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科学
  • Dorocha

  • 問題数 83 • 6/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    窒素や塩化ナトリウムなどのように、他の物質が混じっていない単一の物質を何という?

    純物質

  • 2

    空気や海水などのように、何種類かの物質が混じり合った物質を何という?

    混合物

  • 3

    混合物から成分となる物質を分けて取り出す操作を何という

    分離

  • 4

    混合物から取り出した物質から不純物を取り除き、より純度の高い物質を得る操作を何という

    精製

  • 5

    ろ紙などを用い、固体が混じっている液体を固体と液体に分離する操作を何という

    ろ過

  • 6

    ろ紙を通り抜けた液体を何という

    ろ液

  • 7

    液体とほかの物質の混合物を加熱して沸騰させ、生じた蒸気を冷却することによって、元の混合物から 液体を分離する操作を何という

    蒸留

  • 8

    2種類以上の液体の混合物を、沸点の違いを利用して各成分に分離する操作を何という

    分留

  • 9

    一定量の溶媒に溶解する物質の量が温度によって異なることを利用して、固体物質から不純物を取り除く操作を何という

    再結晶

  • 10

    固体の混合物からヨウ素やナフタレンなどの( ) しやすい物質を分離・精製する操作を( ) 法という。

    昇華

  • 11

    混合物に特定の溶媒を加えて、目的とする物質だけを溶かして分離する操作を何という

    抽出

  • 12

    物質中での移動速度の違いを利用して混合物を各成分に分離する操作を何という

    クロマトグラフィー

  • 13

    アルゴン、塩酸、海水、岩石、空気、酸素、酸化カルシウム、食塩水、石油、ダイヤモンド、銅、ドライアイス この中から純物質の物を全て選べ

    アルゴン, 酸素, 酸化カルシウム, 銅, ドライアイス, ダイヤモンド

  • 14

    温度による物質の溶解度の違いを利用して、固体物質を精製する方法はなに

    再結晶

  • 15

    液体とその液体に溶けていない固体を分離する方法はなに

    ろ過

  • 16

    混合物から特定の物質だけを溶媒に溶かし出して分離する方法はなに

    抽出

  • 17

    液体を沸騰させ、生じた蒸気を冷却して再び液体として分離される方法はなに

    蒸留

  • 18

    液体の混合物を沸点の違いを利用して、各成分に分離する方法はなに

    分留

  • 19

    固体が直接気体になる現象を利用して、固体物質を精製する方法はなに

    昇華法

  • 20

    混合物中の各成分の移動速度の違いを利用して分離する方法はなに

    クロマトグラフィー

  • 21

    ろ過のやり方として正しいのはア〜エのどれか

  • 22

    器具Aの名称はなに

    枝付きフラスコ

  • 23

    器具Bの名称はなに

    リービッヒ冷却器

  • 24

    器具Cの名称はなに

    アダプター

  • 25

    器具Dの名称はなに

    三角フラスコ

  • 26

    器具Bに通す冷却水は、どの向きに流すか

    bから入ってaから出る向きに流す

  • 27

    温度計の下端部の位置は図の①〜④のどれか

  • 28

    器具Aに沸騰石を入れる理由はなにか

    突沸が起こるのを防ぐため

  • 29

    分離方法を答えよ 乾燥した紅茶の茶葉から、香りや味の成分を分離する。

    抽出

  • 30

    分離方法を答えよ 砂粒の混じったヨウ素から、ヨウ素を分離する。

    昇華法

  • 31

    分離方法を答えよ 黒インクの中に含まれる色素を分離する。

    ペーパークロマトグラフィー

  • 32

    分離方法を答えよ 少量の硫酸銅(II)を含む硝酸カリウムから純粋な硝酸カリウムを分離する

    再結晶

  • 33

    分離方法を答えよ 海水から純粋な水を分離する。

    蒸留

  • 34

    分離方法を答えよ 塩化銀の沈殿を含む水から、塩化銀を分離する。

    ろ過

  • 35

    物質を構成している基本的な成分を何という

    粒子

  • 36

    粒子はアルファベット1文字、または2文字で示された( )を用いて表される

    元素記号

  • 37

    一種類の元素からできている純物質を何という

    単体

  • 38

    2種類以上の元素からできている純物質を何という

    化合物

  • 39

    いくつかの元素には、性質の異なる複数の単体が存在する。これらを何という

    同素体

  • 40

    塩化ナトリウム水溶液をつけた白銀線をガスバーナーの外炎に入れると炎が黄色になる。この反応を何という

    炎色反応

  • 41

    化学反応などで、溶液中に生成する不溶性の固体を何という

    沈殿

  • 42

    アルミニウム、アルゴン、硫黄、塩素、カリウム、カルシウム、ケイ素、酸素、水素、炭素、窒素、銅、ナトリウム、ネオン、フッ素、ヘリウム、ベリリウム、ホウ素、マグネシウム 元素記号を順番に答えよ

