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薬理学
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    問題一覧

  • 1

    呼吸器系は 鼻腔 咽頭 喉頭 気管 気管支 肺 から構成されている。

    .

  • 2

    心拍数の増加 心拍数の低下

    陽性変力作用 陰性変時作用

  • 3

    心臓の拍動のリズムが正常ではない状態を〇〇〇と呼ぶが、これは 〇〇〇の増減から〇〇〇不整脈と〇〇〇不整脈に分類される

    不整脈 心拍数  頻脈性 徐脈性

  • 4

    ヘンレのループ構成

    下行脚 上行脚

  • 5

    浸透圧利尿薬 〇〇〇〇〇〇! グリセリンやイソソルビド

    マンニトール

  • 6

    ループ利尿薬 〇〇〇〇〇! アゾセミドやトラセミド

    フロセミド

  • 7

    チアジド系利尿薬 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇! クロロチアジド

    ヒドロクロロチアジド

  • 8

    尿が希釈され、排尿が多くなる疾患を〇〇〇 2種類

    尿崩症 中枢性尿崩症 腎性尿崩症

  • 9

    胃潰瘍の治療には胃粘膜を胃酸の侵襲から保護する !粘膜保護薬! 胃内phを中性に近づける働きをする〇〇〇も有効である!

    制酸薬

  • 10

    胃酸分泌抑制薬 プロトンポンプインヒビター 代表薬 〇〇〇〇〇〇〇 、ランソプラゾール H2ヒスタミン受容体遮断薬 代表薬 〇〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇

    オメプラゾール シメチジン ファモチジン

  • 11

    胃酸分泌を抑制 〇〇〇〇〇受容体遮断薬 抗〇〇〇〇〇薬 〇〇〇〇〇〇〇〇〇誘導体

    ムスカリン ガストリン プロスタグランジン

  • 12

    セロトニン受容体作動薬 〇〇〇〇〇促進作用 鎮痙薬 〇〇〇〇〇抑制作用 D2ドパミン受容体遮断薬 〇〇作用

    消化管運動 平滑筋収縮 制吐

  • 13

    抗膵酵素抑制薬 代表薬 〇〇〇〇〇〇

    カモスタット

  • 14

    ヒスタミンの分布と機能 中枢神経 〇〇 肥満細胞 〇〇〇〇〇〇 〇〇 ECL細胞 〇〇〇〇

    覚醒 抗原抗体反応 胃酸分泌

  • 15

    抗血小板薬 抗凝固薬 血栓溶解薬

    アスピリン ワルファリンやヘパリン ウロキナーゼやテプラーゼ

  • 16

    ヘルパー細胞は分化の過程でTh1細胞とTh2細胞に分けられ、Th1細胞は〇〇〇免疫Th2細胞は〇〇免疫

    細胞性 液性

  • 17

    全ての犬や猫に接種が勧められるワクチンを

    コアワクチン

  • 18

    ネコはワクチン接種部位に〇〇〇〇が発生することもある

    線維肉腫

  • 19

    ステロイドホルモンの受容体として、適切なものはどれか? ①Gタンパク質共役型受容体 ②イオンチャネル内蔵型受容体 ③チロシンキナーゼ型受容体 ④ 細胞質内受容体 ⑤核内受容体

    4

  • 20

    薬の投与方法について、正しいものはどれか? ①経口投与は注射投与に比べて吸収が速い。 ②経口投与は注射投与に比べて少ない投与量で治療効果が得られる。 ③ 経口投与は初回通過効果を受ける。 ④皮下注射は刺激の強い薬品の投与に適している。 ⑤ 皮下注射は筋肉内注射や腹腔内注射に比べ吸収が速い。

    3

  • 21

    体重10kgの犬にサワシリン"細粒10%(1gに100mgのアモキシシリンを含有) が1日2回、アモキシシリンの量が1回10mg/kgで処方された。1回に必要な細粒の量はどれか? 1 10mg 2 100mg 3 1g 4 10g 5 100g

    3

  • 22

    注射薬を生理食塩水で5倍に希釈し、60mLの薬液を作るとき必要な薬の量として、正しいものはどれか? 1 5mL 2 6mL 3 10ml 412mL 5 30 mL

    4

  • 23

    競合拮抗薬に関する記述で正しいものはどれか? ①作動薬と逆の作用を引き起こす受容体を活性化する。 ②作動薬と同じ受容体に可逆的に結合する。 ③作動薬と同じ受容体に非可逆的に結合する。 ④作動薬が作用する受容体を変性させる。 ⑤用量反応曲線を右方、下方に移動させる。

