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解剖 川口
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  • 問題数 100 • 2/10/2024

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    問題一覧

  • 1

    ある受容器に対する適切な刺激

    適刺激

  • 2

    異なる強さの刺激を区別するのに必要な刺激の差の最小量

    弁別閾

  • 3

    もとの刺をS、弁別開をASとすると、AS/Sは一定であり比例関係が成り立つこと

    ウェーバーの法則

  • 4

    体性感覚野の場所

    頭頂葉

  • 5

    視覚野の場所

    後頭葉

  • 6

    聴覚野の場所

    側頭葉

  • 7

    味覚野の場所

    頭頂葉

  • 8

    受容器によって受容された感覚情報は、中枢神経系に伝えられる過程で種々の調節を受ける。視覚や皮膚感覚の場合、刺激が加えられた場所の周辺の感覚情報は抑制される。このような抑制

    周辺抑制

  • 9

    ある種の感覚情報は、無意識的に反射性反応を起こす。例えば、眼に強い光が入ると縮瞳が起きる何の反射があるか

    対光反射

  • 10

    体性感覚には、皮膚の受容器からの皮膚感覚である(1)と、皮下の筋肉・腱・関節などの受容器からの(2)がある

    表在感覚, 深部感覚

  • 11

    皮膚上に2点の刺激を加えたとき、2点間の距離が短いと1点の刺激に感じる。 この距離を少しずつ離していくと、ある時点で2点として識別できるようになる。その最小距離のこと

