医師の診断後直ちに届け出の義務は特にない。

  • 24

    新感染症について間違っているものはどれか。

    人から人へは伝播しない。

  • 25

    空気・飛沫感染を介する感染症について間違っているものはどれか。

    特に美容師は美容の業務では、注意を要する感染症ではない。

  • 26

    飲食物などを介する感染症で間違っているものはどれか。

    ペスト、ラッサ熱、狂犬病がこれに属する。

  • 27

    動物・節足動物が媒介する感染症で間違っているものはどれか。

    B型肝炎、C型肝炎、梅毒などの感染症。

  • 28

    血液等を介する感染症で間違っているものはどれか。

    ジフテリア、結核などの感染症。

  • 29

    病原体別による分類について間違っているものはどれか。

    クラミジア、リケッチア、マイコプラズマはウイルスの仲間である。

  • 30

    微生物について間違っているものはどれか。

    パン発酵など欠かせない酵母は人にとって有害な微生物である。

  • 31

    細菌の形で間違っているものはどれか。

    細菌は球菌、桿菌、らせん菌、クラミジア菌の4種に分けられる。

  • 32

    ウイルスの形について間違っているものはどれか。

    日本脳炎ウイルス、インフルエンザウイルスは細菌である。

  • 33

    細菌の細胞壁について間違っているものはどれか。

    マイコプラズマは細胞壁を持っている。

  • 34

    細胞膜について間違っているものはどれか。

    内側に細胞質を包んだ脂質の三重層からなる細胞膜がある。

  • 35

    細胞質について間違っているものはどれか。

    リボソームはDNAとタンパク質が結合し、タンパク質の合成に関係している。

  • 36

    細菌の核について間違っているものはどれか。

    核は、遺伝子であるRNAを含んでいる。

  • 37

    細菌の莢膜について正しいものはどれか。

    細菌の周りには厚みのある粘稠性の外層がある。

  • 38

    細菌の芽胞について間違っているものはどれか。

    芽胞は熱や乾燥などに対して抵抗が弱く、70℃の加熱にもかなり耐える。

  • 39

    細菌の鞭毛について間違っているものはどれか。

    鞭毛は基本的に菌体を保護しているので、運動能力はない。

  • 40

    細菌の成分について間違っているものはどれか。

    成分の60%は水分である。

  • 41

    ウイルスの構造について間違っているものはどれか。

    ウイルスはDNAとRNAの両方を持っている。

  • 42

    細菌の生活現象について正しいものはどれか。

    細菌は生物である。

  • 43

    ウイルスの生活現象について間違っているものはどれか。

    ウイルスは細菌類のように人口培地では発育できる。

  • 44

    細菌の増殖と環境の影響について間違っているものはどれか。

    乾燥による抵抗力は様々だが、芽胞を持つものは弱い。

  • 45

    細菌に対する環境の影響で間違っているものはどれか。

    乳酸菌は中性を好む。

  • 46

    細菌に対する環境の影響で間違っているものはどれか。

    細菌の発育、増殖は温度によって大きな影響を受けない。

  • 47

    紫外線について間違っているものはどれか。

    細菌の発育に紫外線は無害。

  • 48

    酸素について間違っているものはどれか。

    好気性菌とは、発育のために酸素が必要な菌であり、破傷風菌、ガス壊疽菌など。

  • 49

    微生物の病原性について間違っているものはどれか。

    人に対して、病原性がある微生物は、必ずほかの動物に対しても病原性がある。

  • 50

    遺伝と変異について間違っているものはどれか。

    遺伝とは細胞が分裂する際の家庭で親と異なる性質を示す現象。

  • 51

    遺伝と変異について間違っているものはどれか。

    病原性の変異は、細菌の病原性には影響を及ぼさない。

  • 52

    人体の感受性について間違っているものはどれか。

    ある感染症にかかりやすい状態を感受性が低いという。

  • 53

    汚染、感染及び発病について間違っているものはどれか。

    体の表面や器具などに病原体が単に付着した場合を感染。

  • 54

    人体と病原体との接触について間違っているものはどれか。

    無傷の皮膚でも病原体の侵入を許す。

  • 55

    不顕性感染症について正しいものはどれか。

    感染していても発病していない状態。

  • 56

    持続性感染について正しいものはどれか。

    病原体の感染を受けた宿主が、そのままの状態で長期間にわたり病原体と共存し続けている状態。

  • 57

    常在細菌叢について間違っているものはどれか。

    消化管のうち、小腸にはブドウ球菌が多く常在している。

  • 58

    常在細菌叢の生体への影響で間違っているものはどれか。

    顔面には大腸菌、腸内細菌などが常在する。

  • 59

    予防接種について間違っているものはどれか。

    希望者に対して、任意にワクチン接種を行い狂犬病などは海外渡航時に接種。

  • 60

    感染症発症の要因について間違っているものはどれか。

    病原体、感染経路、被感染者が全部なくても感染は成り立つ。

  • 61

    人が感染源になる場合について間違っているものはどれか。

    病後病原体保菌者はキャリアとよぶ。B型肝炎

  • 62

    動物が感染源になる場合について間違っているものはどれか。

    犬→エボラ出血

  • 63

    節足動物が感染源になる場合について間違っているものはどれか。

    ノミ→デング熱

  • 64

    食品、土壌などの感染源について間違っているものはどれか。

    食品ではサルモネラ菌、B型肝炎

  • 65

    感染経路について間違っているものはどれか。

    媒介物による感染で飲食物が病原体で汚染され感染する場合、コレラ、赤痢、腸チフスなどがあるが水系感染とは関係ない。

  • 66

    宿主の感受性について間違っているものはどれか。

    母親から胎盤や母乳を通じて受け継いだ免疫は、数ヶ月間で失われるが感染症にならない。

  • 67

    感染源の外来感染症に対する対策について間違っているものはどれか。

    外来感染症には3類感染症がある。

  • 68

    感染源の患者及び病原体保菌者に対する措置について間違っているものはどれか。

    出席停止日数は共通で2週間と法規で定められている。

  • 69

    感染経路に対する対策で間違っているものはどれか。

    交通規制は渋滞の元になるので行わない。