母乳育児の利点5つ

初産婦 【身体的】①② 【精神的】③④ 【社会的】⑤

分娩経過 分娩第一期：①から②までの時期 分娩第二期：③から④までの時期 分娩第三期：⑤から⑥が完了する 分娩第四期：⑦の排出後⑧時間前までの時期

臍帯 胎児→母体　①本の②(③) 母体→胎児　④本の⑤(⑥)

アプガースコアの5つの項目

胎児心拍数陣痛図の正常所見4つ

妊娠中のホルモンで妊娠初期に急増して、それ以降急激に減少するもの

破水した時何を優先すべきか

分娩経過が正常な産婦の産痛緩和で適切でないもの

産褥1日目に行う子宮復古促進ケアについてどのようなことができるか　3つ

後陣痛の時にどんなことしてあげれるか

マタニティーブルーズとは産後①頃までに見られる②である 発症から数日以内に症状が消失する

第一頭位で胎児の心音はどこで聴取できるか

最終月経の開始日を妊娠0週0日として数え、満①日(妊娠40週0日)を分娩予定日とする

分娩の開始は、陣痛周期が規則正しく①分以内または1時間に②回以上になった時点である

分娩の3要素は、産道、娩出力、①である

臍帯静脈は①本で、胎盤側から胎児側に②血を送る 臍帯動脈は③本で、胎児側から胎盤側に④血を送る

①触診法は、胎位、胎向、胎勢、児頭の骨盤進入状況のチェック目的に行われる

出生直後の新生児呼吸循環状況を評価する指標を①といい、②③④⑤⑥で評価する

乳汁の分泌は、産褥2日ごろから①の分泌が始まり、5日ごろには移行乳となり、7〜10日ごろに②となる

36歳の1回経産婦。 第一子は2歳3ヶ月。 妊娠38週6日目、午前0時40分、15分間欠の規則的な子宮収縮で入院した。 午前3時30分に、10分間欠の陣痛となった。 その後順調に経過し、午前9時30分に子宮口全開大、9時35分　2898gの男児を出産した。 午前9時40分に胎盤を娩出した。 その後、分娩台で初回授乳を行い、午前11時40分、子宮底臍下3横指、硬度良好、車椅子で帰室した。 分娩所要時間はどれか

Aちゃんは、在胎37週0日に正常分娩で体重3200gで出生する。 Aちゃんのアプガースコアは1分後9点、5分後10点であった。 出生時は、体重37.1℃、呼吸数42/分、心拍数154/分であり、頭部に産瘤があった。 Aちゃんの両親の血液型はB型Rh(＋)である。 生後1日。Aちゃんは体重3100g、体温37℃、呼吸数38/分、心拍数142/分で、皮膚に黄染は見られない。 Aちゃんは看護師の手指が手掌に触れると握りしめた。 オムツ交換時に、暗緑色の便が見られた。 Aちゃんの状態として考えられるのはどれか2つ

帰室1時間後、こう陣痛の訴えがあった。子宮底臍下2横指、硬度良好、血性悪露が中等量あった。対応で適切なのはどれか

産褥2日。褥婦の乳房はⅢ型。乳頭は柔らかく突出し、乳管開通は左右とも3、4本、乳房の緊満が軽度見られる。 昨日から母子同室になった。 授乳時「この子泣いてばかりで、その都度おっぱいを吸わせるが張ってきません。上の子はミルクで育てました。今回は母乳で育てたいのですができるか心配です。」と看護師に訴えた。 対応で最も適切なのはどれか

生後3日。Aちゃん母乳をよく飲み、体重3050g、体温37.2℃、呼吸数34/分、心拍数136/分である。昨日は排尿6回、排便4回であった。 Aちゃんの母親は、Aちゃんの顔の黄染を心配している。Aちゃんの血液検査データは血清総ビリルビン13mg/dlである。 Aちゃんの母親への説明で適切なのはどれか

新生児体重減少率 (①–②) ｰｰｰｰｰｰｰｰ ×④ 　③