    Al、Ar、S、Cl、K、Ca、Si、O、H、C、N、Cu、Na、Ne、F、He、Be、B、Mg

  • 43

    元素名を順番に答えよ Al、Be、C、Cl、Cu、F、He、K、Li、Mg、Ne、P、S

    アルミニウム、ベリリウム、塩素、銅、フッ素、ヘリウム、カリウム、リチウム、マグネシウム、ネオン、リン、硫黄

  • 44

    次のうち単体を答えよ 亜鉛、アンモニア、塩化水素、塩素、酸化カルシウム、ダイヤモンド、鉄、二酸化炭素、水

    亜鉛, 塩素, ダイヤモンド, 鉄

  • 45

    炭素Cの同素体を三つ答えよ 1黒色でやわらかい 2無色透明で硬い 3黒色でサッカーボール状の構造

    黒鉛、ダイヤモンド、フラーレン

  • 46

    リンPの同素体二つを順番に答えよ 1有毒。空気中で自然発火 2毒性は少ない。自然発火しない

    黄リン、赤リン

  • 47

    硫黄Sの同素体を三つ順に答えよ 常温で安定した結晶 針状の結晶 やや弾性がある

    斜方硫黄、単斜硫黄、ゴム状硫黄

  • 48

    炎色反応 カリウム、カルシウム、銅、ナトリウム、バリウム、リチウムはそれぞれ何色になるか 順に答えよ

    赤紫、橙赤、青緑、黄、黄緑、赤

  • 49

    次の文の()部分は、単体・元素、どちらの意味で用いられているか答えよ 1歯や骨には、(カルシウム)が含まれている 2人は呼吸するとき、体内に(酸素)を取り入れる 3二酸化炭素は、(炭素)と酸素からなる化合物である 4(アルミニウム)は、ボーキサイトを原料として作られる 5水を電気分解すると、(水素)と酸素が生じる

    元素、単体、元素、単体、単体

  • 50

    次の各実験は、物質中に含まれる元素を確認するための実験である。() 部分の物質中で、存在が確認された元素の名称を答えよ 1(食塩)を水に溶かして硝酸銀水溶液を加えると、白色の沈殿が生じた。 2(食塩)を水に溶かして白銀線につけ、ガスバーナーの外炎に入れると、炎が黄色になった 3(石灰石)に塩酸を注いで生じた気体を石灰水に通すと、白色沈殿が生じた

    塩素、ナトリウム、炭素

  • 51

    芳香剤の香りは風がなくても自然と部屋中に広がるなど、物質が自然に広がっていく現象を何という

    拡散

  • 52

    物質を構成する粒子は、いろいろな速さでいろいろな向きに、絶えず不規則な運動をしている。この粒 子の不規則な運動を何という

    熱運動

  • 53

    物質は温度と圧力に応じて固体、液体、気体のいずれかの状態をとり、この3つの状態を何という

    物質の三態

  • 54

    一定圧力のもとで固体を加熱すると、ある温度で融けて液体になる。この変化を何という

    融解

  • 55

    融解が起こる温度を何という

    融点

  • 56

    液体を冷却すると、ある温度で固体になる。この変化を何という

    凝固

  • 57

    凝固が起こるて温度を何という

    凝固点

  • 58

    液体から気体への状態変化を( )といい、液体が沸騰する温度を( )という。一方、気体から液体への状態変化を( )という

    蒸発, 沸点, 凝縮

  • 59

    液体を経ずに固体から気体へ変化することもあり、この変化を( )という。また、気体から固体への変化を( )という。

    昇華, 凝華

  • 60

    物質そのものは変化せず、物質の状態だけが変わる変化を( )という。これに対して、物質の種類が変わる変化を( )という。

    物理変化, 化学変化

  • 61

    温度が低い状態では、熱運動は穏やかであり、相対的に粒子間にはたらく力が強いため、粒子は特定の 場所にとどまっている。この状態が( )である

    固体

  • 62

    固体に熱を加えていくと、粒子の熱運動がしだいに活発になる。この結果、粒子の規則正しい配列が 乱れて( )になる

    液体

  • 63

    さらに液体に熱を加えると、熱運動が粒子間の力を振り切って、粒子は自由な運動をするようになる。 この状態が( )である

    気体

  • 64

    状態変化の名称 固体から液体( ) 液体から固体( ) 液体から気体( ) 気体から液体( ) 固体から気体( ) 気体から固体( )