    2

  • 24

    薬による作用を低下させる要因となるものはどれか? ①薬物代謝能の低下 ②P糖タンパク質の増加 ③薬物受容体数の増加 ④薬物吸収能の増大 ⑤薬物排泄能の低下

    2

  • 25

    薬物アレルギーに関する記述で正しいものはどれか? ① 薬物用量に依存し発現する。 ②その薬の遮断薬により抑制される。 ③起こしやすい薬物がある。 ④その薬を適用したすべての個体で起きる。 ⑤薬理作用と関連した症状が起きる。

    3

  • 26

    精神的依存、身体的依存の両方を示す薬はどれか? ① コカイン ②モルヒネ ③マリファナ ④アンフェタミン ⑤ LSD-25

    2

  • 27

    モルヒネ処置により中枢興奮性の増加と散瞳を起こす動物種はどれか? ①犬 ②ウサギ ③猫 ④ヒト ⑤ラット

    3

  • 28

    新生・幼若齢動物は薬物感受性が高いがその理由として適当でないものはどれか? ① 肝臓の薬物代謝酵素の活性が低い ②消化管の物質の吸收率分高V ③ 腎臓の薬物排泄能が低い ④ 血液-脳関門の発達が悪い ⑤薬物受容体数が多い

    5

  • 29

    シナプスに関する記述で間違っているのはどれか? ① 神経細胞同士を物理的に隔てている。 ② シナプスでの伝達は一方向性である。 ③ 電気的情報を化学的情報に変換する。 ④伝達物質受容体はシナプス後膜のみに限局する。 ⑤伝達物質が放出、拡散して作用するため伝達遅延が起きる。

    4

  • 30

    体性神経系である運動神経の伝達物質はどれか? ①アセチルコリン ②ノルアドレナリン ③ グリシン ④ y-アミノ酪酸(GABA) ⑤ アドレナリン

    1

  • 31

    交感神経の興奮により引き起こされる生理反応はどれか? ①膀胱運動の亢進 ②心拍数の低下 ③血圧の上昇 ④消化管運動の亢進 ⑤気管支平滑筋の収縮

    3

  • 32

    ノルアドレナリンの生合成経路として正しいのはどれか? ①チロシン→ドパミン→ドーパーノルアドレナリン ②チロシン→ドーパードパミン→ノルアドレナリン ③ドパミン→アドレナリン→チロシン→ノルアドレナリン ④チロシン→アドレナリン→ドパミン→ノルアドレナリン ⑤ドパミン→ドーパーチロシン→ノルアドレナリン

    2

  • 33

    哺乳動物の脊髄でシナプス後抑制にかかわる神経伝達物質はどれか? ①グルタミン酸 ②セロトニン ③ノルアドレナリン ④ ドパミン ⑤グリシン

    5

  • 34

    吸入麻酔薬の血液/ガス分配係数に関する記述で正しいのはどれか? ① 高いほど麻酔効力が強い ②高いほど麻酔導入が速い ③高いほど麻酔導入が遅い ④低いほど麻酔効力が弱い ⑤低いほど麻酔の回復が遅い

    3

  • 35

    チオペンタールに関する記述で間違っているのはどれか? ①注射性の全身麻酔薬として使用される。 ②GABA が関与する抑制性神経経路を活性化する。 ③副作用として呼吸中枢抑制作用がある。 ④肝臓で迅速に代謝されるため作用時間が短い。 ⑤連用すると脂肪組織に蓄積し、長期の麻酔作用を示す。

    4

  • 36

    麻薬に分類されている注射性麻酔薬はどれか? ① チオペンタール ②ケタミン ③ペントバルビタール ④プロポフォール ⑤キシラジン

    2

  • 37

    局所麻酔薬に関する記述で正しいのはどれか? ① 神経線維の直径が太いほど麻酔作用は強い。 ② 有髄神経は無髄神経よりも麻酔作用が発現しやすい。 ③興奮している神経細胞では麻酔作用は低下する。 ④痛覚、温度感覚、触覚、深部感覚の順に消失する。 ⑤ アミド型、エステル型共に肝臓で代謝される。