    2点弁別域

  • 12

    2点を識別するような高度な触覚

    識別性触覚

  • 13

    物が触れたかどうか知る触覚

    原始感覚

  • 14

    触・圧覚に関与する受容器

    メルケル盤, ルフィ二小体, マイスネル小体, パチ二小体

  • 15

    温覚・冷覚の温度感覚は、温度受容器の働きによって伝えられる。 温度受容器には(1)と(2)がある

    温受容器, 冷受容器

  • 16

    皮下組織・骨格筋・筋膜・腱・骨膜・関節に生じる振動感覚は、これらの領域に存在する(1) によって検出される。

    パチ二小体

  • 17

    感覚を感じにくい場合

    感覚鈍麻

  • 18

    感覚が完全に分からない場合

    感覚麻痺

  • 19

    目を閉じてても身体部位の位置が分かる感覚

    位置感覚

  • 20

    必要な筋肉が分かる力

    重さの感覚

  • 21

    運動感覚野は何と何からなるか

    位置感覚, 重さの感覚

  • 22

    温度感覚・痛覚・原始感覚は(1)を通り、深部感覚や識別性触覚は(2)を通る。

    脊髄視床路, 後索ー内側毛帯路

  • 23

    糖尿病の疾患

    糖尿病性神経障害, 糖尿病腎症, 糖尿病網膜症

  • 24

    皮膚の痛覚を引き起こす侵害受容器には(1)と(2)がある

    高閾値機械受容器, ポリモーダル受容器

  • 25

    高閾値機械受容器とポリモーダル受容器は何終末か

    自由神経終末

  • 26

    高閾値機械受容器の反応する刺激

    機械的侵害刺激

  • 27

    高閾値機械受容器の伝わる神経線維の名前

    α‬δ繊維 有髄

  • 28

    高閾値機械受容器の伝わる神経線維の種類

    Ⅲ郡繊維

  • 29

    高閾値機械受容器の伝わる痛みの質

    鋭い

  • 30

    高閾値機械受容器の伝わる痛みの局在

    明瞭

  • 31

    ポリモーダル受容器の反応する刺激

    全ての侵害刺激

  • 32

    ポリモーダル受容器の伝わる神経線維の名前

    C繊維 無髄

  • 33

    ポリモーダル受容器の伝わる神経線維の種類

    IV郡繊維

  • 34

    ポリモーダル受容器の伝わる痛みの質

    鈍い

  • 35

    ポリモーダル受容器の伝わる痛みの局在

    不明瞭

  • 36

    手足などに侵害刺激が加えられると、痛みを起こす刺激を避けようとする( )起きる

    屈曲反射

  • 37

    内臓痛覚および体性深部痛覚は、近くの骨格筋に強い反射性収縮を引き起こす。 これは一般に腹壁に起こり、()と呼ばれる。

    筋性防御

  • 38

    表皮基底層に存在し、皮膚にかかった刺激の強さを検出する。

    メルケル盤

  • 39

    メルケル盤の順応速度

    遅い

  • 40

    主に真皮層に存在し、皮膚にかかった刺激の強さを検出する。

    ルフィ二小体

  • 41

    ルフィ二小体の順応速度

    非常に遅い

  • 42

    表皮直下に存在し、皮膚にかかった刺激の速度を検出する。

    マイスネル小体

  • 43

    マイスネル小体の順応速度

    速い

  • 44

    毛根部に存在し、毛根の傾きを検出する。

    毛包受容体

  • 45

    毛包受容体の順応速度

    速い

  • 46

    真皮と皮下組織の境界部に存在し、振動を検出する。

    パチ二小体

  • 47

    パチ二小体の順応速度

    非常に速い

  • 48

    温覚・冷覚の伝導路

    外側脊髄視床路

  • 49

    痛点の伝導路

    外側脊髄視床路

  • 50

    触圧覚が粗大な時の伝導路

    前脊髄視床路

  • 51

    触圧覚が繊細な時の伝導路

    後索ー内側毛帯路

  • 52

    深部感覚の伝導路

    後索ー内側毛帯路

  • 53

    内臓感覚

    臓器感覚, 内臓痛覚

  • 54

    臓器感覚

    空腹感, 乾き, 便意・尿意

  • 55

    皮下組織、骨格筋、腱、骨膜、関節などから生じる痛み

    深部痛覚

  • 56

    手足などに侵害刺激がくわえられると、起こる反射

    屈曲反射

  • 57

    味覚の伝導路

    顔面神経, 舌咽神経

  • 58

    味覚の情報はどこに伝わるか

    舌下神経

  • 59

    嗅覚の受容器

    鼻腔の天井部分にある嗅細胞

  • 60

    辛味の受容器

    痛覚受容器

  • 61

    味覚の受容器

    味蕾

  • 62

    舌背に密生し、舌表面にビロード状の外観を与える舌乳頭

    糸状乳頭

  • 63

    糸状乳頭の間に散在してる舌乳頭

    茸状乳頭

  • 64

    舌根部に近く、分界溝の前に並ぶ舌乳頭

    有郭乳頭

  • 65

    舌体の後部側面にある垂直に走る粘膜のヒダの舌乳頭

    葉状乳頭

  • 66

    聴覚器は何からなるか

    外耳, 中耳, 内耳

  • 67

    耳介と外耳道よりなる

    外耳

  • 68

    外界の音波に対する集音器の役割を果たしている。皮膚に覆われた耳介軟骨を骨組みとし、耳介筋という小さな横筋が数個付いている。

    耳介

  • 69

    外耳孔から鼓膜に至る長さ約25mmの管状のトンネルで、その外側 1/3の壁は軟骨で、内側 2/3の壁は骨でできている。外耳道はS状に少し曲がり、内面は皮膚に覆われ、耳道腺、毛、脂腺が存在し、異物が入ってくるのを防ぐ。

    外耳道

  • 70

    耳垢線とも呼ばれ、特殊なアポクリン汗腺があり、耳垢を分泌する。

    耳道線

  • 71

    外耳から来る音波を振動にかえて内耳に伝える部位で、鼓膜・鼓室・耳管からなる。

    中耳

  • 72

    外耳と中耳を隔てる楕円形の薄い線維性の膜

    鼓膜

  • 73

    鼓室と内耳を連絡する耳小骨

    ツチ骨, キヌタ骨, アブミ骨

  • 74

    脳からの下行抑制系に関与する部位

    中脳水道周囲灰白質, 延髄の大縫線核, 延髄の傍巨大細胞網様体核

  • 75

    下行性線維

    セロトニン, ノルアドレナリン

  • 76

    内因性発痛物質

    ブラジキニン, ヒスタミン, セロトニン, K+, H+, プロスタグラチン

  • 77

    内因性の鎮痛物質(内因性オピオイド)

    Bーエンドロフィン, メチオニンエンケファリン, ロイシンエンケファリン, ダイノルフィン

  • 78

    嗅細胞の軸索

    嗅神経

  • 79

    嗅神経が投射する所

    大脳の嗅球

  • 80

    内耳は何に分けられるか

    蝸牛, 前庭器官

  • 81

    蝸牛管の基底膜上に存在するもの

    コルチ器官(ラセン器官)

  • 82

    前庭窓の振動はどこが興奮するか

    有毛細胞

  • 83

    平衡感覚が受容されるところ

    内耳の前庭器官

  • 84

    前庭気管はなにからなるか

    球形囊, 卵形嚢, 三半規管

  • 85

    三半規管はなにからなっているか

    前半規管, 後半規管, 外側半規管

  • 86

    半規管には膨大部があり、中に何があるか

    膨大部陵

  • 87

    前庭気管の有毛細胞の興奮は、何によって前庭神経核に伝えられるか

    前庭神経

  • 88

    眼球の後ろ(5分の6)を包む滑らかで強靭な線維性の結合組織でできている。

    強膜

  • 89

    強膜から続く線維性の無色透明な膜で、眼球の前(1/6)を包む

    角膜

  • 90

    眼球壁の外膜

    強膜, 角膜

  • 91

    眼球壁の中膜

    脈絡膜, 毛様体, 虹彩

  • 92

    毛様体小帯は何を支えるか

    水晶体

  • 93

    眼球壁の内膜の視神経が出て行く部位

    視神経乳頭 (視神経円板)

  • 94

    角膜と虹彩の間の空間

    前眼房

  • 95

    虹彩と水晶体の間の空間

    後眼房

  • 96

    前眼房と後眼房は何で満たされているか

    眼房水

  • 97

    角膜と強膜の境界部にある管

    シュレム管

  • 98

    眼房水の分泌と吸収のバランスにより眼圧が正常に保たれるが、循環障害が起こると眼圧が高まり何となるか

    緑内障

  • 99

    虹彩にある2種類の平滑筋

    瞳孔括約筋, 瞳孔散大筋