    融解, 凝固, 蒸発, 凝縮, 昇華, 凝華

  • 65

    次の現象はどの状態変化によるものか 冷たい飲み物を入れたガラスコップの表面に水滴が生じた。( ) 寒い冬の日、池に氷がはっていた。( ) ドライアイスを放置すると小さくなった。( ) 暑い夏の日、チョコレートのとけた。( )

    凝縮, 凝固, 昇華, 融解

  • 66

    次の変化を物理変化、化学変化のどちから答えよ (1) 湿った空気中に鉄くぎを放置しておくと、鉄くぎがさびた。 (2) 砂糖を水に加えると、砂糖が水に溶けた。 (3) 水を電気分解すると、気体が発生した。 (4) プロパンガスが燃焼した。 (5) 海水を煮詰めると食塩が析出した。 (6) 水の入ったコップを放置すると、水の量が減少した。

    化学変化, 物理変化, 化学変化, 化学変化, 物理変化, 物理変化

  • 67

    次の文章は固体、液体、気体のうちどれか (a) 粒子の熱運動が非常に穏やかで、ごくわずかに振動している。 (b) 粒子の熱運動が非常に激しく、空間を自由に飛び回っている。 (c) 粒子は粒子間の力により集合しながら動き回っており、集合した粒子の組み合わせは 常に変わっている。 (d) 各粒子は粒子間の力によりほぼ固定されている。 (e) 粒子間の力はほとんどはたらかない。

    固体, 気体, 液体, 固体, 気体

  • 68

    (1) AB, BC, CD, DE間では,物質はそれぞれどのような状態にあるか。記号で答えよ。 AB( ) BC( ) CD( ) DE( ) (2) 温度T₁, T₂はそれぞれ何と呼ばれるか答えよ。 T₁( ) T₂( ) (3) BC, DE間で起こっている変化をそれぞれ何というか答えよ。 DE( ) BC( )

    固体, 液体と固体が共存, 液体, 液体と気体が共存, 融点, 沸点, 融解, 沸騰

  • 69

    すべての原子の中心には、正の電荷をもつ(①)が存在し、その周囲は負の電荷をもつ(②)が取り巻いている。 原子核は正の電荷をもつ(③)と、電荷をもたない(④)からなる。 原子に含まれる陽子の数は元素ごとに決まっており、陽子の数をその原子の(⑤)という。 陽子と中性子の質量はほぼ等しいが、電子の質量は陽子の質量の約 1/1840 と小さいので、原子核は原 子の質量の大部分を占めている。陽子の数と中性子の数の和を、その原子の(⑥)という。 原子番号が同じであっても、中性子の数が異なるために質量数の異なる原子を、互いに(⑦) という。 同位体のなかには、原子核が不安定で、放射線を出して別の原子に変わるものがあり、これらを(⑧)という。 放射性同位体が別の原子となり、もとの半分の量になる時間を(⑨)という。(⑨)の長さは、もとの放射性同位体の量に関係なく一定である。

    原子核, 電子, 陽子, 中性子, 原子番号, 質量数, 同位体, 放射性同位体, 半減期

  • 70

    炭素の同位体  次の文の(①)~(⑦)に適当な数値または元素記号を答えよ 天然に存在する炭素の同位体には12C, 13C, 14Cの3種類が存在する。炭素の原子番号は(①) であるため 12C, 13C, 14Cの陽子数はいずれも(②)である。また、原子は電気的に中性であるため、 12C, 13C, 14C の電子数はいずれも (③) である。しかし、12℃, 13℃, 14℃の質量数は互いに異なるため、 中性子数も異なる。例えば、これらの同位体の中性子数は、12C が (④), 13℃が(⑤), 14℃が (⑥)である。このうち、14℃は放射性同位体であり,放射線を放出し,原子番号の1つ大きい (⑦)に変化することが知られている。

    6, 6, 6, 6, 7, 8, N

  • 71

    表を埋めよ

    9, 13, 20, 7, 14, 19, 19, 27, 40, 15, 28, 39, 9, 13, 20, 7, 14, 19, 9, 13, 20, 7, 14, 19, 10, 14, 20, 8, 14, 20

  • 72

    質量数,同位体 次の条件に合う原子の組み合わせをア〜エから選び、記号で答えよ。 (1) 互いに同位体の関係にある原子の組み合わせ (2) 質量数が同じ原子の組み合わせ (3) 中性子数が同じ原子の組み合わせ (4) 電子数が同じ原子の組み合わせ ア 40 Arと 40Ca イ35CI と 37CI ウ 31Pと 32S エ 14N と23Na

