問題一覧
1
フランス/アルザス地方、ドイツの代表的な品種。特徴的なライチの香り、スパイス風味が鮮烈な印象を残します。まろやかで力強く、コクのある味わいになります。
ゲヴュルツトラミネール
2
世界のぶどう産地の中でも北限の産地で、国土の南側に生産地が集中しています。全体の約7割が白ワインで以前は甘口白ワインが主流でしたが、現在は良質な辛口白ワインが6割以上です。主要な品種はリースリング、ミュラー・トゥルガウなどです。
ドイツ
3
気候と風土に恵まれ、毎年安定して良質なぶどうの収穫が出来ます。主に南部でぶどう栽培が行われます。主要品は赤ワイン用のシラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン、白ワイン用のシャルドネです。
オーストラリア
4
ぶどうの栽培に恵まれた土地であり、20州ある全ての州で多種多様な特徴を持つワインが生産されています。 カジュアルなワインだけでなく、長期熟成に耐える高品質なワインも多く造られています。
イタリア
5
イタリア/ピエモンテ州が有名。ワインの色は比較的明るい、渋みと酸味のある長期熟成型ワイン。ピエモンテ州最高級ワイン「バローロ」「バルバレスコ」の原料
ネッビオーロ
6
湿度が低く乾燥しているため、カビや菌による汚染を防ぐ農薬などもほとんど必要とせず、オーガニック栽培に適しています。高品質なワインをリーズナブルに輸出することで高い評価を受けています。
チリ
7
世界最大のぶどう栽培面積を誇る国です。テンプラニーリョを使用した、果実味溢れるまろやかな赤ワインのほか、良質な辛口白ワイン、高品質を誇るスパークリングワイン「カバ」、酒精強化ワインの「シェリー」など、多様なワインが造られる
スペイン
8
イタリアで最も多く作られている品種。カジュアルワインから最高級まで幅広く作られている。凝縮した果実に、繊細な酸や渋みが同居したメリハリのある味わい
サンジョヴェーゼ
9
2018年10月には日本でも初の( )が制定され、日本ワインと国内製造ワインの明確な基準が設けられました。
ワイン法
10
フランス/ロワール地方が主な産地。キレのある酸味のフレッシュな辛口白ワインが造られます。そのさっぱりした酸味が色々な料理に合わせやすく、特に和食との相性抜群です。
ミュスカデ
11
フランス/ブルゴーニュ地方をはじめ、世界各地で作られている。品種自体の個性は控えめで、産地により柑橘系のキリッとしたものから、フルーティーなものまで幅広い味わい
シャルドネ
12
南フランス、スペインで多く作られている品種。ボリュームたっぷりで渋みは穏やか。心地よい酸味とソフトな口当たり
グルナッシュ
13
フランス/ボルドー地方の代表的品種。力強く滑らかなタンニンを持ち、渋みと果実味、芳醇な香りを持ち合わせたワイン
カベルネ・ソーヴィニヨン
14
ドイツ系のぶどう品種。リッチでタンニンもしっかりある野性的な品種で、スケールの大きなワインが造られる可能性があります。またその個性を上手く活かしロゼワイン、もしくはスパークリングワインにするのも適している
レジェント
15
フランス/ボルドー地方、ロワール地方、ニュージーランドで作られている。柑橘系の香りにハーブのニュアンスを伴った独特の風味
ソーヴィニヨン・ブラン
16
日本で山梨県、長野県、山形県、北海道などが有名なワイン産地です。特に山梨県の( )、長野県の( )が有名です。北海道ではドイツ系品種の栽培が盛んです。
甲州, メルロー
17
山梨県で栽培される、日本を代表する品種。
甲州
18
フランス/ボルドー地方の代表的な品種。柔らかく、まろやかで濃厚なタイプのワイン
メルロー
19
スペインで多く作られている品種。完熟した果実の風味とスパイシーさを併せ持っています。凝縮感のある果実味にまろやかな酸と渋みが融合したボリューム感のある味わい
テンプラニーリョ
20
爽やかな柑橘系の風味と、パッションフルーツやパイナップルのようなフルーティーさを併せ持つ品種。コニャックやアルマニャックの原料としても使用されている
コロンバール
21
2010年に甲州が、2013年にマスカットべーリーAが「国際ブドウ・ワイン機構」に登録されました。これによりEUへ輸出するワインのラベルにこれらの( )を記載可能になりました。
品種名
22
ドイツ系のぶどう品種。ブラウフレンキッシュという別名もあり。さくらんぼのような赤い果実のアロマが先行する独特な品種。少し甘みのあるスパークリングか樽で熟成させる赤ワインが適している。
レンベルガー
23
フランス/アルザス地方、ドイツの代表的品種。蜂蜜や白桃のような香り、ピュアな酸味とバランスの取れた甘みが特徴。清涼感に富んだ爽やかでキレのある辛口ワインも造られる
リースリング
24
イタリア/ピエモンテ州が主な産地。酸度が高く、果実味が豊かなタンニンの少ないワイン
バルベーラ
25
ぶどうの生育期間(4~10月)の日照時間は?
1000時間~1500時間
26
フランス/ブルゴーニュ地方の代表的品種。タンニンは細かく、滑らかな口当たり。しなやかで上品な味わい。繊細な酸味と複雑かつ芳醇な香りを持つ
ピノ・ノワール
27
アルゼンチンの代表的品種。桃やバラ、ジャスミンのような特徴的な芳香をもつ、アロマティックなワイン。華やかな香りを引き締める、柔らかい酸味も持ち合わせています。
トロンテス
28
誰もが認めるNo.1ワイン大国はどこ? 生産量・消費量だけでなく、その歴史・格式・品質共にトップクラス
フランス
29
イタリア/プーリア州が主な産地。干しプラムのような風味とスパイシーな後味を持つ、飲みごたえのあるワイン
プリミティーヴォ
30
マスカット。ムスクや花、マスクメロンのような華やかな香りを持っています。食前酒に最適な甘口の発泡性ワインから、辛口の本格派ワインまで幅広く造られる
モスカート
31
隣国チリと同じく、ワイン造りに最適な国土を持ちます。赤ワイン用のマルベック、白ワイン用のトロンテスの評価が高いです。
アルゼンチン
32
ワイン産地は国土の南西端、ケープタウンを中心に拡がっています。代表する品種は、赤ワイン用のカベルネ・ソーヴィニヨン、ピノタージュ、白ワイン用ではシュナンプランです。
南アフリカ
33
ワインベルトの年間平均気温は?
10℃~20℃
34
ドイツでトロリンガーとリースリングを掛け合わせて生まれた品種。日本でも北海道で栽培され成功しています、リースリングに似た風味を持ちますがよりマイルドな印象。白ワインだけではなく、スパークリングにも適しています。
ケルナー
35
フランス/コート・デュ・ローヌ地方、オーストラリアで作られている。タンニンが豊富でコクがあり、スパイシーな香りと濃い色を持つ力強い。
シラー
36
日本で山梨県、長野県、山形県、北海道などが有名なワイン産地です。北海道ではドイツ系品種の栽培が盛んです。2010年に白ワイン用の( )が、2013年に赤ワイン用の( )が「国際ブドウ・ワイン機構」に登録されました。
甲州, マスカット・べーリーA