    4

  • 38

    骨格筋弛緩薬でないものはどれか? ①スキサメトニウム ② パンクロニウム ③dーツボクラリン ④ ダントロレン ⑤ ネオスチグミン

    5

  • 39

    アスピリンにより合成が阻害される生理活性物質はどれか? ① プロスタグランジン ②ヒスタミン ③セロトニン ④ノルアドレナリン ⑤ブラジキニン

    1

  • 40

    モルヒネに関する記述で間違っているのはどれか? ①脊髄より上位中枢の痛覚伝達経路のシナプスが作用点である。 ②連用すると耐性を生じて薬効が低下する。 ③呼吸中板および咳中枢をいずれも抑制する。 ④嘔吐中枢を抑制して制吐作用を示す。 ⑤消化管の蠕動運動を抑制し、便秘を起こす

    4

  • 41

    非麻薬性鎮痛薬に分類されるものはどれか? ① アスピリン ②インドメタシン ③ フェンタニル ④ブトルファノール ⑤ペチジン

    4

  • 42

    鎮静薬であるフェノチアジン誘導体の作用点となる受容体はどれか? ①ムスカリン受容体 ②D,ドパミン受容体 ③ aアドレナリン受容体 ④GABA-A 受容体 ⑤ニコチン受容体

    2

  • 43

    メデトミジンの鎮静作用を解除する薬はどれか? ①アトロピン ② プロプラノロール ③ プラゾシン ④ヘキサメトニウム ⑤アチパメゾール

    5

  • 44

    セロトニンの取り込みを選択的に抑制する薬はどれか? ①フルボキサミン ②クロミプラミン ブスピロン ④イミプラミン ⑤ジアゼパム

    1

  • 45

    呼吸中枢の興奮を起こさない刺激はどれか? ①血圧の低下 ②血中酸素分圧の低下 ③血中二酸化炭素分压の上昇 ④血液pHの低下 ⑤ 血中グルコース濃度の増加

    5

  • 46

    モルヒネによる呼吸抑制の治療に用いられる薬物はどれか? ①コデイン ② アポモルヒネ ③ナロキソン ④アトロピン ⑤ サルブタモール

    3

  • 47

    肺の伸展受容器を抑制し作用する鎮咳薬はどれか? ① アセチルシステイン ②ベンゾナテート ③オキシメテバノール ④コデイン ⑤デキストロメトルファン

    2

  • 48

    アレルギーによる気管支喘息の治療に有効でないものはどれか? ①ムスカリン受容体遮断薬 ②サルブタモール ③オザグレル ④クロモグリク酸ナトリウム ⑤抗ヒスタミン薬

    1

  • 49

    平滑筋を弛緩させるサイクリック AMP の分解に関与する酵素はどれか? ① アデニル酸シクラーゼ ②ホスホジエステラーゼ ③ ホスホリパーゼ C ④グアニル酸シクラーゼ ⑤ シクロオキシゲナーゼ

    2

  • 50

    心不全の犬に対する強心配糖体(ジギタリス)の作用として誤っているものはどれか? ① 心臓の 1回拍出量の増加 ②心拍数の増加 ③嘔吐 ④利尿 ⑤心室性不整脈

    2

  • 51

    心筋の収縮タンパクの Ca?+ 感受性を増加することで強心作用を示す薬はどれか? ① ジゴキシン ②ピモベンダン ③ ドブタミン ④ミルリノン ⑤ インプレナリン

    2

  • 52

    アドレナリン,受容体を遮断して抗不整脈薬として作用する薬はどれか? ① キニジン ② リドカイン ③ プロプラノロール ④ベラパミル ⑤インプレナリン

    3

  • 53

    利尿効果が最も強い薬の分類について、正しいものはどれか? ①浸透圧利用薬 ②炭酸脱水酵素阻害薬 ③ループ利尿薬 ④ チアジド系利尿薬 ⑤カリウム保持性利尿薬

    3

  • 54

    次の薬物のうち、催吐薬はどれか? ① クロルプロマジン ②アポモルヒネ ③ ジフェンヒドラミン ④グラニセトロン ⑤スコポラミン (ブチルスコポラミン)

