問題一覧
1
心臓の刺激伝導系
洞(房)結節→左右の心房→房室結節→His束→左右の脚→プルキンエ線維→心室
2
三相波が特徴所見の疾患
肝性脳症
3
pHに関わる法則
ヘンダーソン・ハッセルバルヒの式
4
3Hz棘徐波複合が特徴所見の疾患
欠神発作
5
興奮伝導速度の遅い刺激伝導系
洞結節, 房室結節
6
気体の体積、圧力、温度に関わる法則
ボイル・シャルルの法則
7
徐波が連続するのが特徴所見の疾患
アルツハイマー病
8
1.5〜2.5Hz鋭徐波複合が特徴所見の疾患
レノックス・ガストー症候群
9
周期性同期性発射が特徴所見の疾患
クロイツフェルト・ヤコブ病, 亜急性硬化性全脳炎
10
混合気体の分圧に関わる法則
ドルトンの法則
11
不規則棘徐波複合が特徴所見の疾患
強直間代発作(大発作)
12
興奮伝導速度の速い刺激伝導系
Purkinje線維, His束
13
ヒプスアリスミアが特徴所見の疾患
ウエスト症候群(点頭てんかん)
14
側頭葉棘波が特徴所見の疾患
複雑部分発作(側頭葉てんかん)
15
肺血流比に関わる法則
フィックの法則
16
多棘徐波複合が特徴所見の疾患
ミオクロニー発作
17
ガスの溶解度に関わる法則
ヘンリーの法則
18
心電計の標準設定 紙送り速度、感度、時定数
紙送り速度:25mm/s(1cmで0.4秒), 感度:10mm/mV(1cmで1mV), 時定数:3.2秒以上
19
周期性一側性てんかん型放電が特徴所見の疾患
ヘルペス脳炎
20
ホルター心電図の特徴
NASA誘導:P波の検出, CM5誘導:ST低下の検出, CC5誘導:ST低下の検出
21
次の心音図は何の疾患か
①大動脈弁狭窄, ②僧帽弁閉鎖不全, ③動脈管開存症, ④僧帽弁狭窄, ⑤大動脈弁閉鎖不全