問題一覧
1
HDD
1枚から複数枚の金属製またはガラス製の円盤の表面に磁性体を塗布または蒸着し磁気的に情報を記録する装置。外部からの衝撃に弱い。 コンピュータの筐体内に収納されている内蔵や外部に接続する外付けがある。
2
SSD
補助記憶装置の一種。 半導体記憶素子に電気的に情報を記録する装置。電源を切っても情報が失われることのない不揮発性半導体が使用されていてハードディスクと比べて性能はいい。
3
bit
2進法で表現したときの1桁の単位。
4
byte
アルファベットや数字などの文字を1文字を8bitで表現していてある単位に変わる。
5
Macintosh
アップルコンピュータ社が開発したパソコンの総称。
6
CD
ディスクを記憶媒体としたコンピュータ用の記憶装置のこと。
7
CD-ROM
記録されたデータの書き込み、消去、書き換えはできないCD。簡易に大量の複製が作成できる。
8
CD-R
一般のデータを一度だけ書き込みでき後はCD読み出しのみが可能なCD。
9
CD-RW
データの繰り返し記録したり消去したりすることが可能なCD。
10
DDCD
記憶容量が一般のCDの2倍に当たる1.3GBある。その他はCD-R/CD-RWと同様。
11
DVD
光ディスクの規格。厚さ0.6mmのディスクを2枚貼り合わせた2層構造と読み取りのレーザ光の波長を短くすることで大容量を実現している。 片面一層4.7GB、片面二層8.5GB、両面一層9.4GB、両面二層17GBの容量がある。
12
DVD-ROM
読み出しのみのDVD。 組み合わせにより4.7〜17GBのメディアがある。
13
DVD-RAM
書き込み、消去、書き換えが可能なDVD。
14
DVD±R
一度だけ書き込み可能なDVD。 記録面に有機色素膜を使用。 2種類あり+は構造が簡単でコストが安い。
15
DVD±RW
書き換え型のディスクフォーマット。記憶容量は4.7GBで色素膜の代わりにアモルファス記録膜と誘導体で構成されている。 2種類あり+は構成、構造が簡単でコストが安い。
16
BD
DVDの後継となる青紫色半導体レーザーを用いた新世代の光ディスク規格。記録密度を高くして読み取る。 容量の種類は片面一層25GB、片面二層50GBがある。
17
BDXL
BDの新規格。 三層型が100GB、四層型が128GBになる。
18
BD-ROM
読み出しだけが可能なBDの規格。
19
BD-R
一度だけ書き込み可能なBDの規格。
20
BD-RE
二層に記録が可能で製品によっては約1000〜1万回程度の書き換えができるBDの規格。
21
dpi
イメージスキャナなどの読み取り精度の単位のこと。
22
LCD
2枚のガラス板などの隙間に挟んだ液晶に電圧をかけて液晶分子の向きを変えることで光の通過を制御する方式のディスプレイ装置のことの略称。
23
GPU
描画専用のCPUがありグラフィック中心で処理する演算装置。
24
OpenGL
シリコングラフィックス社が中心で開発した3Dグラフィックス描画のためのグラフィックプログラムインタフェース。 3次元CAD、CGソフトを使用するにはビデオカードも併せてサポートしている必要がある。
25
SGI
シリコングラフィックス社の略称。
26
VRAM
表示する描画情報を保持するためのフレームバッファとして利用されるメモリ領域のこと。
27
USB
ユニバーサル(凡用)シリアスバスの名前で示されるとおり凡用のインタフェース規格。仕様上最大127台の機器を接続し同時に使用できる。
28
PnP
挿せば使える機器の総称。
29
bps
通信速度の単位のこと。
30
GIS
地理情報および付加情報をコンピュータ上で作成、保存、利用、管理、表示、検索するシステムのこと。
31
SATA
ATA規格の拡張仕様の1つでコンピュータ本体と内蔵型のハードディスクや光学ドライブを接続するためのシリアルインタフェース規格でホットプラグに対応している。
32
PCI Express
拡張バスの一種。 最新のパソコン本体のマザーボード上にあるI/O(入出力)シリアルインタフェースで現在はほとんどのパソコンで標準採用されている。
33
PCI-SIG
PCIバスの標準化団体。 次世代のPCIバス規格として2002年にPCI Expressの規格策定した。
34
ATA
ハードディスク装置接続インタフェースである「IDE」を米国規格協会が標準化した規格のこと。
35
IDE
ハードディスク装置の接続インタフェース規格のこと。 1986年にコンパックとコナー・ペリフェラルが開発した。
36
eSATA
シリアルATAの1つで外付けのハードディスクや光学ドライブなどのコンピュータ本体と接続するためのインタフェースでホットプラグにも対応している。 シリアルATAの1つでデータの転送速度はUSB2.0の2倍以上ある。
37
Linux
1991年ごろにフィンランドのTorvalds氏によって発表されたUNIX互換のOSのこと。 UNIXのSystem VとBSDの長所を取り入れて開発された。
38
AM
3Dプリンティングと同義語として使用される。 日本語訳としては「付加製造」という。
39
API
ソフトウェアの一部の機能をほかのプログラムが利用できるように公開された関数や手続き文のこと。 OSでは入出力処理やファイル管理などがある。
40
UI
人間がコンピュータを操作するときの人間とコンピュータの間のインタフェースを指す。
41
CUI
文字(キャラクタ)をベースにキーボードから命令を入力することで操作すること。
42
MS-DOS
パソコン向けOSのこと。 コマンドなどの命令をキーボードから文字をタイプして入力するCUIベースのOSのこと。
43
DOS
小型コンピュータではディスク管理機能が中心であったことからそう呼ばれている。
44
DOS/V
1990年に日本IBM社が英語版IBM PC DOS Ver4.0を基に開発した日本語(漢字表示)に対応したパソコン向けOSのこと。
45
UNIX
1969年AT&T社のベル研究所で開発されたOSのこと。 C言語というハードウェアに依存しない移植性の高い言語で記述されていた。
46
macOS
アップル社のパソコンであるMacintosh専用のOSのこと。
47
ISP
プロバイダ、電気通信事業者という意味。
48
LAN
コンピュータ同士を接続してデータのやり取りを行うネットワークシステムのこと。
49
WAN
遠隔地にある企業や工場などのコンピュータやLANを通信事業者が提供する通信回路を利用して接続する広域ネットワーク。
50
TCP/IP
インターネットで使用される基本的な通信プロトコルのこと。 インターネットやLANで用いられるプロトコルの集まり。
51
FTP
指定されたファイルの転送や相手側のコンピュータ内のファイル一覧の取得などの機能もあるプロトコルのこと。 インターネットに接続されたコンピュータ間でファイルをやり取りするためのプロトコルのこと。
52
HTTP
転送プロトコルのこと。 インターネットなどでWebページを参照する時に使用する。
53
SMTP
インターネットのメールをコンピュータ間で転送するプロトコルのこと。
54
POP3
メールサーバーからメールを受信するためのプロトコルのこと。
55
MIME
日本語(2byte文字)や画像、音声のデータをメールで転送するための方式のこと。
56
PPP
電話回線などでTCP/IP接続を行うためのプロトコルのこと。
57
Ethernet
1982年に標準化されたLANの規格のこと。接続形態にはバス型とスター型がある。 技術仕様はIEEE802.3で規定されている。
58
FDDI
光ファイバーケーブルを使った高速のトークンリング形式のLANのこと。