    2

  • 55

    次の薬物のうち、利服薬はどれか? ① シクロホスファミド ②リドカイン ③デヒドロコール酸 ④アスパラギン酸 ⑤ビリルビン

    3

  • 56

    次の症状のうち、グリセリンを用いるとよいものはどれか? ①下痢 ②低血糖 ③嘔吐 ④便秘 ⑤炎症

    4

  • 57

    膵消化酵素の作用を抑制するものはどれか? ① ケイ酸アルミニウム ② グリチルリチン酸 ③ タンニン酸 ④オサルミド ⑤カモスタット

    5

  • 58

    次の薬物のうち、ヒスタミン受容体拮抗薬はどれか? ① ファモチジン ② ミソプロストール ③ スクラルファート ④モサプリド ⑤オメプラゾール

    1

  • 59

    抗アレルギー薬として用いられる薬はどれか? ① オンダンセトロン ② カルプロフェン ③ エナラプリル ④ニトロプルシド ⑤ ジフェンヒドラミン

    5

  • 60

    モサプリドが有効な疾患はどれか? ①術後イレウス ②下痢 ③慢性関節炎 ④高血圧 ⑤ 2型糖尿病

    1

  • 61

    カプトプリルの標的酵素はどれか? ① アンジオテンシン変換酵素 ②NO 合成酵素 ③ シクロオキシゲナーゼ ④ リポキシゲナーゼ ⑤ a-グルコシダーゼ

    1

  • 62

    非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)の副作用として、最も適するものはどれか? ①発熱 ②心不全 ③胃腸障害 ④空咳 ⑤高脂血症

    3

  • 63

    犬の糖尿病の治療薬として、使用されないものはどれか? 速効型インスリン ②メトホルミン ③ グリベンクラミド ④ピオグリタゾン ⑤プラバスタチン

    5

  • 64

    体内の鉄に関する記述で、正しいものはどれか? ①体内の鉄は、貯蔵鉄、機能鉄、雑®鉄の順に多く分布している。 ②体内の鉄は、機能鉄、貯蔵鉄、組織鉄の順に多く分布している。 ③末梢の赤血球内で、鉄を利用してヘモグロビンが合成される。 ④鉄は、血漿中はフェリチンと結合して輸送される。 ⑤鉄は、トランスフェリンとして肝臓で貯蔵される。

    2

  • 65

    抗貧血薬に関する記述で、正しいものはどれか? ①鉄剤を経口投与するときには、、一度に欠乏量を服用することが必要である。 ②鉄剤の補充は、ヘモグロビン量が基準値に戻れば終了してもよい。 ③ビタミンB12はシアノコバラミンともいわれ、微量元素のコバルトが含まれる。 ④葉酸は、水溶性ビタミンなので大量投与しても副作用は起きない。 ⑤ 赤血球形成に関与するエリスロポエチンは、骨髄で産生される。

    3

  • 66

    アスピリンに関する記述で、正しいものはどれか? ①アスピリンの作用は、血管内皮細胞のCOX活性を促進することである。 ②アスピリンの作用は、血小板のCOX活性を促進することである。 ③アスピリンを低用量で投与すると、血小板凝集が元進される。 ④アスピリンを低用量で投与すると、血小板凝集が抑制される。 ⑥アスピリンを高用量で投与すると、血小板凝集が抑制される。

    4

  • 67

    ワルファリンに関する記述で、正しいものはどれか? ①ワルファリンは、クマリン誘導体である。 ②ワルファリンは、凝固因子Ⅲの生成を阻害する。 ③ワルファリンは、凝固因子IVの生成を阻害する。 ④ワルファリンは、凝固因子Vの生成を阻書する。 ⑤ワルファリンは、ビタミンH依存性血液凝固因子の生成を阻害する。

    1

  • 68

    エデト酸ニナトリウムにより抑制される血液凝固因子はどれか? ①第I因子 ②第II因子 ③ 第Ⅲ因子 ④第Ⅳ因子 ⑤ 第V因子

    4

  • 69

    免疫抑制薬に関する記述として、最も適切なものはどれか? ①免疫抑制薬は、自己免疫疾患では使用されない薬である。 ②免疫抑制薬は、アレルギー性皮膚炎で使用される薬である。 ③免疫抑制薬の第1選択薬は、アザチオプリンである。 ④アザチオプリンは、犬や猫に使用される免疫抑制薬である。 ⑤ シクロスポリンは、ヘルパーT細胞のバランスを整える薬である。

    2

  • 70

    予防接種に関する記述として、最も適切なものはどれか? ① 予防接種の目的は、感染症を完全に防ぐことにある。 ② 予防接種の目的は、感染症を撲滅することである。 ③ 予防接種の目的は、感染症の拡大を防ぐことにある。 ④予防接種に用いるワクチンは、生ワクチンだけである。 ⑤ 予防接種に用いるワクチンは、トキソイドワクチンだけである。

