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免疫組織化学染色
  • RH

  • 問題数 25 • 4/2/2024

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    問題一覧

  • 1

    免疫組織化学染色

    酵素抗体法, 蛍光抗体法, FISH法

  • 2

    行う順番

    脱パラフィン, 抗原賦活化処理, 内因性ペルオキシダーゼ除去, 一次抗体の反応(その後洗う), 二次抗体の反応(その後洗う), 染色(その後流水水洗), 核染色, 脱水・透徹・封入

  • 3

    用いる切片は、(1)。

    パラフィン切片、凍結切片どちらでも良い

  • 4

    抗原賦活の方法① (1)処理によるもの。 組織を(2)で煮沸する方法、電子レンジを用いて(3)を利用する方法、(4)を用いた方法がある。

    加熱, 圧力鍋, マイクロウェーブ, オートクレーブ

  • 5

    抗原賦活の方法② (1)を用いる。 (2)が代表例であり、他にも(3)や(4)を用いる。

    蛋白分解酵素, プロテアーゼK, トリプシン, ペプシン

  • 6

    抗原賦活の方法 (1)不良にならないよう、(2)行う。

    染色, ゆっくり

  • 7

    加熱処理後は、(1)冷却する。

    ゆっくり

  • 8

    内因性ペルオキシダーゼの失活 (1)、(2)、(3)を使用し、阻害する。

    過酸化水素メタノール, 過酸化水素水, 過ヨウ素酸水

  • 9

    一次抗体の反応と二次抗体の反応は(1)に行う。

    別々

  • 10

    二次抗体と(1)の動物血清を使用することで、非特異反応のブロック液とする。

    同種

  • 11

    各操作の洗浄時には、(1)を用いるのが原則である。

    リン酸バッファー

  • 12

    染色 発色反応処理を行う。 標識酵素として西洋ワサビペルオキシダーゼ(HRP)が使われるときは、発色基質は(1)が用いられる。 (1)は、陽性の場合(2)に発色する。

    DAB, 茶褐色

  • 13

    偽陽性反応を示す場合、発色試薬の(1)が長いことが挙げられる。

    反応時間

  • 14

    酵素抗体法 実際に染める場合は、(1)で陽性部分を観察しながら、褐色に染まったところで(2)に入れるだけで発色反応はストップする。この操作を1枚1枚丁寧に行う必要がある。

    光学顕微鏡, リン酸バッファー

  • 15

    多重染色に適する

    蛍光抗体法

  • 16

    細胞膜を染める

    HER2, CD20

  • 17

    細胞質を染める

    サイトケラチン, S100蛋白, AFP, CEA

  • 18

    核を染める

    Ki-67, p53, エストロゲンR(ER), プロゲステロンR(PgR)

  • 19

    感度が高い順に選べ

    ポリマー法, ABC法, PAP法

  • 20

    特異性が高い

    直接法

  • 21

    非特異反応が少ない

    sABC法

  • 22

    非特異反応が起こりやすい

    間接法, PAP法, LsAB法

  • 23

    非特異反応 (1)反応である

    偽陽性

  • 24

    非特異反応の原因

    ビオチン, アビジン

  • 25

    ポリマー法 高分子ポリマーに酵素と二次抗体を結合させた標識ポリマー試薬を用いた方法で、高感度検出法である。 内因性ビオチンによる非特異的反応は(1)。

    ない