    イ, ア, ウ, イ

  • 73

    同位体 天然の酸素原子には、16O, 17O, 18Oの3種類が存在する。次の問いに答えよ。 (1) このような関係にある原子を、互いに何というか。 (2) 16O, 17O, 18Oについて、互いに数が異なるものをア~オからすべて選び、記号で答えよ。 ア原子番号 イ質量数 ウ 電子の数 エ 中性子の数 オ陽子の数 (3) 天然には、何種類の酸素分子○₂が存在することになるか。

    同位体, イ、エ, 6

  • 74

    ある地層から出土した化石に含まれる炭素の放射性同位体 14Cの割合は、現在の1/8に減 少していた。14Cの半減期が5730年とすると、この化石は何年前のものと推定できるか。整数値で答えよ

    17190

  • 75

    原子の中の電子は、原子核の周囲にいくつかの層をなして存在する。これらの層を(①)といい、 原子核に近い方から(②)(③)(④)(⑤) ・・・という。(①)に収容できる電子の最大数は、内側から(⑥)(⑦)(8)(⑨)・・・である。 電子殻への電子の収まり方を(⑩)という。 ヘリウムのK殻やネオンのL殻のように、最大数の電子が収容された電子殻を(⑪)といい、その電子配置は極めて安定である。 電子の入った最も外側の電子殻に入っている電子を(⑫)という(⑫)のうち、原子が イオンになったり、ほかの原子と結びついたりするときに重要な役割を果たすものを(⑬)という 元素の性質が原子番号とともに周期的に変化することを、元素の(⑭)という。元素の周期律に基づいて、性質の類似した元素が同じ縦の列に並ぶように配列した表を、元素の (⑮)という。周期表の横の行を(⑯) 、(⑰)という。同じ(⑰)に属する元素を(⑱)という 性質のよく似た同族元素は、特別な名前で呼ばれることがある。H以外の1族元素を 特別な名前で(⑲)、2族元素を(⑳)、17族元素を(㉑)、18族元素 を(㉒)という。 周期表の両側に位置する1, 2, 13~18族元素を(㉓)、その間に位置する3~12族元素 を(㉔)という。 単体に金属光沢があり、電気や熱をよく導く元素を(㉕)といい、周期表の左下から中央に かけて位置する。一方、(㉕) 以外の元素を(㉖)といい、水素を除いて周期表の右上の方に位置する。 原子が陽イオンになりやすい性質を(㉗)といい、周期表で左下に位置する原子ほど(㉗)が強い。 また、陰イオンになりやすい性質を(㉘)といい、貴ガスを除いて、周期表で右上に位置する原子ほど (㉘) が強い。

    電子核, K殻, L殻, M殻, N殻, 2, 8, 18, 32, 電子配置, 閉殻, 最外電子殻, 価電子, 周期律, 周期表, 周期, 族, 同族元素, アルカリ金属, アルカリ土類金属, ハロゲン, 希ガス, 典型元素, 遷移元素, 金属元素, 非金属元素, 陽性, 陰性

  • 76

    C、S、Ar、K、Caの価電子の数を答えよ

    4, 6, 0, 1, 2

  • 77

    図は第6周期までの元素のしゅうきひょの概略図である。次に当てはまる領域をA〜Iからすべで選び、記号で答えよ アルカリ金属 アルカリ土類金属 希ガス ハロゲン 遷移元素 金属元素 非金属元素

    B, C,D, I, H, E, B,C,D,E,F, A,G,H,I

  • 78

    ●塩化ナトリウムを水に溶かすと、正の電荷を帯びた粒子と負の電荷を帯びた粒子に分かれる。電荷 を帯びた粒子を(①)といい、正の電荷をもつ(①)を(②)、負の電荷をもつ(①) を(③)という。 ●ナトリウム原子 11Naは、最外殻にある (④) 個の価電子を失うとナトリウムイオン Na⁺になり、(⑤)原子と同じ電子配置をとる。 ●塩素原子₁CIは、(⑥)個の電子を受け取ると塩化物イオンCIになり、(⑦)原子と 同じ電子配置をとる。 ●Na⁺, CI¯のように1個の原子からなるイオンを、(⑧)という。また、アンモニウムイ 9 オン NH₄⁺や硫酸イオンSO₄²-のように、2個以上の原子からつくられるイオンを(⑨) という。 ●原子から最外殻の電子1個を取り去って、1価の陽イオンにするのに必要なエネルギーを (⑩)という。一般に、(⑪) い原子ほど陽イオンになりやすい。 ●原子が電子1個を受け取って、1価の陰イオンになるときに放出されるエネルギーを(⑫)という。一般に、(⑫) が(⑬)原子ほど陰イオンになりやすい。

