問題一覧
1
人は考える葦である。という名言を残した人は?なお、これが書かれている本の名前は
ブレーズ・パスカル, パンセ
2
人は考える葦であるという人を考える学問を昔は?と呼んだ
クリティカル・シンキング
3
Wasonのカード問題
Aと3を裏返す
4
命題に用いられる個々の名辞を記号によって抽象化し形式論理学的なルールに従って推論することを?という
シンタクティクス
5
日常で行われる推論は、抽象的な形式論理学にはしたがっておらず、個々の領域ごとの知識を使って、前提を補ったり、自動的な推論を行ったりする(?)。このような実用的な推論の仕方を?とよぶ
領域固有性, プラグマティクス
6
実用的推論スキーマを提唱したのは?(2人)
Cheng, Holyoak
7
どっちだ?
推測, 推論
8
前提を認めたら、必ず結論も認めなければならないような導出を?的推論という
演繹
9
前提をAならBとする 逆はBならばAとする(?) 裏はAではないならBではない(?) 対偶はBではないならばAではない
後件肯定の錯誤, 前件否定の錯誤
10
演繹ではない推論をすべて?的推論とよぶ
帰納
11
ある命題と別の命題を与えられたときそれらを持ったも矛盾なく説明する仮説命題を生成することを?(?)とよぶ
仮説的推論, アブダクション
12
アブダクションは米国の論理学者である?が友人のウィリアム・ジェームズの支援のまと研究した
Charles Sanders Perice
13
どちらが正しいか
スズメとツバメは典型的に同じ例なので正しいかは微妙 それに比べスズメとペンギンは特徴としてあまり似てない、そのため鳥としての根源的特徴なのではないかと推測できる。これを被覆度が高いといえる
14
一般帰納や特殊帰納のような法則を考えた人は?
オシャーソン
15
どちらがランダムかを考える時、代表生に基づく判断のことを考えた人たちは?(2人)
トバスキー, カーネマン
16
同調の効果により不確実な状況に置かれると人は指針や情報を求めて他人をみる。そして正しい判断を行うとする。それを確かめるための実験を行った人は?
ソロモン・アッシュ
17
モンティホール問題
変えるべき パターンは3種類あり 1.車2.ヤギ3.ヤギ(a) 1.ヤギ2.車3.ヤギ(b) 1.ヤギ2.ヤギ3.車(c) ドア1を選んだ場合2か3のヤギである方を開けてもらえる。その結果 ドア1を最初に選んでた場合 a変えればヤギb変えれば車c変えれば車 となり変えれば2/3の確率で車をゲットできる
18
3囚人問題
正しくない
19
どうしてだよぉぉ
Drスミスは子供の母親である
20
自分は他人と比べると平均以上であると考えてしまう心理効果を?とよぶ
レイクウォービコン効果
21
同じ意味を持つ情報であっても焦点の当て方によってまったく別の意思決定を行う認知バイアスのことを?とよぶ。またそれを分かりやすくグラフ化したものを?
フレーミング効果, プロスペクト価値関数
22
オキシヘモグロビンが増加すると賦活領域の磁化率が減少し、核磁気共鳴強度変化により?シグナルが上昇する
BOLD
23
Dr.Martinoの実験は、Neuroeconomicsの代表的実験。でも、大抵活動するのは?や線状体で結果は情動系の関与か報酬系の関与となる場合が多い
扁桃体
24
?→認知的不協和とは一人の人が同時に2つの心理的に相容れない認知を抱いた時に生じる緊張状態
アロンソんの定義
25
?とは他者や周囲の状況と自分の行動を観察し、状況に適応するように絶えず自分の行動の修正をおこなうこと
自己モニタリング
26
?とは自己をこう見てもらいたいというイメージを人に与えようとしてそのために真実をねじ曲げること。
印象管理
27
?とは実際に失敗する前に失敗したときのための言い訳を予め用意しておくというもの
自己ハンデキャッピング
28
?とは自分が何事かをうまくやり遂げる能力があるという有能感、自信。
自己効力感
29
自分を変えるためには性格ではなくて行動を変える必要がある。手っ取り早い解決として?がある。これは役になりきるために脳内に役柄の行動や考え方の基盤を作りまねることで役に入り込みやすいというもの
スタニスラフスキーシステム
30
我々の認知自体をより上位から認知することを?とよぶ
メタ認知
31
?とは全か無か、良いか悪いかといったように物事を両極端に二分してしまうこと
二元論
32
?とは物事を相対的にとらえる立場。知識は一義的に定まるものではなく、それを使う状況や前後の文脈に拠って異なる意味を持ったり違う使われ方をする
相対主義
33
理想的経済人を英語で?
Homo economics
34
オシャーソンによる法則の一般帰納では ?、前提事例が典型的なほど結論への確信度がは強くなる ?、前提事例が多いほど、結論への確信度は強くなる ?、前提事例が多様なほど、結論への〜 ?、結論カテゴリーが均質なほど、結論への〜 ?、前提事例に不適切な事例が加わると、多いほど、結論への確信度は弱くなる の5つの性質がある
典型性, 単調性, 多様性, 均質性, 非単調性
35
特殊帰納では ?、前提事例と結論事例が類似しているほど、結論への確信度は強くなる ?、前提事例が多いほど、結論への〜 ?、前提事例が多様なほど、結論への〜 ?、前提事例に不適切な事例が加わると、多いほど、結論への確信度は弱くなる の4つの性質がある
類似性, 単調性, 多様性, 非単調性