    3

  • 71

    ワクチンに関する記述として、最も適切なものはどれか? ①不活化ワクチンは、効果が現れるのが早い。 ②不活化ワクチンは、発病することがある。 ③不活化ワクチンは、アジュバントが必要ない。 ④生ワクチンは、持続期間が短い。 ⑤生ワクチンは、生産コストが安い。

    5

  • 72

    ワクチンに関する記述として、最も適切なものはどれか? ①ワクチンは、どの感染症も生涯に1回接種すればよい。 ②ワクチンは、移行抗体が残っている期間内に接種する ③ワクチンは、移行抗体が残っていると抗体産生低下する。 ④ワクチンは、コアワクチンだけを接種すればよい。 ⑤ワクチンは、日本国の認可を受けているので副反応は起こらない。

    3

  • 73

    抗悪性腫瘍薬として、無効な薬が含まれている組み合わせはどれか? ①シクロホスファミド、メトトレキサート、アクチノマイシンD ② メルファラン、5-フルオロウラシル、トリメトプリム ③シタラビン、ビンクリスチン、プレドニゾロン ④プレオマイシン、I-アスパラキナーゼ、アクチノマイシンD ⑤6- メルカトプリン、ビンプラスチン、イマチニブ

    2

  • 74

    抗菌薬に関する記述で、間違っているものはどれか? ①抗菌作用には、静菌的作用と殺菌的作用がある。 ②サルファ薬は、ある種の原虫にも有効である。 ③ β-ラクタム系抗菌薬には、抗生物質であるペニシリンが含まれる。 ④最小発育阻止濃度が低い抗菌薬は、一般に少量の適用で効果がある。 ⑤ストレプトマイシンの抗菌スペクトルは広いが、クロラムフェニコールは狭い。

    5

  • 75

    駆虫薬・抗原虫薬のうち、犬糸状虫に無効な薬はどれか? ① レバミゾール ② メラルソミン ③ イベルメクチン ④ ジチアザニン ⑤ピペラジン

    5

  • 76

    外部寄生虫に対する駆除薬のうち、幼虫発育阻害薬に分類される薬はどれか? ① カルバリル ②ジクロルボス ③ アレスリン ④ルフェスロン ⑤フィプロニル

    4

  • 77

    細菌の芽胞にも有効な高水準の消毒薬はどれか? ① ホルマリン ②塩化ベンザルコニウム ③インプロパノール ④ポビドンヨード ⑤クロルヘキシジン

    1

  • 78

    体重3.5kgの猫に薬物Aを80mg/kgで投与したい時、濃度0.2g/mLの薬物A溶液の投与量を計算せよ。

    3.5kg×80mg=280mg 280mg/200mg=1.4mL

  • 79

    粉末の抗生物質(力価:150㎎/1g)を規定量5㎎/kgで3㎏の犬にBIDで6日処方するとき,抗生物質は全部で何g必要か。

    3kg×5mg×6d×2t=180mg 180mg/150mg/1g=1.2g

  • 80

    ある薬剤(力価:20㎎/2ml)を規定量0.5㎎/kgで8㎏の犬に皮下投与するときの1回の投与量を求めなさい。

    0.5mg×8kg=4mg 4mg/10mg/mL=0.4mL

  • 81

    下の写真のピペラシリン(力価:1g/1V)を生理食塩水10mlで溶解し、10kgの犬に20mg/kgで静脈内投与するときの投与量を求めなさい。

    10kg×20mg=200mg 200mg/(1000mg/10mL) 200mg/100mg/mL=2mL

  • 82

    問5 薬剤投与方法の略語とその説明の組合せとして誤っているものはどれか。 (1) IV:動脈内投与 (2) IM:筋肉内投与 (3) SC:皮下投与 (4) IP:腹腔内投与 (5) PO:経口投与

    1

  • 83

    問6 次の文章で誤っているのはどれか。 (1) 薬物の血中濃度によって作用強度あるいは薬理作用の出現が異なる (2) 薬物の吸収とは生体を循環している血液やリンパ液の中に薬物が入ることである (3) 薬物の投与方法を分類すると経口投与と非経口投与に分けられる (4) 経口投与する場合、初回通過効果によって薬効が減少することがある (5) 剤形の相違によって薬物の吸収速度が異なる