    イオン, 陽イオン, 陰イオン, 1, ネオン, 1, アルゴン, 単原子イオン, 多原子イオン, イオン化エネルギー, 小さ, 電子親和力, 大き

  • 79

    イオン化エネルギーを40字いないで説明せよ

    原子から最外殻の電子1個を取り去り、1価の陽イオンにするのに必要なエネルギー

  • 80

    原子番号1〜20の中で、最も陽イオンになりやすい原子、最も陰イオンになりやすい原子は何か

    カリウム, ヘリウム

  • 81

    ●陽イオンと陰イオン(①)力で引き合い、互いの電荷を打ち消すような割合で結び つく。このような陽イオンと陰イオンの (①) 力による結合を(②)という ●イオンからなる物質では、構成イオンの種類とその数の割合を最も簡単な整数比で示した(③) で表される。一般に、イオンからなる物質では、正・負の電荷がつり合い、全体として電気的に中性になるため、次の式が成り立つ。 (陽イオンの(④)× (陽イオンの数の比) = ((⑤)の(④)) × ((⑤)の数の比) ●構成粒子が規則正しく配列している固体を、(⑥)という。そのうち、塩化ナトリウムのように、 陽イオンと陰イオンがイオン結合によって規則正しく配列した結晶を(⑦)という。 ●イオン結合は比較的強い結合なので、イオン結晶は一般に、融点が(⑧)くて硬い。しかし、その 結晶は強い力を加えると結晶の特定な面に沿って割れやすい。 ●イオン結晶の固体は電気を通(⑨)が、水溶液にしたり、融解したりすると電気を通(⑩)。 ●イオンからなる物質は、一般に水溶液中で陽イオンと陰イオンに分かれる。このような現象を(⑪) という。水などの液体に溶けて(⑪)する物質を(⑫)、 (⑪)しない物質を(⑬)という。

    クーロン, イオン結合, 組成式, 価数, 陰イオン, 結晶, イオン結晶, 高, さない, す, 電離, 電解質, 非電解質

  • 82

    イオン結晶の性質として合っているのは◯、間違えているものは× (1) イオン結合は、非金属元素どうしの間で生じやすい。 (2) イオン結合は、金属元素と非金属元素の間で生じやすい。 (3) イオン結晶は、融点の低いものが多い。 (4) イオン結晶は、非常に硬く、強い力を加えても割れにくい。 (5) イオン結晶は、固体状態でも液体状態でも電気をよく通す。 (6) イオン結晶は、水溶液中では電離するものが多い。

    ×, ◯, ×, ×, ×, ◯

  • 83

    ●水素、水などのように非金属元素の原子が結びついてできた粒子を(①)という。 ●酸素分子○₂は2個の原子からなるので(②)という。水分子H₂Oのように3個以上の 原子からなる分子を(③)という。ヘリウム Heなどの貴ガスの単体は、1個の原子が分 子のふるまいをするので(④)という。 ●分子は、構成している原子の種類を元素記号で示し、その数を右下に示した(⑤)を用いて表す。例えば、酸素分子は(⑥)、水分子は(⑦)、二酸化炭素分子は(⑧),アンモモニア分子は(⑨)、メタン分子は(⑩)、アルゴンは(⑪)で表される。 ●2個の原子どうしが価電子を出し合い、互いに電子を共有してつくられる結合を(⑫)という ●原子の最外殻電子のうち、2個で対となった電子を(⑬)という。一方、対になっていない電子を(⑭)という。 ●原子が共有結合で結びつくときは、互いの不対電子を出し合ってできる電子対を共有し、同じ周期の貴 ガスと同じ安定な電子配置となり、安定化する。このとき、原子間で共有される電子対を (⑮)という。一方、初めから対になっていて、原子間で共有されていない電子対を(⑯)という。 ●共有電子対の1組 (:)を1本の線 (価標) に対応させ、分子中のつながりを表した式を(⑰) という。 ●共有電子対は共有結合を表し、1組の共有電子対による共有結合を(⑱)という。また、2組 の共有電子対による共有結合を(⑲)、3組の共有電子対による共有結合を(⑳) という。

    分子, 二原子分子, 多原子分子, 単原子分子, 分子式, O2, H2O, CO2, NH3, CH4, Ar, 共有結合, 不対電子, 共有電子対, 非共有電子対, 構造式, 単結合, 二重結合, 三重結合, 電子対