    全問正解

  • 84

    次の文章で誤っているのはどれか。 (1) コデインの代謝産物(モルヒネ)は同じ薬効を発現する (2) 脂溶性の薬物は代謝されて抱合体となり、水溶性が増して排泄されやするくなる (3) 水溶性の薬物はイオン型のものが吸収される (4) バイオアベイラビリティとは生体に投与された薬物がどれくらい生体内で利用されるかを示す概念である (5) 点眼薬、点鼻薬、座薬などの投与方法は生物学的利用率を上げる

    1.3

  • 85

    次の文章で誤っているのはどれか。 (1)一般に薬物の服用は食後が良い (2)薬物は咬んで服用したほうが早く吸収されて良い (3)ジギトキシン(強心薬)は肝臓でグルクロン酸抱合されて腸管に排泄され、腸内細菌のグルクロニダーゼによって加水分解されて血中に再吸収される (4)肥満体の人では脂溶性薬物の薬効持続時間が長い (5)モルヒネを連用すると中枢作用では耐性が起こるが、末梢作用では起こらない

    2

  • 86

    次のうち、胃:十二指腸潰瘍に対する胃酸分泌抑制薬でないものはどれか、一つ答えよ。 ① H2受容体拮抗薬 ② 抗ガストリン薬 ③ プロトンポンプ阻害薬 ④ プロスタグランジン製剤 ⑤ 制酸薬

    5

  • 87

    次の組合せで誤っているのはどれか、一つ答えよ。 ① プロトンポンプ阻害薬ーオメプラゾール ② H2受容体拮抗薬ージフェンヒドラミン ③ ムスカリン受容体遮断薬ースコポラミン ④ 制酸薬ーケイ酸マグネシウム

    1

  • 88

    次のうち、胃・十二指腸潰瘍に対する粘膜保護薬でないものはどれか、一つ答えよ。 ① レバピミド ② テプレノン ③ ゲファルナート ④ 炭酸水素ナトリウム

    4

  • 89

    脊髄全体が抑制。外科手術に適した時期。•眼球運動、咽頭反射,眼臉反射生消失。 ・ 次いで対光反射、嚥下反射が消失。この時期を維持するよう麻酔管理する脊髄全体が抑制。

    中麻酔期

  • 90

    殺虫薬かくにん

    ok!

  • 91

    メチシリン耐性黄色ブドウ球菌〈MRSA〉に有効な薬はどれか。 (1)バンコマイシン塩酸塩 (2)セファゾリンナトリウム (3)ストレプトマイシン硫酸塩 (4)ベンジルペニシリンカリウム

    1

  • 92

    骨髄抑制が出現するのはどれか。 1. 麻 薬 2. 利尿薬 3. 抗癌薬 4. インスリン製剤

    3

  • 93

    抗癌薬の副作用(有害事象)である骨髄抑制を示しているのはどれか。 1. 嘔 吐 2. 下 痢 3. 神経障害 4. 白血球減少

    4

  • 94

    ペニシリンの分類はどれか。 1. 抗癌薬 2. 抗菌薬 3. 抗炎症薬 4. 抗ウイルス薬

    2

  • 95

    抗癌薬の有害な作用で起こりやすいのはどれか。 1. 嘔 吐 2. 失 禁 3. 高血糖 4. 光線過敏

    1

  • 96

    タンパク合成が行われる細胞内小器官はどれか。 1. 核 2. リボソーム 3. リソソーム 4. ミトコンドリア 5. Golgi〈ゴルジ〉装置

    2

  • 97

    免疫抑制薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。 1.シクロホスファミドは、アルキル化によりDNA合成を阻害し、リンパ球増殖を抑制する。 2.シクロスポリンは、抗原刺激によるB細胞の増殖反応を選択的に抑制し、臓器移植の際の拒絶反応を防止する。 3.タクロリムスは、カルシニューリンを活性化しインターロイキンなどのサイトカイン産生を抑制する。 4.ミゾリビンは、高分子核酸(DNA、RNA)に取り込まれることにより、免疫細胞の増殖を抑制する。

    1

  • 98

    次の中から日本においてワクチンが販売されていないため予防が不可能な猫の感染症 を 1つ選べ。 5.猫伝染性鼻気管炎(FVR) 6.猫カリシウイルス感染症(FCV) 7.猫汎白血球減少症(FPL) 8.猫伝染性腹膜炎(FIP) 9.猫白血病ウイルス感染症(FeLV)

    8

  • 99

    次の中から日本で販売されている人獣共通感染症の犬猫用ワクチンを 1 つ選べ。 1.狂犬病 2 レプトスピラ症 3 コロナウイルス感染症 4 高病原性鳥インフルエンザ 5 オウム病

    1